スパイ疑惑の古参の件

全員「門下生」とする。 | ゴー宣ネット道場

ボーカル・マジョリティー=「戦うゴー宣道場」 | ゴー宣ネット道場

《もう門弟という言葉は消えた。古参も新参もない。》

何故に今更、門弟という名称を取り下げたのか、その理由が判明しました。

古参門弟の中にどうやらスパイが潜伏していると察し、そのスパイを洗い出して排除する為に必要な手順だったのでしょう。

長い期間、無償で道場の設営に従事していた者をいきなり追放すると、〆鯖騒動の時のように追放した者以外にも離反者が出てしまいます。

であるので、まずは新参も古参もフラットな立場にあるのを強調し、応募者が定員をオーバーした場合は古参でも優遇はしないという言い訳を用意したかったわけです。

果たして、道場最初期から門弟に登録し、設営作業は勿論のこと、門下生のYouTubeにも率先して参加していた熱心な古参が、今回の東海道場は落選しました。

勿論、設営隊に名乗りを上げていたにも関わらずです。

東海道場門下生のイワンコフ(仮名)はイボナメクジとの協議の結果、応募者多数のため東海在住者を優先したのでご理解下さいなどと言い訳をしていますが、ならば東海在住者ではない遅延ブーや苔ナビも勿論落選したのですよね？

古参や新参に区別なし！ 幹部や下っ端に区別なし！ 能力の有無に区別なし！ それが門下生であーる。

確かにその古参は私の妻と親交がありますが、ウルトラアンチである私とはまったく関わり合いがありません。

そして妻は私のブログに非協力的態度であります。

であるのに、私の妻と仲良く連絡を取り合っているというだけでスパイ容疑をかけて排除するなんて、可哀想すぎます。

その方は本当に熱心に活動しているのに、落選させるなんて酷すぎます。

大体、私の情報源が一人や二人だと思っているなんて見立てが甘すぎます。

でありますから、どうか古参を無慈悲に切り捨てるのはやめてあげて下さい。

今は情報公開の時代なのですから、私が内部事情を把握するぐらい気にする必要はないじゃないですかぁ？

何をそんなに隠蔽したいのですか？

疚しいことでもあるのでしょうか？

スパイといえばドルガバいい肉ですが、イボ企画の連中は自分たちが門下生たちの中にスパイを忍ばせていたものだから、その逆もあると勝手に思い込んでいるようですね。

私はドルガバいい肉について、イボ秘書の式波バタ子に無視され続けてメンタルをやられてしまったという話を聞いて心配していました。

実は壇ミッツさんからその話を聞く以前は私たち夫婦で共有していた認識と壇ミッツさんらの認識があまりにも乖離していて、同じ人についてのことなのに、果たしてここまで違って見えているのはどういうことなのだろうとずっと疑問に感じておりました。

まるで一人の女性の中に二つの人格があるような、昭和の御代にヤヌスの鏡という大映ドラマがありましたが、彼女はいわばそれなのかななどと冗談っぽく妻と話したりしました。

それでもそのことを壇ミッツさんに問い質すことは出来ませんでした。
何故なら、壇ミッツさんは肉ちゃんのことを心底から心配していて、本当に心の通った友情に結ばれ、深く信用している様子でしたので、さして親しくもない私たち夫婦が、「我々の理解とはだいぶ違いますね。あなたのご友人であるその人は果たしてあなたの仰るような人なのでしょうか。甚だ疑問だぜ。おいらに言わせりゃ二重スパイだっての！ ジャンジャン！」と途中からビートたけしの口調になって問い質すなどということは出来よう筈もありません。

ですので、壇ミッツさんらが仰っていた彼女の悲劇も話半分で聞いていたことは内緒の話です。
おそらくは実際に起きた事実ではあったのでしょうが、真実ではなかったのではと常に疑っていました。
一面では本当のことでも、その裏をめくるとまた別の事実があるのだろうと思っていたのです。

壇ミッツさんらが見ていたのはドメニコ・ドルチェだけで、ステファノ・ガッバーナの姿は見えていなかったのではないだろうかと、猜疑心の強い私はそう思っていました。

しかし、実際に起きた苦しみは嘘ではないと思っていましたので、彼女のメンタルについては本気で心配し、元気になって欲しいと願っていました。
ですので、元気にクソコメを送りつけてくることを喜んでおります。

イボ道場もこのウルトラアンチのように心を広くして、スパイ活動ぐらい大目に見ることが出来ないのでしょうか。