それはまるで、らいてうブランシェットさん(仮名)や壇ミッツさんが門弟を退会した時と同じパターンで、異議を唱えた門下生の意見を紹介することなく、イボナメクジ代表師範やエキノコックス師範がブログにて一方的に反論して、勝手に論破した形を作り、事を収めようとしていました。
イボナメクジはその門下生の異論に相当腹を立てたのか連日に渡って批判ブログをあげ、ライジングでも数回に分けて批判記事を書きました。
その門下生の意見を一切載せず、ライジングにこれだけの記事を毎回のように配信するほど一方的に湧き上がるイボ道場のやり口には毎度のことながら呆れてしまいます。
また記事の内容について反論コメントを投稿されている方がいましたが、それについてもマトモに反論せずに(出来ずに?)、削除対象にすると脅すのですから笑います。
コメント内容に反論出来なかったドロヘドロは驚くべき内容をイボナメクジ名義でブロマガ記事にしました。
コメントの中にある「コンテンツ」という一言を摘み出して、言葉狩りをして一本取った気になっているのです。
なんというみみっちい奴なのでしょうか。
さて、ところでメーリングリストで異議を唱えた門下生はその後どうなったのかといいますと、呆れ果て自主退会したようです。
その経緯については、ご本人からいただいたコメントを紹介させていただきます。
《道場設営自体、あれやこれやで結局1回しか参加できていないし、その1回にしても、新人らしく、ニコニコと愛想笑いを浮かべて部屋の片隅で大人しく椅子並べていただけだったし、ライジングに至っては結局最後まで購入すらしてないし……(どうしてこうなった)。
私が道場を去った一番の理由は、ある事で私がイボと逆の意見を表明して、その論戦の中でイボの感覚があまりに世間とずれているのを痛感した為です。
「こんな世間との乖離が激しい人間の唱える改憲運動など、誰も支持する筈がない。憲法なんて、一番民衆の生活の根底に関わってくる問題なのに。9条問題で一時的に人の目を惹いても、最後には必ず見捨てられるに決まってる」と思ったからです。
そのうえのぶみカリイ氏に、「メーリスに、『私の考えが間違っていた』と書いてくれ」的な事を言われたので、「断固断る!」と言って、私はその場で道場を退会したのですが……、ひょっとして、これが「道場の覇権争い」ってヤツかしら?
ちなみに、イボったら土曜の朝っぱらからのぶみカリイ氏に電話して、「あいつは一体何なんだ」「秘書が怒っている。謝らせろ」と私に対して陰より圧をかけようとしたみたいです(そうのぶみ氏が言っていました!)。
嫌な意見なら、単純に無視すればいいのにね。
よくイボは道場を去った人達に対して「承認欲求が~」とか言いますが、私はむしろ承認欲求のない人達こそが道場を去っていったのだと思っております。
そりゃ私も設営隊に参加する前は、本当に影響を受けた作家さんだったので、「あわよくば、小林先生に認めてもらってウッシッシ~」的な考えはありましたし、設営隊脱退直後は落ち込みもしました。
でも、どう考えても間違っていると思えない事について謝罪しなければいけない程、かの御仁にしがみつきたいとは思いません。
彼に認めてもらわなくとも、私はどこででも生きていけます。
そして恐らくそれは、鷲ヲさんやらいてうブランシェットさん、その他の道場脱退者も、同じ思いなのではないでしょうか。
みんな他に生きていける場所、認めてもらえる場所を持っているから、わざわざ嫌な思いをしてまでも道場にしがみつく必要性がないのです。
むしろいびつな承認欲求を持っているのは、現在の設営隊の面々のほうです。
道場以外に認めてもらえる所が他にないから、尊師が迷走しようが、コメントをアホ程削除されようが、いつまでも門弟でいようとするのでしょう。
私ならあれだけコメント削除されたら、中指立ててとっとと辞めていますわ。
んで、そのいびつな承認欲求の行き付いた先が、今回の権力闘争。
金も出ない組織なのに、本当馬鹿らしい。
改憲運動はどこいった?
