↑えーっと、このブログ記事を書いた人の肩書きは物書きなのだそうです。
いわゆる一億総物書きということで、その中の一人であるというだけのことなのでしょう。
エキノコックス師範のブログを読むといつも思うことがあるのですが、やはり知性って大事なものなんだと改めて実感しました。
馬鹿を演じるには知性が必要で、それがないのに自分も馬鹿を演じられると錯覚している奴みたいな、お笑い芸人のトークを見て、自分にだってあれぐらいの話は出来ると勘違いしてオチのない話を延々とするパリピみたいな、彼女のブログ記事は常にそんな感じで空回りしていて、読んでいて痛々しい限りです。
九州道場のテーマが「男尊女卑」ということで、それにまつわる話を無理矢理掘り起こそうとして、出てきたのが「昭和歌謡」とか、なんすか、それ?
居酒屋談義がしたいなら、それはそれで良いと思いますが、それならばハナから「公論」などと大きく出るなよという話です。
「公論」を掲げる以上は、少なくとも師範を名乗る連中はテーマに関連する書籍をしっかりと読み込んで臨むべきでしょう。
少額とはいえ参加者から銭を巻き上げているのですから、それなりの知識を持った者が壇上に立つべきでしょう。
しかしテーマについての専門家が一人もおらず、話す内容は昭和歌謡に見る男女の役割分担ですか?
そんなこたぁ、ガストに集まって安いビールでも飲みながらやりゃ事足りる程度の駄弁りでしょう。
しかし、寄生虫師範のブログ文末、《小説って、きっかけがないとなかなか読むことがないものかもしれないので、時々こうして紹介しようと思う。実用のための読書ばかりじゃ情緒が深まらなくて、他者に想像をめぐらせることができなくなっていくから。それが自由を失うということでもあるのだし。》には笑いました。
この一文だけで、エキノコックスは内心では参加者を気持ちが悪い奴らと見下していながら、それでもイボ道場に恋着し、師範の座を降りない理由が分かります。
私はエキノコックス師範に関してはまったく興味がないので、今後ブログで取り上げる必要はないかとも思っていたのですが、道場を語る上で良いサンプルなので、壇ミッツさんとのエピソードも含め、以前に書いたものを再構成すると共に、これからも追及してみようと思います。
↑このイボブログですが、指摘するのも馬鹿馬鹿しいのでスルーしようと思ったのですが、《全員、言っとくが、》の全員って地球上にいるすべての人間ども全員を指しているのでしょうか?
それとも道場参加者全員?
それでも文章の流れとしておかしくて、全員への呼びかけであるのが、最後は自分の決意に変わっていて、ギャグのつもりならまったく面白くもないので問題ですし、本当に頭脳が混乱してこのような文章を書いているのならば診察を受けるレベルの問題です。
さて、エキノコックス以上に文才のないパンダーウーマンの痛いブログです。
さすが、イボナメクジをして「もう若くもないあの人に何がある? 何の取り柄もないやろ」と言わしめたパンダーウーマンです。
ジャーナリストを自称しながら、何の感興も湧かないブログを公式発表して恥じるところがありません。
《ほんわ~~~と黒トリュフのかほりが匂いたち、 クンクン、フハフハと嗅いでいたら、 「顔が器にのめりこんでます」と もくれんさんに笑われてしまいました。 あわび、むっちゃやわらかいよ! 肝のリゾットは苦みはないのに大人の味わいで、 モロ好みだった~~~。》
なんスか、この中学生が書いたエロ小説みたいな文章は。
匂い立つ君の黒トリュフを夢中でクンカクンカ嗅いでいたら、君の柔らかいアワビにのめりこみ、君のリゾットは苦味のない大人の味わいでモロ好みとか、馬鹿なの?
《黒毛和牛すね肉の なんちゃらかんちゃら》とか、パンダ師範のジャーナリズムは馬鹿なの?
この打ち合わせとは名ばかりの食事会には九州道場を欠席するおっさんは参加していなかったのでしょう。
つまりイボナメクジはエキノコックスとパンダーウーマンと式波バタ子の3人を相手に「女性にサービスするわし」を満喫したわけです。
この互いに互いを接待し合う感じはなんなのでしょうか?
これが道場流の公論なのですか?
↑このブログは門弟メーリングリストに対応したブログ記事であり、外部の人間は憶測だけで判断せざるを得ない内容となっております。
在家信者と出家信者の差別化ですね。
内容についてしっかり把握したければ出家しなさいということです。
そういう意図がないのならば、わざわざブログに書く必要はなく、メーリングリスト内で完結しておけば良いのです。
このブログ内容もツッコミどころ満載なのですが、それはのちのち語るとしましょう。
私はそろそろ眠くなってきましたので、指摘するブログはまだあるのですが、この辺で締めさせていただきます。
イボが次回道場の課題図書として挙げた本に関して、イボの記憶違いであったとか何の冗談なのでしょうか。
まぁ、どうせ参加者のほとんど全員が課題図書を読んでいないでしょうから問題はないでしょう。
道場を前にして、取り上げるテーマについて事前に勉強をする奴がほぼ皆無であるというのですから呆れてしまいます。
男尊女卑や女性の権利、フェミニズムについて「公論」をすると言いながら、出てくる内容はテレサ・テンとか浪花恋しぐれとか、まったく笑えない冗談です。
《決して女を卑しいと思ってないからで、女は神
と思って崇拝している。》これは女性蔑視をしている連中が必ず言うフレーズなので覚えておきましょう。
《わしの周囲の女は全てわしを支える女神ばかり》
これで男尊女卑ではないと言い張るのだから乾いた笑いも出ません。
ではおやすみなさい。
この記事へのコメント
久しぶり門弟になったのは人生最大の黒歴史
エキノって、「個性あふれるクリエイター」に憧れるごくごくごくフっっっっっっっっっツーーーの人なんですよね。
だから「何こんなフツーの人が作家なの?」ってツッコミが怖くて、アタシこんな変わってるの!こんな変人友達ばっかりいるの!あーーアタシなんでこんな変なことにばっかり巻き込まれるんだろーーアピールばかりしてるんです。(痛々しい)
本家『だめんずうぉ~か~』にネタとして取り上げられるほどのだめんずうぉ~か~ですから、だめんずキングに人生捧げたネタで最後の一花咲かせておわるつもりじゃないでしょうか?
まともな男性との結婚でも決まったらそうなりますよ。まぁそれが今の状態じゃ出来ないんでしょうけど。
お餅大好き
常識的な人だからイボのでたらめもわかってるんじゃないでしょうか。でも寄生するにはイボに迎合するしかない。あの恭順っぷりの凄さがそれを物語っています。世間慣れもしているから、イボのような男はそれで大層喜ぶこともちゃんとわかってる。どうふるまえばイボの読者が喜ぶかということもわかってる。イボの読者が喜ぶことを示せばイボの喜びに繋がりますからね。
ただ残念ながら、イボはもう殆ど影響力がないから寄生しても意味ないんですけどね。下手すると自称物書きの命取りになりかねないはずなんですが、目先のことでいっぱいいっぱいなのと、それに気づける知性はどうやら持ち合わせていないようですね。