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デマ発信老婆と支援物資の話

今朝書いたブログに、肉ヘドロ夫妻のツイッターアカウントのツイートについて取り上げると申しましたが、まだ肉ヘドロ夫妻が私に何か言いたいことがあるようですので、ある程度話が落ち着いてからブログ記事に纏めたいと思いますので少々お待ち下さい。
そんなわけでございますので、以前にAmebaブログに書いた記事を再構成したものを以下に書かせていただきます。

公論おじさんことイボナメクジ大師範は2018年8月21日夜ニコニコ生放送内で、私の妻がイボ道場の門弟を破門になったことに恨みを抱いた私が熱狂的なシンパからアンチに転じたと勝手に決めつけて語っていましたが、その推論は頓珍漢にもほどがあります。


前にも書きました通り、妻が門弟から外されたのは2013年の夏前であり、一方、私はイボナメクジのウェブマガジンのライジングコメント欄にて応援投稿を2016年初頭まで続けていました。

この時点でイボナメクジの論理は破綻しております。

では私はいつイボナメクジに愛想を尽かしたかというと、2016年春頃でしたか、荻上チキさんがTBSの報道番組「サンデーモーニング」に出演した際に被災地への支援物資の一つとして生理用品や粉ミルクも必要であることをサラッと伝えたことに過剰反応して、「男が公の場で生理用品に言及するのは気持ちが悪い」と騒ぎ出し、そのイボナメクジの狂乱を見た瀧波ユカリさんが一言だけ「何を思うのもあなたの自由だけど、こんな時はせめてお黙りなさいな」というようなことを呟いたら、イボナメクジは癇癪玉のように弾け、瀧波ユカリさんへ罵倒に近い言葉を並べて難詰し始め、その粘着質ぶりをイカンナク発揮した時です。

(ちなみに、その件で何故か知りませんが荻上チキさんを名指しで批判することがなかったのは未だに謎です。荻上チキさんはイボナメクジを名指しして「愚かだ」と言ったのに、これに対しても沈黙をしました)

このあと道場の女性門弟からもイボナメクジの発言に疑義を呈されたことによるイボナメクジの大迷走は彼の言論活動の中でも屈指のお笑い種となっています。

次々にアップされるブログが、その度に言うことが変わり、自分が今何を書いているのか分からない状態にまで病状が悪化しているのではと、こちらが心配してしまうレベルでした。

どんなにデタラメな理屈であっても傲然とそれを貫き通していればある種の貫禄となったものを、自己保身の為にイチイチ狡っからい言い訳をして慌てふためいているのはブザマそのものでした。

最終的な着地点として「生理用品が必需品なんて文明病だわって妻が言っていた」という、どこの小池一夫だよと思わず言いたくなる愚かな意見を述べて無理やり幕引きしたのでした。

しかし文明病で物事を片付けてしまったら、あらゆるすべての救援物資は被災地に送る必要はなくなります。
自衛隊などの救助だって文明病ということになります。
そんな馬鹿が極まったような意見をドヤ顔で披露して、姑息に立ち回ったことを帳消しにしようとしていたのですから脱力します。

更に笑ったのが、その右往左往したブログは書籍化された際にはバッサリとカットして、まるで迷走したことがなかったかのようになっていたことです。

それまでもオカシゲなことはありましたが、それでも目指している公論とやらは良いものなのだろうからと何となく繋ぎ止めていた気持ちがここで一気に冷め、これはもう救いようがないと判断し、愛想を尽かしたのです。

妻が道場の門弟を外されたこととは何の関係もありません。
すべては可視化したことにより、今まで見えていなかったものを見てしまったがゆえの結論です。
可視化ってコワイですね。


可視化って地獄です。
私はかつてイボナメクジの読者というのは相当に知的水準が高くてセンスがグンバツのシャレオツでナウイ感性の持ち主ばかりであると勝手に思い込んでおりました。
しかしネットによる可視化で判明したのは、その正反対の度を越えた馬鹿と狂人の展示場でしかなかった現実でした。

嘘だとお思いなら、ためしにツイッターを見てごらんあそばせ。
プロフィールにイボナメクジ読者と明記している連中のツイートをご覧くださいな。
まるで鬼畜や餓鬼といった外道しかおらなんだと思うこと間違いなしでござす。
そして、おそらくそれはネット上に現れた氷山の一角に過ぎないのでございます。
そんな彼彼女らに真っ当な議論が出来る筈はないのは火を見るより明らかでしょう。


さて、話を戻し、2018年8月21日火曜日の夜、イボナメクジが自分で配信しているネット番組の生放送中に私の妻を中傷したことについて、続きを語りましょう。

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私の妻が公論界隈で男漁りをしているという悪質極まりないデマをイボナメクジは放送中に下卑た笑い話として話しました。

ではそのデマをイボナメクジに流したのは誰なのでしょうか。
その人物は道場では誰からも信頼されている人であり、妻もまた信頼を寄せ何でも相談していた相手でした。

妻が門弟から外された時も誰よりも心配してくれて、普段参加しない女性門弟の食事会にも遠方からわざわざ顔を出し、妻に「あなたなら大丈夫。絶対に門弟に復帰出来るから、先生の教えを決して手放しちゃダメよ」などと励ましてくれたそうですが、実際には道場の設営作業中や道場後の打ち上げである場外乱闘の席の雑談で、「あのコは男の話ばっかりなのよね〜」などと吹聴していたというのです。
妻を破門にするようイボナメクジに進言したのは妻がイボ道場で最も信頼していたその人だったのです。

その人の名は苔ナビ(仮名)といい、当時設営隊長をしていた白髪老婆です。

どこよりも優れた議論を交わす崇高な公論の場に集まる人というのはこのように狡知に長けたゲスでなければつとまりません。
ましてや設営スタッフを統括する立場ならば尚更です。

販売を告知しているサイン本を設営スタッフが買い占めて一般参加者は販売スペースに並んでも入手することが出来ないイベントとか普通ありえないと思うのですが、ズバ抜けた公共心が開眼している公論界隈の設営スタッフは何の疚しさも感じずにサイン本を懐にしまってホクホク顔になれるのです。
そんなゲスになりきれなかった妻が門弟を破門になり、追放されるのは当然の帰結です。

そして追放された者が悪であるとしなければならない以上、デマでも何でもいいから、もっともらしい破門の理由をつけて、自分たちの正しさを主張するのがイボ道場のやり口なのでございましょう。
その徹底したゲスぶりはある意味立派です。





この記事へのコメント

  • いぬ

    弊社にもドロドロした(一見和やかな)女同士(年齢は伏せる)の争いがあります。
    陰湿で怖い。
    生理用品の件、「鼻風邪にティッシュ」「便所にトイレットペーパー」と本質的に同じ話で、小林さんはなんで騒いだのか理解出来ませんが…(そんな騒ぎがあったのは今知った)。
    だからこそ後で恥ずかしくなってなかったことにしたんでしょう。
    「発信するときはよく吟味してから」「感情的な発信は書いたあと一晩ねかせてから読み返せ」とはよく言ったものです。
    2022年08月26日 06:30