《昨夜、メーリスや場外乱闘の内部情報が外部に漏れ
ている件で、笹さんとメールでやり取りしていた。複数の門下生の証言によって、犯人は特定されているから、わしは泳がせておけと言っている》知っていますか? こういうのを称して「カマをかける」というのです。
本当に特定出来ているのならば、わざわざブログに書かずに本人を問い詰めれば済む話です。
そして義憤にかられて内部告発することは決して卑怯な行為でもなんでもないということも理解しておきましょう。
《個人情報を漏らされるんじゃないかと不安に思って
いる人もいるようだ》そのような不安にかられている門下生にお伝えしますが、私はイボ企画の連中とは違い、個人情報を他に漏らすことはいたしませんので安心して下さい。
《犯人が分かっているのなら、特定人物の特徴を、誰にも分かるように説明して、みんなに知らせておけばいいと言うのだ。それはなんだかイジメみたいだから却下した。》
イジメみたいで却下したのではなく、特定出来ていないから却下したのでしょう。
そりゃそうで、告発者は一人や二人ではないのですから特定したら大変なことになるでしょう。
メーリングリストの参加者が激減してしまうじゃないですか!
そして、得意の《他に承認される場を見つければいい。》ときたもんだ。
私にしろ壇ミッツさんにしろ内部告発者たちにしろ、イボナメクジに承認されたくて声を挙げているわけではありません。
そんなことぁこれまでの流れを知っている者は誰だって分かります。
何を事実を捻じ曲げて自分の都合の良いように話を進めているのでしょうか。
控え目に言って馬鹿なの?
痴呆なの?
さてイボナメクジはまず《アンチって面白い。》と言って余裕アピールをしてみせます。
しかし、そのあとに続く内容がデタラメすぎです。
《「小林よしのりは、以前はAと言っていたが、今はBと言っている。矛盾しているぞ。こんな人を門下生は信じているのか?止めろ!信者を止めてしまえ!」と必死で言ってくる。》
これはおそらく人食いオロチさん(仮名)のコメントに反応してのことでしょう。
このコメントについて、《よく覚えてるなあと思う。
わしも門下生も忘れていることをしっかり覚えている。》《だが無意味だ。果てしなく無意味なことをやっている。
わしの読者はわしに対して「教義」を求めていない。自分の頭で考えたい、思想したいと思っている人たちだから、わしが以前と違うことを言ったら、「AとB、
どっちが正しいのだろう?」と自分の頭で思想を始める。》
このナメクジ男は何を言っているのか分かっているのでしょうか?
もし以前に言っいることと今現在の言い分が違っていたら指摘を受けるのは当然であり、以前の意見が間違えであったと思うならば、訂正するなり謝罪するなりしなければならないのは真っ当な言論人ならば、いや普通の社会人ならば絶対にやらなければならない事です。
もし、過去に何を言おうが何の責任も取らなくても良いとなったらすべての言論活動が無意味になります。
何が《「教義」を求めていない。》ですか。
何が《自分の頭で考えたい、思想したいと思っている人たち》ですか。
言葉を誤魔化すにしてもあまりにも卑劣すぎてゲロを吐きそうになります。
《離れた人はわしに「教義」を求めていたのであり、残った人は「思想する刺激」を求めていたのである。》
これには笑いました。
まったく世間とは正反対の認識すぎて吐きそうだったゲロが逆流して胃袋に戻りました。
《つまりアンチは、わしが神でなかったことに怒りを表明している。申し訳ないがわしは神にはなれない。勘弁してほしい。》
この藁人形論法は飽きましたので、いい加減に他の言い訳を考えて欲しいものです。
誰もイボナメクジに間違ったことを言うなとは言っていません。
間違いであったと分かったあとの対応に苦言を呈しているのです。
デマを流していることを非難しているのです。
二枚舌を指摘しているのです。
不誠実さを告発しているのです。
もう一度、私が今朝書いたブログを読み返して、自分のやってきたことを内省してみるが良いでしょう。
この記事へのコメント
一般人
なるべく短い文章で
特定どころか目星をつけることもできておらず、証拠などもちろんないのでしょう。
門下生の証言を根拠に誰かを破門にしようものなら、また〆鯖子を排除したときのようにごちゃごちゃ言われるのが関の山。
頑張って虚勢を張るイボりん、かわいいw