利口なイボ読者はそのイボの内心をよく理解しています。
この冷笑系イボ読者こそがイボの本心を素直に表明しております。
この冷笑系コートニー太郎(仮名)の本音ツイートはおそらく道場門下生のほとんど全員が共有している想いであるのですが、イボナメクジは現在係争中である山口敬之の件がある為に、心にもない性暴力被害者の味方ヅラをしなければならず、イボ支持者は右往左往する羽目になっているのです。
イボ道場門下生である尻穴屋ものぶみカリィも餅撒きアナゴさんも腐れムーランルージュもイカ草夫もみんなみんなイボナメクジの本心は分かっていますし、その本心に同調しているのです。
女性の権利を認めたくないなら、それはそれで良いと思います。
女性専用車両に反対する会のように、毅然とした態度でミソジニーであることを堂々と誇れば良いのです。
なのに、イボナメクジは中途半端に保守の立場からの「男女公平」とかマヌケなことを言い出すから余計に反感を買うのです。
「わしは男女平等ではなく男女公平だ」ってバカですか?
近年よく聞く「平等」と「公平」の違い云々とかいうヤツに便乗して、覚えたての言葉を連呼する幼児のように、「平等はフェアじゃない、公平こそ大事」と言うつもりなのでしょうが、平等にしろ、公平にしろ、言葉の意味を単純化させて比較してみせることほど間抜けなことはありません。
「平等ではなく公平」などと分かり易いフレーズで断言すれば白黒はっきりさせているように錯覚させられるかもしれませんが、そんなやり方で複雑多岐な問題を考えることは出来ません。
明らかに上野千鶴子の発言に共感を寄せながら、公論の場である筈の道場ではそのことについて口をつぐみ、イボ先生の仰る通りですって愛想笑いを浮かべて門弟にとどまることに意味があると思っているようなヨゴレがいますが、自分の意見を押し殺し、どこかの偉いとされている誰かの意見に追随することほど価値のないものはないでしょう。
せっかく生を受けたのならば、一個人としてロックンロールでくたばりたいものです。
イボナメクジは女性の尊厳を蛇蝎のように嫌うミソジニストであることは誰もが知るところであり、その支持者もまた男女問わず同じマインドであるというのは上に見てきたとおりです。
偶然なのですが、道場の最底辺門下生である餅撒きアナゴさん(略称アナモチ)がそれに関連するツイートをしておりました。
というか、私が引き出しました。
アナゴさんが私のブログについて、ズレた批判をしていたことは前回のブログに書きました。
アナゴさんの上のツイートはズレた批判以前に日本語としても間違っているのですが、イボ道場門下生に対してそこにツッコミを入れたらキリがないのであえてスルーして、批判に対してとりあえず疑義を呈するリプを送りました。
この私のツイートのあともアナゴさんは返信してきましたが、この最初の私のツイートの内容を退かせる回答は未だにありません。
私が問題にしているのは「自分たちが気に入らないという理由だけで他人の意見を揉み消して良い道義的な理由はあるのか?」という一点です。
それに答えることが出来ないアナゴさんはツイートの枝葉の部分に目を逸らすのでした。
その後もアナゴさんは「迷惑行為だから削除要請は正しい」の一点張りで、道場側の主観だけで迷惑認定して口封じをすることは間違ってはいないと開き直るのみでした。
既にツイートしたことの繰り返しになりますが、その迷惑行為とは誰にとって迷惑なのかを考えましょう。
批判されている当事者が、自分にとって都合が悪い意見に対して迷惑だと一言言えば、その迷惑だとされている内容について検証することなく、その意見は封殺しても構わないのだとアナゴさんは主張しているのです。
言論に至っていない意見ならば軽視して良いという考えにも呆れます。
言論ならざる発言ならば弾圧しても封殺しても問題なしとの考えには戦慄を覚えます。
百歩譲って、イボ道場のブロマガ(イボ舐めライジング)のコメント欄の投稿を運営者権限で削除するのは自由にしたらいいでしょう。(それも公論を謳っている以上は問題ありだと思いますが)
しかしわざわざ個人ブログの記事に対し、大量の抗議を運営会社に送りつけ、削除要請するというのは常軌を逸しているでしょう。
しかしアナゴさんはそれをごみ掃除と称して肯定するわけです。
残念ながら私のブログは未だ削除されていませんので、「お掃除が足りていませんね」と言っておきましょう。
さて、私のブログ記事のどこが迷惑行為なのか説明プリーズと問うたところ、最底辺門下生餅撒きアナゴさんはイボ読者の鑑のようなツイートをしました。
それが、↓コチラです。
これこそイボナメクジやイボナメクジの支持者の女性観を如実に表しています。
当然ながら私は以下のような返信をしました。
以後、餅撒きアナゴさんからの返信はありません。
何かこちらに対するエアリプとも取れるような呟きがありましたが、ここで取り上げるような内容でもありません。
「自分はたくさんの作家から影響を受けていて、イボはその中の一人に過ぎないのだから、自分は決してイボ信者ではない」というようなどうでもいい弁明です。
そんなことを言い出したら、爽快学会員だって同じですが、さまざまな作家の作品に触れているからという理由で沼田駄作名誉会長に帰依していないとは言えないでしょう。
さすがはイボ道場の門下生は知性のレベルが違いますね。
結局最後は隠しきれないミソジニーな捨てゼリフを吐いてケツまくりました。
これこそがイボ道場の本質です。
そんな彼らが男尊女卑をテーマに議論をしたところで、「我々の女性蔑視は差別ではなく区別。しかし皇統男系派のそれはまぎれもない差別であーる」と頷き合って、シャンシャン手拍子足拍子で、打ち上げで他人の陰口を言い合って、また次回とか言って散会するだけでしょう。
そんな公論など社会にとっては百害あって一利なしであるのは言うまでもありません。
この記事へのコメント
ウンジャラゲ
噂の真相も善意を装って
「小林は新しい若い愛人を寵愛するようになり、元ストリッ◯ーの方は寂しい思いをしている。小林はなんてひどい奴だ」
という書き方をしていたんですよね。直接読んだワケではなく、小林がそう言って噂の真相を批判していたんですけど。
アンチになった元読者が自分を批判してくることが気にくわないなら本人に反論して論破すればいいものを、妻がヤリ◯ンだのなんだのと直接確認したわけでもない噂を流すのは、自分が批判していた噂の真相と全く同じです。自分が激怒していた相手と同じことをして人を中傷するのも、お得意の「アップデート」でしょうか?
それこそ「わしが気に入らないならわしの意見を批判すればよい。理論で来い!理論で!」ってなもんです。
餅撒きアナゴには
結局アナゴが言っていることは批判や批評を迷惑行為と認定したら相手をゴミと認定した上に削除も弾圧もしてよいとのことです。その認定は一方的に自分で決めて。
批判や批評が自分にとって都合の悪いところを突いていて不快であっても、「迷惑行為とは批判や批評をされた人間が一方的な主観によって決めつけるものではない」という点について公論喚起の標題を支持している割にアナゴには抜けています。
それこそイボが慰安婦問題を書いていた時に問題視していた「我ら善良な人間を批判するべからず!」と言って抗議することや異論封殺のスターリニズムといって否定してきたことと同じです。
それにしてもアナゴは客観視できないのかあんな発言をしたら小林支持者が周りからどう見られるかということも理解出来ないようです。
話のピントがずれていて、しかもそれを突かれて逃げ道が無くなると汚い言葉で罵倒する。。
こういった人間を量産するのがイボの言論の成果なのでしょう