今そこにある危機じゃなかったのか??
皆さん、随分とお暇な事をされていらっしゃるものですね!》(元門下生さん)
これがのぶみカリィの本質であり、イボナメクジの本性であり、イボ道場の実態です。
この記事へのコメント
いぬ
小林さん言うのやめて、私もイボナメクジ呼びますわ。
言われても仕方ありませんわ。ヒトをこき使う機械と思ってますな。あと、どこぞのセージカ同様、「女は産む機械」ならぬ「ぶっこむ道具」と思ってますな。
直接関わるのは御免被りますわ。
外野手
居酒屋で 天下を語る サラリーマン
というのがありましたが、今の時代、
居酒屋で 天下を語る 引きこもり
でしょうか。
お久しぶりです元門下生です
こちらのブログに、「道場設営自体、あれやこれやで結局1回しか参加できていないし~」のコメントを書かせてもらった者です。
ブログでの紹介経緯に多少の違いがあった為、訂正を。
すみませんが、長文になります。
私がイボに異議を申し立てたのは、正確には女医差別問題についてではなく、それに連結してイボが2018年9月18日付けで発表したブログ「赤ひげ先生を守れ!」についてです。
つまり医者の労務問題に対して、異議申し立てをしたんですね。
各企業の労務相談を請け負う会社に勤務している私としては、イボの提起した医師の理想像は今の時代到底受け入れられるものではない。医師とて人間なのだから、24時間働いていたらミスもする。今はワークシェアリングという方法があるのだから、1人の患者に対して2~3人のチーム体制を作り、そのチームでもって24時間患者に対応にできる体制ににすればよいのではないかという趣旨の文章を、地方のメーリスで発表したのです。
実際、イボのブログに対してプロの医師たちから何人も抗議の声が上がりました。
それが、よっぽど気に障ったのでしょう。
2018年9月19日付けで発表された「医師ファーストがお望みならそうしろ」というブログを皮きりに、怒りのブログを続々と上げました。
そして私にも、イボは「ワークシェアリングに賛成する奇特な人」というブログで反論。
このブログにて、「ワークシェアリング」に対する、素人独特の間違った知識が見られた為、私は念のため「特定社会保険労務士」の資格を持つ先輩に知識の確認をした後、「違いますよ先生。ワークシェアリングってのは、あくまで数ある働き方の一つに過ぎません。先生の仰るように『勤務時間も半分にするから、従来の給料も半分にする!』なんて乱暴な事、『労働者に対する不利益変更』として労基法の手前簡単には出来ない事ですから安心して下さいね~。むしろワーシェアすると、もし自分に何かあった時、自分の代わりに誰かが仕事を引き継いでくれますし、勤務時間が短ければ、女医だって出産後に現場に復帰しやすくなります。逆に、『これは私の仕事!』といって、会社側が頼んでもいないのに不必要に仕事を自分で抱え込む『仕事の属人化』のほうが、今は問題になっているんですよ。秘書さんが言われている『私の仕事が誰にでもできると思っているのか!?』は、典型的な『仕事の属人化』です」的な事をメーリスに投稿した所、なんと翌日のぶみ氏より私に入電。「『仕事の属人化』というキーワードにイボと秘書が怒っている。メーリスで謝罪してくれ」と言われてしまいました。
そして、私がのぶみ氏に、「間違ってもいないのに、謝罪などできない。もうこの電話をもって脱会する!」と告げ電話を切った所、翌日くそイボ野郎に「信念という名の面子・意固地」というブログを上げられてしまいました。
他の脱会者同様、お行儀よく黙って道場を去ろうとしたにも関わらず、後ろから砂を思い切り掛けられたワケですね。
このブログにて「ワークシェアリング原理主義者」と銘打たれたのは、他ならぬ私です。
