「山本太郎のポピュリズムは大衆迎合ではない」小林よしのりライジング Vol.325:小林よしのりライジング
のぶみカリィはリンク先の記事のコメント欄に、《議論は一人で戦わないといけない》などと殊勝なことを述べていますが、実際の彼はその言葉とは程遠い振る舞いばかりしてきました。
のぶみカリィは盆休み中に色んな人と議論をしたと書いていますが、はっきり言ってそれはまるっきりウソです。
ウソという言葉が強すぎるというのなら、「虚構ブレンド」と言い換えても良いです。
ウソという言葉が強すぎるというのなら、「虚構ブレンド」と言い換えても良いです。
おそらくは単なる世間話をしただけに過ぎないものを「議論」などと大仰に言って下駄を履かせているのでしょう。
大体が常識的に考えて、盆休みに親戚などが集まった席で議論を仕掛ける奴はかなりの確率で頭が湧いているでしょう。
大体が常識的に考えて、盆休みに親戚などが集まった席で議論を仕掛ける奴はかなりの確率で頭が湧いているでしょう。
実生活、実体験を語る時、「こうであったらいいな」「こうであったら良かったのにな」 という願望を絶妙に混ぜ合わせて語る哀しい児戯のことでです。
虚構ブレンドは真っ赤な嘘、完全なる虚偽ではない為、語っている当人ですら真実であると思い込んでしまっていたりするから厄介です。
虚構ブレンドは真っ赤な嘘、完全なる虚偽ではない為、語っている当人ですら真実であると思い込んでしまっていたりするから厄介です。
政治サークルや社会運動の現場や宗教団体の座談会やイボ道場の場外乱闘という名の打ち上げという非日常の場だからこそ議論が成立するのであって、生活の場で議論などマトモな人は絶対にするわきゃねぇでしょう。
そんなものを仕掛けて来る奴がいたら、内心では「うわっヤバ。こいつなんなん? 超きもいんだけど」と思いながら愛想笑いを浮かべてやり過ごすのが普通です。
そんなわけでありまして、のぶみカリィはイボに媚びへつらう為にお得意の虚構ブレンドを披露したに過ぎません。
そんなものを仕掛けて来る奴がいたら、内心では「うわっヤバ。こいつなんなん? 超きもいんだけど」と思いながら愛想笑いを浮かべてやり過ごすのが普通です。
そんなわけでありまして、のぶみカリィはイボに媚びへつらう為にお得意の虚構ブレンドを披露したに過ぎません。
のぶみカリィは「議論は一人で戦わないといけない」などと優等生みたいなことを書いていますが、彼は以前、道場公式掲示板で私の投稿に難癖をつけてきて、私がそれに反論すると、答えに窮した彼は唐突に癇癪を起こして、拗ねて数日間投稿をやめてしまいました。
そして数日後に再び戻ってきたと思ったら、「先日の貴方との議論について、私の妻や友人に、私の意見と貴方の意見のどちらを支持するかジャッジしてもらったところみんな私の意見を支持しました。つまり多数決で私の意見が正しいということです。これは民主的な結果です」と驚くべきことを書き、「今回の件はこれでおしまいにしましょう」と勝手に勝利宣言をして幕引きを図ったのでした。
当然、私は抗議しましたが、「私は妻や友人という身近にいる人たちとリアルな議論を交わして答えを出しました。貴方はリアルが充実してますか? ネット上で顔の見えない相手と議論して言い負かしたところでどうします?」とちゃぶ台をひっくり返すようなことを言い、こちらの言葉に一切耳を貸しませんでした。
それがのぶみカリィの本質です。
それがのぶみカリィの本質です。
イボナメクジ道場は皇統は男系男子で継承してゆくべきだと主張している連中と対立しています。
女性天皇、更には女系天皇も正統であるべきという考えを世の中に定着させる為に道場なる珍妙なサークル活動を始めたのだと思うのですが、何故かこのサークル活動に集まる人間のほとんどが強烈な女性蔑視をしています。
イボナメクジは言うに及ばず、師範と呼ばれている奴らは悉く男尊女卑が脳髄にまで達しています。
門下生などと恥ずかしげもなく名乗っているのぶみカリィも同じです。
女性天皇、更には女系天皇も正統であるべきという考えを世の中に定着させる為に道場なる珍妙なサークル活動を始めたのだと思うのですが、何故かこのサークル活動に集まる人間のほとんどが強烈な女性蔑視をしています。
イボナメクジは言うに及ばず、師範と呼ばれている奴らは悉く男尊女卑が脳髄にまで達しています。
門下生などと恥ずかしげもなく名乗っているのぶみカリィも同じです。
のぶみカリィは以前、公式掲示板にて「女性が世帯主になることには嫌悪感がある」と主張していて、私はたまげました。
私より年若い男が、このような認識でいることに驚愕しました。
まして、皇統を男系男子に限定するべきではなく、女性もまた継承出来るよう法改正すべきであるという道場の主張に賛同している筈の男がそのようなことを言うなんて、どういう了見なのかと、それこそ嫌悪感を覚えました。
私より年若い男が、このような認識でいることに驚愕しました。
