そんなわけでありまして、今後も引き続き、イボのデマについて告発してゆきたいと思います。
当然、イボナメクジの女性門弟への性加害についてもしっかり言及していきます。
私の妻へのデマについてはFC2ブログに書く以前にAmebaにもブログ記事を書いていますので、それを再構成したいと思います。
私の妻が一応は著名なマンガ家であるイボナメクジに謂れなき中傷を受けました。
作家イボナメクジが政治塾のようなものを設立し、自らを師範と名乗り、「身を修め現場で戦う信者たちと築き上げた言論の砦で公論を創る」と嘯いて10年が経ちました。
イボナメクジが師範を務めるイボ道場では数人のへっぽこ講師を招き、隔月で勉強会のような集会を開いております。
その集会の設営は参加者の中の有志が手弁当でえっちらおっちらとやっており、さすがに無償で人を働かせている疚しさを感じるのか、設営スタッフに「門弟」という称号を与え、門弟なんだから師範の為にタダ働きするのは当然やんけじゃんという気持ちにさせて、鞭で叩きながら酷使するのでした。
いわゆるやりがい搾取ですね。
イボの読者であった妻はその道場に度々通っていて、2012年の夏前に本格的に門弟登録をしました。
ちなみに当時は私たちは結婚はおろかまだ出会ってもいません。
彼女、志乃(仮名)は自分を勘定に入れず、他人の為に献身的に尽くす性格をしている為にやりがい搾取を受け入れがちですから、門弟になったからには当然設営隊にも志願しました。
当時の志乃は深夜に働いていた為に、勉強会がある日は寝ずに北関東の辺境から東京の大崎へ向かい、身を削りながらも世の中の役に立つことをしたいという一心で一銭にもならない労働を自らに強いたのでした。
しかし、ある時、突然に志乃は門弟から外されました。
一応、制度として半年を一区切りとして門弟から外されるシステムですが、毎回設営隊に参加するような熱心な人が外されることはまずありません。
そして志乃は毎回設営隊に参加しておりました。
志乃は決して門弟であることに固執していたわけではなく、このイボ道場は日本を良くする場所であり、そこで少しでも自分は協力したい。僅かな力しかないかもしれないけれど公の為に尽くしたいという思いで必死であったのです。
しかし、設営作業はまったくしないがイボナメクジのお気に入りというだけの人は門弟から外されることはなく、名もなき雑草のような志乃はあっさりと引っこ抜かれました。
雑草という草はない筈なのに。
志乃が門弟を退会させられた頃はすでに私たちは顔見知りであり、こまめに連絡を取り合っていました。
彼女が門弟から外されたことに落ち込み、自分に何か非があったのではないかと悩んでいたので、「そんなわけないだろ。考えすぎだよ。また再度門弟登録すりゃ良いだけだと」と叱咤激励したのを覚えています。
志乃は他の門弟にも相談したそうですが、みんな腑に落ちないといった様子で、「志乃さんが退会になるなんて何かの間違いだよ」「誰よりも設営隊を頑張っていたのになんでだろうね」「絶対すぐに戻ってきてね。待ってるよ」と優しい言葉をかけてもらったそうです。
その中にはあの苔ナビもいました。
その話を聞いた私は得意げな顔をして「ほらな、君の自分を差し置いて、他人のために働く姿をみんなちゃんと見てくれてるんだよ。今回はたまたま外されただけだよ」と返信したのです。
彼女が門弟を外されたことについて、その仕打ちに対し怒るどころか、彼女に気にしすぎだと逆に説教をしたぐらいです。
それが2013年の初夏の出来事です。
当時、妻は決して破門を言い渡されてはいませんでした。
言わずとも誰もが彼女は破門だろうと思うようなこともありませんでした。
他の門弟は皆が皆、何故彼女が外されたのか分からないと首を傾げていた筈です。
当時を知っている今現在も門弟である人々はその事実をどう説明するつもりなのでしょうか。
しかしイボナメクジは2018年8月21日に生放送したネット配信で、私の妻について、素行が悪いから破門にしてやったと明言したのです。
8月21日火曜日の夜、イボナメクジ師範は自らのネット番組を放送しました。
聞き手役にはエキノコックス師範を立たせ、愚にもつかない政治談義をしたその放送中に、イボナメクジは何故か私と私の妻について言及しました。
放送も終わりに差し掛かった頃、イボナメクジは私の妻に対して誹謗中傷を繰り返し始めたのです。
はっきりと書きますと、イボ道場に参加している男性門弟を誰彼構わず引っ掛けて、手を出していたはしたない女であると断言したのです。
そんな破廉恥な女を放置するわけにはいかないから破門にし、追放したとイボナメクジは言い切りました。
しかしそれはまったくの事実無根であります。
妻はイボナメクジ師範がそのような発言をしてゲハゲハ笑っていたことを聞かされて放心しました。
当時、妻は破門を宣告されておりませんでしたので、まったく寝耳に水といった様子です。
イボナメクジは言います。
誰とでも寝る女に騙されて結婚してしまった男はその真相を知りもせず、女を追放したイボ道場を一方的に憎しみ、イボナメクジのアンチに変貌してしまった。
そんなデタラメなストーリーをイボナメクジ師範は描きますが、いくらデタラメにデタラメを重ねても真っ当な論理になることはありません。
妻が門弟から外されたのは2013年です。
私はイボ舐めライジングのコメント欄へ応援メッセージを2016年初頭まで書いています。
この時点でイボナメクジの論理は破綻しております。
繰り返しますが、私は2016年初頭まではイボナメクジの言論活動に対し応援をしておりました。
時には彼の意見に違和感を抱くこともありましたが、その思想には概ね同意し、くだんのメルマガのコメント欄にも熱心に記事の感想を投稿し、賛意を示しておりました。
ですからメーリングリストを退会したあとも、私と妻はイボ道場に応募して参加しておりました。
その時点でイボが言う「嫁が排除されたから旦那がアンチになった」という筋書きが真っ赤な嘘であることが明白であります。
その段階で生放送中にイボが語った内容すべて疑って見るのが道理でしょう。
さて、この話はまだ続きますが、一旦ここで閉じます。
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