なんと私ったら吉兆クラゲごときに同情されてしまいました。
公論の場であるライジングコメント欄で平然と昭和臭漂うエロゲやエロマンガの話題を持ち出す荒技を繰り出す吉兆クラゲに同情されるとは思いもしませんでした。
公論の場で童貞であることを告白したり、異常性癖を披露したりする吉兆クラゲに同情されるなんて私は人間として終わっていますね。
イボ道場にはフリテンくん(仮名)やバカ牛光也(仮名)やイカ草夫(仮名)など犯罪の匂いがする馬鹿が多数存在しますが、吉兆クラゲはそいつらの比ではありません。
兎人参化と魔人ブーぐらいの差と言っても分かりづらいでしょうか。
田沢一号生と赤石二号生筆頭ぐらいの差と言えば分かってもらえるでしょうか?
カニベースとマンモスマンぐらいの差だと言えばさすがに分かってもらえる筈です。
おそらく吉兆クラゲの自室には人間の皮膚で作ったランプシェイドが並べられており、机の引き出しの中には切った爪がびっしり入った瓶詰めが数年分保管されている筈です。
彼はなーごさん(仮名)やクワトロばじぃなボヤキング(イカ草夫)やズリセン弾き(仮名)と同じく掲示板の頃から参加している最古参の一人です。
掲示板に参加していた頃、私は彼から何度となく嫌がらせとしか思えない投稿をされたのですが、本人はまったく無自覚で、それに抗議をしても「え? 私の何がいけないの?」といったキョトン顔をしている感じで、よく分からないけどとりあえず謝罪しますといった風な対応をされて閉口した覚えがあります。
基本、彼の投稿は何を言っているのか分かりません。
それは初代設営隊長苔ナビと同じです。
苔ナビも誰に何を言っているのか分からないシュールな長文をメーリングリストによく投稿しておりました。
立場とは恐ろしいもので、上位門弟にいるというだけで、おそらくは立派な論理を展開することが出来る有能な人なのだろうと勝手に早とちりして、発する言葉を深読みして、「さすがは苔ナビ設営隊長は違う」などと思い込んで、無警戒に信頼を寄せてしまったりします。
私の妻もそれでやられてしまいましたし、壇ミッツさんの友人たちも不用意に心を許してしまい、私の妻がやられたことと同じ手口でハメられたそうです。
内部にいる時は苔ナビに対し、隊長として尊敬しなければならないと思い込み、隊長なのだからきっと素晴らしい人物なのだと自分に言い聞かせて彼女が投稿した文章を読むのですが、驚くほどに文章がヘタで、しかも自他の区別がつかないのか、他人に伝わるように文章を書くことを一切しないのです。
まさに上にある吉兆クラゲと同じです。
であるにも関わらず、苔ナビは自分の文章には大層自信があるらしく、ちょっとした疑問を差し挟むと大袈裟に驚いてみせ、道場開催時の休憩時間に疑義を呈した人に聞こえるようなトーンで「どうせ私の投稿は現場感覚がないですからねぇ」などとイヤミを言うのです。
そのように、メーリングリストで苔ナビの現場報告について、ちょっとリアリティが感じられず内容が入ってこないと訴えたりしたら最後、その人物はいつのまにか破門処分にされてしまうのです。
苔ナビの主語のない文章については、やはり皆気づいていたようで、壇ミッツさんをはじめとした元門弟は皆が皆、あれにはまいったと閉口していました。
苔ナビの話題が出たのでついでに、私の妻についてあらぬ噂を立てた老婆が、妻が破門になったあとも平然と妻にメールにてエールを送っていたことについて再投稿しておきます。
私の妻は呆れるぐらいにお人好しで、すぐに他人のことを信じてしまうし、他人の為に自分が出来ることは何かないだろうかと考えて、考えたことを実際に行動に移すイノセントな人であります。
苔ナビは妻を公論界隈から追い出す為にイボナメクジに虚偽の進言をしました。
何故、苔ナビは私の妻を陥れたのか、その理由について明確な答えは出ていませんが、壇ミッツさんが言うには妻への嫉妬ではないかということです。
しかし、真意は本人に聞いてみないとわかりません。
しかし何故、苔ナビは妻を陥れたのでしょうか。
妻は当時から苔ナビを尊敬していて、道場あとの打ち上げの飲み会の席でもいつも苔ナビの隣に座り、苔ナビのご高説を拝聴し感銘を受けていたといいます。
プライベートの相談もして、苔ナビを心の底から信頼していました。
でありますから、妻は門弟から外された時も苔ナビに相談し、苔ナビはそれに親身になって応えてくれたというのです。
今からおもえば、ぞっとする話です。
門弟から外されたあとに開かれた女性門弟の女子会に参加した時など普段は参加することのない苔ナビが妻を心配して会いに来てくれたりもしたといいます。
そこで大変優しい励ましの言葉をかけてくれたそうなのです。
そのあとも道場参加希望の応募をする度にメールのやりとりをしていたそうです。
以下、妻のメールのみ転載させていただきます。
(本来ならば、苔ナビ側のメールも公開しても構わないと思うのですが、私は苔ナビやイボナメクジなどと違い倫理的な人間なので、それは自重します)
タイトル「落選しました」
苔ナビ様
暑い日が続き、体力を奪われがちな日々です。
お元気でいらっしゃいますか?
