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性欲と性暴力を混同する代表師範

山口敬之が告発された頃、当時まだ道場門弟であった女性が代表師範との食事の席でその話題を振ると、代表師範は伊藤詩織さんに同情をするわけでもなく、山口敬之の行為について怒りの感情を露わにするわけでもなく、「薬で意識を失った女を相手にするのは屍姦と同じやないか」と笑い話をするように一言言うのみであったそうです。

それなのに何故、今になって伊藤詩織さんに同情を寄せているように振る舞って、《わしは特に自分のためではなく、不当に苦しめられている他人のため》などと口にしているのでしょうか?
答えは簡単で、山口敬之に訴えられたから、慌てて伊藤詩織さんに擦り寄って正義の味方ぶって、自分の心証を良くしようとしているだけです。
浅ましいにもほどがあります。



大体、イボナメクジは山口敬之のどの行為が悪かったと思っているのか謎です。
以前は「わしは屍姦みたいだからイヤだ」という感想しか抱かなかったというのに、山口についてどのように批判を展開するのでしょうか?

「わしなら事が終わったあとも相手が怒っていたら、ちゃんとなだめる自信がある」とでも口走るつもりかもしれません。
「わしはちゃんと手当てを出して、女性を納得させるぞ」と。



そもそもイボナメクジは性欲と性暴力は同じものであり、切っても切り離せない男の業だと考えているようなのですが、そんな認識で、果たしてこれから何を語る気でいるのでしょうか?
ただただ二次被害を拡大させてゆくだけなのではないでしょうか?


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《男の性欲というものは抑えがたい魔物だ。愛と性欲は全く違う。単なる獣欲としての性欲をどう制御するかで男の価値・人間の価値が決まる。あくまでも女性の気持ちを尊重して「同意」を得るのは最低限の人間の条件だ。》

以上はイボがSPA!掲載の漫画の欄外に書いていた文章です。
最初から最後までツッコミどころ満載ですが、とりあえずイボナメクジが最低限の人間の条件をクリアしていないことは確かです。

イボナメクジの言い分ですと、まるで性欲イコール性暴力であると認識しているようです。
私の認識では愛と性欲は直結しているものですが、イボナメクジにとってはまったく別物であるわけで、つまりこれまでに性行為をした相手は単なる排泄行為のためのテンガであり便所であると言い切ったわけです。

また、イボは女性にも性欲があることを知らないのか、もしくは性欲のある女はケダモノであると考えているのでしょう。

たかが性欲を抑制することぐらいで人間の価値を決められちゃかないませんが、馬鹿と狂人の巣窟であるイボ道場ではそれこそが誇り高き人間の証明であるようです。


イボナメクジが、イボナメクジの分際で、準強制性交容疑で告訴され自民党を離党した議員についてブログにて非難していましたが、この事件で被害者の女性は実名を挙げているのでしょうか?


イボナメクジ理論でいえば、伊藤詩織さんのような実名告発以外は認めないんでしたよね?
まさか、自分に都合の良い告発ならば仮名でもオッケーなどと言うわけないですよね?
匿名の告発など信用するに値しないというのがイボ道場の方針である筈です。


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伊藤詩織さんはレイプされても実名公表したのだから、被害を訴える以上は名を名乗れと言ったイボナメクジ。
そんな人間のクズぶりを発揮したイボナメクジが、この事件に関して、何故に被害者の味方ぶるのでしょうか?
それは今の自分にとって利用価値があるからという理由以外に思いつきません。


イボナメクジは《美智子皇后を失声症に追い込んだ男尊女卑の権化・花田紀凱もろとも叩き潰す機会がやってきた。》などと勢いごんでいますが、以前にイボ道場に参加したフリーライターの川村昌代という人は花田が編集長をしていた時の週刊文春の専属記者であることを念のためお伝えしておきましょう。

しかしイボナメクジは、かつてのカバキ事件から絶えることなくセカンドレイプを繰り返してきた過去の実績をまるでなかったかのようにして、レイプ被害者に寄り添う素振りを見せていますが、彼はその過去の発言について一切反省はしておりません。


単純に山口に訴えられちまったので、自分の心証を良くしようという打算があるだけです。
訴えられたマンガについても、安倍政権批判に伊藤詩織さんを利用しただけの内容でした。

さて、寄生虫師範であるエキノコックスもイボナメクジに連動する形でブログをあげていました。


《自分が関係を持ってしまった男が、とんでもない奴だったと発覚した時の混乱や衝撃はすさまじかっただろう。》

エキノコックスはどのツラ下げて、このようなことを書けるのでしょう。
イボナメクジが自分の地位を利用して、女性門弟をホテルに誘い込み、「気色悪すぎてオエーッと」なるようなことをしていたことを知っているにも関わらず、そのことについて知らん顔して、イボに媚びを売り続けていることに何ら疚しさすら感じていない様子なのですが、厚顔無恥とはこのことを指すのでしょうね。


被害に遭った元門弟の女性とエキノコックスは個人的にメールで頻繁にやりとりをして、展覧会などを二人で観に行くほどの仲であったそうなのですが、そうであるにも関わらず、その女性が門弟を強制退会させられた途端に一切の連絡を断ったエキノコックスの人間性は推して知るべしでしょう。
そうして皮肉のようなブログをあげる始末です。


《自分が関係を持ってしまった男が、とんでもない奴だったと発覚》して、凄まじい混乱や衝撃のなか、《気色悪すぎてオエーッと》なりながらも私に事実を話してくれた元門弟の女性の告発を受けてのこのエキノコックスのブログは人間という存在に絶望します。




この記事へのコメント

  • 鷲ヲさんのブログで内部情報を知り、最初に頭に浮かんだのはオウム真理教や麻原しょうこうのことでした。

    どんなにいいことを言おうが、どんなに人を惹き付けようが、
    所詮ただの人間であり、取り巻きに囲まれてちやほやされれば、醜い本性をさらけだしてとんどん浅ましくなっていく。

    人間個人に対して信仰を持ってはならないのだ、崇めたてまつったりしてはいけないのだなと学ばせていただきました。
    血迷った人々の目を覚まさしてやってください。
    2019年11月27日 23:14
  • シュトック380

    またアンチコメ削除されてましたな。ざまあないですね(笑)
    2019年11月27日 11:33