まして、皇統を男系男子に限定するべきではなく、女性もまた継承出来るよう法改正すべきであるという道場の主張に賛同している筈の男がそのようなことを言うなんて、どういう了見なのかと、それこそ嫌悪感を覚えました。
「違和感がある」ぐらいならば、説得すれば考えを改めてくれる可能性もあるでしょうが、嫌悪感となると、これはもうロボトミー手術でもしない限りは転向することはありえないでしょう。
まさに男尊女卑が脳髄にまで達している状態にあると断ぜざるを得ません。
まさに男尊女卑が脳髄にまで達している状態にあると断ぜざるを得ません。
私は彼のその発言に対し、「では母子家庭はどうなるのだ? シングルマザーは厭悪すべき存在なのか」と問いましたところ、彼は癇癪玉が弾けるように逆ギレし、「そんな特殊な例を持ち出して僕を批判するな」という反論にもなっていないことをひたすら訴え、まるで会話が成立しない状態になるのでした。
そのように駄々をこねると大概の人は争いを避ける為に、彼をなだめすかして、「その話はなかったことにしましょうね」みたいな感じに有耶無耶にして、その場を収めようとするのですが、私はまるで浅香光代が憑依したように「あたしゃ許さないよ」てな具合に追及の手を緩めることをせず、「トコトンまで議論しようじゃねぇか、どちらかが潰れるまでな」てなヤンキー精神で問い詰め続けたところ、彼は脱兎の如く遁走しました。
ドロヘドロが嘲笑する遁走です。
ドロヘドロが嘲笑する遁走です。
しかし過日、私がドロヘドロと直接会った時に私のその行為について、目も合わせずに非難してきました。
「あんなどうでも良い話で人を追い詰めるのはよくない」というようなことを言われ、たしなめられました。
「あんなどうでも良い話で人を追い詰めるのはよくない」というようなことを言われ、たしなめられました。
それには私は唖然としました。
「女性が世帯主であることには嫌悪感がある」という主張に抗議することは、イボ道場にとってはどうでもいいことだったのです。
その主張の先には間違いなく男系継承を絶対とする考え方があると思うのが普通だと思うのですが、ドロヘドロ並びにイボナメクジ道場にとってはそれはどうでも良いことであり、むしろお仲間主義で戯れていることの方が大事であるということなのかと虚脱したのを、まるで昨日のことのように今はっきりと思い出します。
なんでもないようなことが幸せだったと思います。
「女性が世帯主であることには嫌悪感がある」という主張に抗議することは、イボ道場にとってはどうでもいいことだったのです。
その主張の先には間違いなく男系継承を絶対とする考え方があると思うのが普通だと思うのですが、ドロヘドロ並びにイボナメクジ道場にとってはそれはどうでも良いことであり、むしろお仲間主義で戯れていることの方が大事であるということなのかと虚脱したのを、まるで昨日のことのように今はっきりと思い出します。
なんでもないようなことが幸せだったと思います。
関西道場開催の立役者であるのぶみカリィは「女性が世帯主になる事には嫌悪感がある」という名言を繰り出したり、「女性は断じて神聖なる土俵に上げてはならない」と鼻息を荒くし、絵本作家のぶみが作詞した名曲『あたしおかあさんだから』に感動し、その歌詞の内容を批判している衆愚に対する怒りをメーリングリストで表明するほど男気溢れる噂の男前です。
そんな奴が参加している道場でありますから、自立した女性を毛嫌いするのも至極当然でありますし、まして男性と同等の権利を主張するなんて以ての外でしょう。
ですから、そのような動きがあれば敏感に察知して叩き潰しにかかるわけです。
何度も言っていますが、本当にイボ道場のやっていることはドクター差別と選ばれし者たちの主張とまったく同じなので、今すぐにでも彼らに共闘を呼びかけるべきだと思います。
ですから、そのような動きがあれば敏感に察知して叩き潰しにかかるわけです。
何度も言っていますが、本当にイボ道場のやっていることはドクター差別と選ばれし者たちの主張とまったく同じなので、今すぐにでも彼らに共闘を呼びかけるべきだと思います。
この記事へのコメント
愛知県民
2chで彼は、子供に食事の際「頂きます」をしっかり言わせているとか、年金未払いを知り、遡って支払ったとか、善良な人間をアピールしていました。
わざわざ書く事に疑問はありましたが特に気に留めていませんでした。しかしゴー宣板で小林の批判が高まると彼は豹変します。
いきなり「お前は女をイカせた事はあるか?◯出しした事はあるか?◯ェ◯チ◯させた事はあるか?」ですよ。
私は、彼が何を言いたいのか、最初全く理解できませんでした。
ただ彼の発言を追って行くうちに、カリィの考えが分かりました。
即ち、ゴー宣は大人の思考力を育てる作品である→ゴー宣を批判する奴は大人の思考ができない→大人の経験を踏んでいない→だから女をイカせた事がない、と繋がっていたのです。
彼はゴー宣を批判する奴は人格的に下だと、こう思っているのです。
信者など想像の中にしかいない、そう思っていましたが、実在する事を知った瞬間でした。