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性暴力被害者を利用する道場

先日コメントをくださった人食いオロチさん(仮名)が予想された通り、今回のライジングでは中村哲氏の業績を自分の主張の為に利用しているようです。
今週は号外でアフガンの地で銃撃され亡くなった
中村哲医師について書くそうですが》《イボナメクジは人の死を自己正当化や論敵批判の材料として都合よく利用しようとする悪癖があります。》
《「人の心を持たない自称保守やネトウヨどもが『お花畑護憲サヨクが一名死んだ、9条は彼を守ってなくれなかった。』などとはしゃいでいる!中村医師は口だけでなにもしない和製リベラルの左翼どもとは違う!氏の功績も知らずに英雄の死を愚弄する救いようのない馬鹿どもだ!」
このような論敵批判を盛り込んでくると予想します。》

人食いオロチさんはイボとヘドロの言動を見事に先読みしておりますが、これについてイボは《よく覚えてるなあと思う。わしも門下生も忘れていることをしっかり覚えている。単行本を再読して探したのだろう。
どこに何を書いてたかは、トッキーが抜群の記憶力だが、データ係としてはアンチの方が凄いかもしれない。》と余裕アピールの為にシニカルに笑いつつ、内心はハラワタが煮えくりかえり奥歯をぎりぎりと噛み締めているのでしょう。



しかし、その冷笑は裏を返せば、イボの読者はイボの主張なんかなーんも頭に入っていないマヌケ野郎か、もしくはイボの矛盾した戯言を盲信しているフヌケ野郎しかいないということを証明しているだけです。

イボ道場はマヌケとフヌケの展示場なのでしょう。

イボ道場は自己都合のみで人の主張や活動にタダ乗りし、それを拒否られた途端に、それまで利用する為に賞賛してきたくせに、それがなかったかのように悪罵を投げつけます。

今は山口敬之に訴えられている事情から伊藤詩織さんにタダ乗りし、性暴力の被害者の理解者のような言動を繰り返していますが、しかし、その被害者も自分にとって都合の良い主張をしてくれる被害者のみを持ち上げ、自分に対して批判的な被害者は完全に無視するか、足蹴にするのです。

それはイボに追従しているエキノコックス師範も同じです。

↑この記事のコメント欄に性暴力の被害者からのコメントが、それを読んだエキノコックス師範は次のようなブログをあげました。

被害者に問題があるかのように考える人々が、
加害者の卑劣さ、凶悪さを間接的に不問にしてしまい、まるで「やったもん勝ち」のようなことがまかり通る現状は、いい加減に終わらせなきゃいけないと思います。》

これはイボナメクジや最低辺門下生アナモチなどに言って聞かせるべきでしょう。

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エキノコックス師範自身は上にあるようなブログを書いていますが、実際にやっていることは親交があった元門弟の壇ミッツさんの被害を知ったあとにそのことを告発した壇ミッツさんを揶揄したり、ネット番組の生放送で私の妻へ性的なデマを吹聴したイボナメクジを制止するどころか一緒になって囃し立てていたではないですか。


自分たちにとっては関心がない、または不都合である被害者に対しては彼らは冷淡になり、あまつさえ攻撃さえ加えてくるのです。

イボ自身は性犯罪や性暴力、セクシャルハラスメントについて内心では以前のまま認識を固定化させていますが、それでどのように伊藤詩織さんを援護するつもりなのでしょうか。

私が思うに、イボは痴漢やセクハラ程度のことまでレイプ並みに大騒ぎするせいで、重大な性犯罪まで軽く扱われるようになっているのだとかいうミソジニストがよく口にすることを得意げに語り、つまりレイプが不起訴になるのはヒステリックなフェミニストのせいであると結論づけるつもりかもしれません。


実際に以前ブログで「セクハラ・ヒステリーの連中がセクハラを温存する」と書いておりましたし。


イボは自分の直感とやらを絶対視しているのか、自分の興味のないことや自分に都合が悪いことは一切勉強しようとはしません。
そうして学ぶことをしないくせに口を挟んでくるのだから最悪です。



もはやセクシャルハラスメントという言葉の意味さえ理解出来ないようです。
お互い同意のもとでエロを楽しむことはハラスメントとは言いません。

痴漢とセクシャルハラスメントは言葉の意味は同じであり、そして共に性暴力を指す言葉です。
イボナメクジにとって、セクハラが性暴力であるという事実は相当に都合が悪いのでしょう。





《ところで、伊藤詩織さんは韓国で元慰安婦の女性の話を聞いたりする活動をしていますが、それについてイボナメクジは何と言うつもりなのでしょうか?

「詩織さんが遭われた被害を考えたら、そのような活動をしてしまう気持ちも分からないではない」
などと前置きし、それにつけこんだ左翼活動家に利用されているのだと断定し、極左フェミニズム団体を許してはならないとか言うのではないでしょうか?

伊藤詩織さんの為にも、この私の予想が外れることを祈ります。

↑括弧内の文章は私が今年(2019年)の2月14日に書いたものですが、残念ながら的中してしまいました。






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