そんなわけで、イボの女医差別問題に対して声をあげられたのは、別の方です。
細かい事ですが、イボナメクジ通信に間違いがあってはならないと思い、念のためご連絡させて頂きました。
でもこれで、関西設営隊の面々には私の正体がバレバレになってしまいましたね。
まあいいや。もう引越ししたし(暫くこちらのブログをご無沙汰していたのは、この為です)。
何かおかしな事があれば、即刻こちらのブログに報告させて頂きますね。
さて騒動の渦中時にも感じた事なのですが、この時いろんな所からイボに対して反発の声があがっていたようですね。
イボのブログの余裕の無さがすごいです。
鷲ヲさんの奥様が誹謗中傷されたのも、この時期でした。
一体この時期、イボに何があったのでしょうか。
ちなみにこの騒動の中で門下生のうち、なんたら社長というHNの人より、「医師の長時間労働問題なんて、本当にあるのかなあ。ただの甘えなんじゃねーの」という趣旨の投稿がなされ、思わず私は呆れてしまいました。
新聞や他のネットニュースをチェックしていれば、医師・看護師たちの過労死ニュースなんて、山ほどあるというのに。
どうやら彼は、我々とは別の時間軸世界で生きておられるようです。
かと思えば、オドオドしながらも、私の意見にそれとなく賛同してくれる門下生の人達も2、3名いました。
遅延ブーや、他ならぬのぶみカリイ氏がそうです。
のぶみ氏は、「仕事の属人化」という所に賛同してくれました。
のぶみ氏曰く、「実は他の道場設営隊のメンバーと丁度この話題で大喧嘩をした。自分は誰が抜けても道場設営が滞りなく行えるような体制づくりをしたかったが、他の者達が『自分の仕事は誰にでも出来るものではない!』と頑なに譲らなかった。だから元門下生さんは、よくぞ問題提起をしてくれた」との事でした。
そういう意味では、彼は実社会に根付いた人間ではあります。
ただ残念ながら、その後裏で私に「尊師に謝ってくれ」と言ってくるあたり、組織に反抗する事のできない、悪い意味で社会に媚びへつらう事が癖づいてしまった小市民的な人間でもあります。
最後に、この騒動後、九州設営隊隊長のdai氏は、「(小林先生に)批判されても、冷静に受け止め、先生への敬意を忘れずに謝罪、場合によっては反論をし、事が済んでもちゃっかり居座っちゃおうと誓いました(笑) 」と見事な信者声明を発表し、イボにブログで大絶賛されていました(2018年9月23日『九州設営隊長の見事さ』)。
だから、先日の九州道場の騒動も、彼ならきっと乗り切ってくれると、私信じています!
これから道場設営隊へ参加しようかと悩んでいる方々へ。
ここの道場は、他のカルト団体同様、入るのは容易いですが、脱ける時は集団リンチに遭います。
イボナメクジ通信を読んでいれば、何人もそういう事例があったのはわかる筈。
オウムの時はその情報がなかった為「信者も騙されただけ」という言い分も通用しましたが、イボ道場の場合は、既に「イボナメクジ通信」というブログにて実情が赤裸々に語られている以上、そうはいきません。
偉大なるイボ尊師も、2018年9月21日付けのブログにて「自分の言論には責任を持ちましょう。 」と仰っておられます。
尊師が自分の言論に責任を持てているかは甚だ疑問符がつく所ですが、今後ここの道場に入るからには、「自分は騙されただけ」という言い訳は、社会的に一切通用しない事だけは肝に銘じておきましょう。
一般人
理由も明示して反対意見、違和感をコメントしただけで「アンチ」認定と削除の脅し、これではと討論になりません。自分の頭で考えて自分自身で判断するのが正しいと言いながら、結局残るのは同調圧力に屈する、長長い物には巻かれる者と盲目的なシンパしか残らない。正に蛸壺です。