表向きは欠席者が出た為に当日になって急遽選ばれたかのように言っていましたが、壇ミッツさんの証言にある通り、イボが個人的に連絡を取り、前々から招待することが決まっていたのです。
すでに道場のネット番組に出演していた〆鯖子のように、壇ミッツさんも番組アシスタントとして自分のそばに置いておきたいと思ったのでしょう。
この場合は自分で自分を罰すると理解してよろしいのですよね?
しかしイボナメクジは「わしと交際した女は別れ際に見苦しくヒステリックな振る舞いはしない」などと言い、先手を打って告発する女性を脅迫するのです。
イボは自分に都合の悪いことを指摘する女性に対して必ず「ヒステリー」と中傷します。
イボはおそらくヒステリーを未だに婦人病だと捉えていて、「わしに逆らう生意気な女はヒステリック」という公式が出来上がっているのでしょう。
そんなイボの発言を聞くたびに、本当に知識のアップデートというのは大事なんだと痛感します。
エキノコックス師範は道場の連中の気持ち悪い投稿を読むと気が狂いそうになると言って、せめてまともな人と繋がっていたいと壇ミッツさんと個人的にメール交換をしたということは以前にも話したと思います。
二人で展覧会などにも出かけるほど仲良くなっていたそうなので友人関係にあったといって差し支えないでしょう。
その友人がイボナメクジの手によって、あのようなことをされていたと知っても、まったく知らん顔をしているエキノコックス師範に私は戦慄します。
ホテルでの密会のあとの展開についてはエキノコックス師範も承知しているでしょうが、発覚を恐れてこっそり門弟登録を抹消し、メーリングリストに投稿出来ないようにしたのです。
それともエキノコックス師範はその頃にはイボナメクジの意見に寄り添うあまり、壇ミッツさんから距離を置こうと考えていたから、彼女への破門処分は都合が良かったのでしょうか。
そういえば、エキノコックスは意味深なブログを書いていました。
曰く、「好きになった人の、最後の女になりたいという願望を持つようになった」そうです。
まるで「私ならイボ舐め先生が勃たなくても最後まで添い遂げます」と壇ミッツさんにマウントを取りに行っているかのような発言です。
エキノコックス師範にとっての友人関係とはそういうものなのでしょうか。
だからパンダーウーマン師範とも上辺だけでは仲睦まじく振舞っていますが、そのさまはまるでイボナメクジの腕を引っ張り合っているように見えるのでしょう。
イボナメクジがあまりにもエキノコックスを贔屓にするものだから、最近のパンダーウーマン師範はまるでエキノコックス師範をトレースしたような文章を書くようになっていて滑稽です。
そんなわけですから、壇ミッツさんがいなくなったことはエキノコックス師範にとっては邪魔者が減ってチャンスが増えたとしか思っていなかったのでしょう。
だからこそ、イボナメクジの壇ミッツさんへの所業を知ったところで、笑いこそすれ怒りを覚えるということはないのです。
そんな人がよく伊藤詩織さんに気遣うふりをして山口敬之を非難出来るものですね。
この記事へのコメント
この二人を見ていると、かつての麻原彰晃とマハーケイマを思い出すのは私だけでしょうか。