(中略)
今回の道場に応募しましたが、落選しました。
参加が出来ないことが残念ですが、前向きにとらえて、また頑張りたいと思います。
私が選ばれない理由を考え、自らを省みて生きて行きたいです。
今まで、ありがとうございました。
苔ナビさんに会えたことは、私の人生の宝物です。
タイトル「道場に当選しました。」
苔ナビさま
だんだん肌寒い日も増え、秋らしくなってきました。
お元気ですか?
お元気ですか?
(中略)
当選しました。本当にうれしいです。
最近、私は一人暮らしにもずいぶん慣れて、元気に過ごしています。
あんなに不安定な日々を送っていたのが嘘のように落ち着いています。
部屋を片付けて、窓を開けて、風を感じながらくつろぐ朝が、本当にしあわせです。
女子会でも、心配していただいたり、楽しい時間を過ごしたり、心に元気がチャージされるような時間をみなさんからいただきました。
只今、昼間の仕事に移るべく、就職活動をしています。来週ひとつ面接に行きます。
(中略)
大切な道場に参加させていただく者として、過ちを反省し、自覚を持ってまいります。
苔ナビさんにお会いできることが、本当にしあわせです。
タイトル「道場に当選しました。」
苔ナビ様
お久しぶりです。お元気でお過ごしでしょうか?
今年は寒さが厳しく、つらい冬でした。気がつけばあっという間にもう三月ですね。
今回は道場に当選しました!
うれしくて仕方ありません。
苔ナビさんに、ずっとお会いしていない気がします。お会い出来ることがとってもうれしく、当選してからずっと楽しみにしておりました。
(中略)
道場で皆さんのお顔を拝見出来るのを楽しみに向かいます。
先生方、参加者の皆さんから学び、考え、楽しみたいです。
(後略)
タイトル「こんにちは」
苔ナビ様
(前略)
まだ出会って日が浅いみなさんが、「志乃ちゃん(仮名)」と呼んでくれ、笑ってくれることがうれしいです。
明後日の道場の返信ハガキは残念ながら、届きませんでした。
私は参加できないけれど、大好きな大切な道場が開かれ、皆さんが集まり、真剣に、学び考え、議論し、笑いあうことを想像しますと、胸がぽかぽかとあたたかくなります。
道場に参加する、イボナメクジ先生をはじめ、師範の先生がた、師範代のドロヘドロさんや式波バタ子さん、ウドちゃんさん、門弟の方々、参加されるみなさんが大好きです。
その方々がつくる道場が私にとっても大切な宝物です。
そこに参加出来なくても、これからも参加したいという葉書を書きたいと思います。
ライジングや、ネットで観れる動画で勉強し、毎日を一生懸命に、考えることをあきらめず、前向きに頑張ります。
今年最後に、苔ナビさんにお会い出来なくて残念です。
でも、こうして、苔ナビさんにお便り出来て本当にうれしいです。
(後略)
(文中の個人名は仮名とさせていただきました)
さて、私の妻のメールの文面を読んで、皆さんはどう感じましたでしょうか。
とんでもないメンヘラモンスターだとか痛いポエマーだとか差別的な言葉がつい口を出て、思わず吹き出してしまっていることでしょう。
「なぁにが、胸がぽかぽかだよ、笑かすな!」と笑いすぎて咳き込んで、息が出来なくなるぐらい苦しみ、その苦しみによって怒りが込み上げてきている人もいることでしょう。
しかし、その感情を差し引いても、私の妻って可哀想すぎませんか?
私はメールの相手である苔ナビからの偽善の返信メールも読んでいるので余計に悲しい気持ちになります。
こんな非道な人間がこの世でのうのうと暮らしていやがると思うと絶望します。
私の妻はメンタルがかなり弱く、すぐに落ち込み弱気になってしまいがちです。
ですから相談事もちょっとヘビー級に重いものになってしまいますので、それをウザく思ったのかもしれません。
しかしだからといって、悪質なデマを吹聴し、一方的に破門にして追い出すのはあんまりではないでしょうか。
しかも本人にはそんな素振りを一切見せずに慈愛の聖母みたいに振る舞うのですから恐怖極まりなしです。
今となっては早々にイボ道場から離れられて良かったと思いますが、当時の妻は自分のどこが悪かったのか本気で悩んでおり、いくら私が落ち着かせようとして心優しきナイスガイみたいな言葉をかけてもまったくダメで困惑したのを、よく覚えています。
苔ナビはいったい何のために妻と連絡をとり続けようとしたのでしょうか。
恐怖を覚えます。
この記事へのコメント
聖母ならぬ性悪婆さんとの言葉こそが似合いそうなのが苔ナビでしょう。
イボはその苔ナビの讒言を真に受けて追放した。普通なら「本人に確認しよう」となるところ、苔ナビが不愉快に思うと困るから苔ナビの追放直訴にはそのとおりとした。
公論喚起の道場とはようは師範らと一部上級門弟らの私物でしかないわけですね。師範に取り入った者が勝ちで嫌いな奴は追放したり(例:鯖)、降格したり(例:のぶみぃカリィ)。
師範らの私物だから昭和の暴走族のステッカーやパーティー券売りのように門弟らにグッズ販売に手を染めさせようとする。それは表向きは運営費捻出らしいですが、会場代なんて大したことはないわけで、ようは他にも金がかかっている部分(他師範の地方旅費や高級店の豪華飯とかか)をいかに維持するかなわけでしょう。
公論喚起を掲げた道場ゴッコは実は私的なドロドロとした汚泥沼だということがよく分かります。