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道場の最前列に座る資格

道場の座席の最前列にはイボの「ごちそうさま」要員が座ることが決まっています。
カモフラージュの為にそうではない人間も数人座りますから誰がそれに当たるのかは第三者には分からないように細工されています。

九州道場の最前列の特等席にはイボのお気に入りの一人であるトンマちゃん(仮名)が座っておりましたが、そのトンマちゃんが私のブログについてエアリプを飛ばしていました。

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トンマちゃんらしい少し不思議(SF)な呟きでありますが、そこには看過出来ないことが書かれています。

私に関する記述がはじめからまちがってて、かえって面白かった》

楽しんでいただけたのなら何よりなのですが、トンマちゃんについての記述が間違っているというのですから大変です。

「はじめから」という事は道場に参加した事実がなかったという事でしょうか?
それとも「トンマ」という名前が間違いだと指摘しているのかもしれません。

もし、二次会のカラオケ店には行っていないという事であるのならば、内部告発者が誤った情報を私に提供したということでしょうか?
なるべく早めに確認を取り、もし間違いであったのならお詫びして訂正しなければなりません。


さて、トンマちゃんも座った道場の最前列でありますが、そのことに関係する話を少ししましょう。





去年の夏も色々と楽しいことがありましたが、まさかの事態もありました。
著名なマンガ家から私の妻が中傷されるという思ってもみなかった事があり、家庭生活を混乱に陥れられ大変な難儀を強いられました。

それは2018年8月21日の夜にニコ生というネット配信の番組の生放送で行われました。


その生放送の前日に私が書いたブログを以下に一部を再録してみましょう。


明らかに作家本人が書かず、スタッフか誰かをゴーストにして代筆させたものを自分の作品、自分の論考として発表するのもよく目にします。

こういうことをやり始めたらもう作家としてはおしまいですよね。
私などとは倫理観が違うのか、そのことを指摘されても恬として恥じず、聞こえないふりをしています。

その作家は巷で公論おじさんと呼ばれ、ヌメついた性格をしていてナメクジみたいにうねっています。

そんな公論おじさんったらば、スタッフをゴーストにしていることを読者が薄々気づき始めたことを察知したのか、先回りして、自分の連載をスタッフに代筆させることを公言しました。

しかしそれをもって誠実な態度であると思うのは問題です。
その記事が通常の雑誌で連載しているのならば、買う買わないは読者に委ねられていますから問題はありません。
しかし件の連載はメールマガジン(ブロマガ)で配信しているもので、会員になって定期購読していた場合、有無を言わさず月額購読料が引き落とされてしまうのです。

作家本人の作品が読みたくて定期購読したにも関わらず、海のものとも山のものとも分からない何も成し遂げたこともないどこの馬の骨とも分からないスットコドッコイに過ぎないスタッフの駄文が送信されてくるのはほとんど詐欺的なアレなのではないでしょうか。

作家の作品であるからこそ対価を払っている読者を愚弄していると言わざるを得ません。》


このブログをアップした翌日に、件のマンガ家がネット番組内で私の妻を中傷したのです。
なんとも味わい深い展開ですね。

著名人がネット放送とは言え、不特定多数の人々に発信する媒体で、デマに基づいて一般人を中傷することに何の公共性があるのか私にはまったく分からないのですが、そのマンガ家は嬉々として、悪質なデマを飛ばしておりました。

それに対し、彼と同じだけの規模のメディアを一般人である私が有しているわけもないので、個人ブログでこのように細々と反論を書くしか出来ません。

こんなことをしたところで妻の名誉が回復するわけもなく、そのマンガ家がデマを撤回しない限り、そのデマは妻のこれからの生活について回ります。
いや、たとえ撤回したところで、一度流れたセクシャルに関する悪質なデマは消えることはないでしょう。
かようにデマを流すということは罪深いのです。


しかして、私が細々と反論文をブログにあげておりましたところ、意外な所から反応がありました。

悪質極まりない卑劣な誹謗中傷を繰り返すマンガ家イボナメクジが主催している道場にかなり深く関わっていた壇ミッツさん(仮名)から連絡があったのです。


「あなたの主張を裏付ける情報を持っているのでそれを提供したい」

妻を介してコンタクトを取ってきた壇ミッツさんはそのように言いました。

妻もかつては道場の門弟であったことがあり、壇ミッツさんの素性は妻から保証されました。
彼女は道場では常に最前列に座り、どの門弟よりもイボナメクジと接点がある人物であるのです。

しかし安易に人を信用してはいけませんので、相手の証言にきちんとした根拠や証拠があるかどうか確認したのは当然の話です。

彼女からの情報はこちらが思っていた以上のものでした。

イボナメクジについては既に破綻した論理を無理矢理繕いながら迷走している人という風に認識しておりましたが、我々が考えている以上に人として最低であることを知ってしまったのです。

彼は自身の作品の中で自分のことを敢えて偽悪的な発言をして世の中を挑発する茶目っ気のある人情家のように描いていますが、それは彼の願望に過ぎず、実際はただの下劣な男であったのです。

人は悪に惹かれます。
特にスジの通った悪には憧れさえ抱きます。
おそらくイボナメクジは自分はそうなりたいと夢見ているのでしょう。
しかし彼は決してベジータやピッコロ大魔王にはなれません。
ピラフや兎人参化のような愛嬌ある小悪党にさえなれないでしょう。
鶴仙人に近いかもしれませんが、それでも良く言い過ぎで、あまり知られていないキャラかもしれませんが、魔人ブウの犬を撃った奴が一番しっくりきます。
(その犬撃ち野郎の召使いはまさにイボナメクジの下僕ドロヘドロと酷似しています。)
北斗の拳でいえば、汚物は消毒だクラスです。
彼女からの情報を読んで、そう確信しました。

それから壇ミッツさんと直接会って話す機会を設け、更に踏み込んだ話を聞いて、私はハラワタが煮えくり返りました。

文章で得た情報では、案外に気持ちが揺れることもなく、さまざまな疑問点が氷解してゆく心地良さがあったのですが、本人から直接聞くと、その余りの卑劣さに体が震えてしまいました。

これは公にしなければならないのではないか。
知ってしまったのに黙っていてはいけないのではないか。
その思いからブログやツイッターにそのことを書き始めました。
私が書いた内容を信じられない人はそれでも良いでしょう。

しかしイボ道場の連中は、もし私のブログ記事の内容に誤りがあるというのならば、「ウルトラアンチ」だの「ストーカー」だのと罵倒などせずに、そのことを指摘し、正面から反論をしてくればよいのではないでしょうか?

何故、それをせず、シンパに向けて「ウルトラアンチなど相手にするな」と言って逃げ回っているのでしょうか?

この記事へのコメント

  • 所詮は聖なる嘘つきですから

    そもそもTwitterで自ら出席や質問したことを書いているわけですから「最初から~」なんてことは言えない訳です。

    https://twitter.com/2_minto_raimu_2/status/1193544933321236481?s=19

    ここで「本編以外の話を~」なんてしている訳ですから普通に道場そのもの以外の打ち上げなんかに参加したのだろうなと言うことは分かります。

    時間的に見ても遅く帰ってきたのだろうなということも分かります。

    まぁ所詮は聖なる嘘つきですから
    2019年11月15日 12:49