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かさこに無視された代表師範の悲哀

昨夜に引き続き、「かさこ案件」について語っていきたいと思います。
この「かさこ案件」はイボ道場の今年一番笑いを取った出来事でありますから、今年最後の生放送では絶対に触れてくれることでしょう。
何しろ、イボ自ら地雷を踏みに行き、イボが隠蔽していた本性が炙り出された案件なのですから是非とも自ら当時の心境を述懐して貰いたいです。


今年(2019年)の正月早々、あのかさこ氏に激怒して論戦を挑んだ我らがイボナメクジ先生。
巷で噂の無名ブロガーかさこ氏にブログで「頭は大丈夫ですかね?」と書かれたことが相当許せなかったのか、意趣返しとして反論した際に「頭は大丈夫なのか?」と鸚鵡返しでやり返すイボナメクジ先生のアグレッシブさには頭が下がる思いです。

相手がどんなに無名の自己啓発系の人でも対等な立場から挑戦状を叩きつけるイボナメクジ先生の悪しき平等主義には感服つかまつります。
それなのに、みんなの注目の的かさこ氏は日々の自己啓発に夢中でイボナメクジ先生なんか眼中になく、その存在にも気づいていない様子です。

そもそも、謎のブロガーかさこさんは最初からイボナメクジを批判したつもりなどなく、ちょっと目に入った小さなネット記事をネタにブログをアップしただけだったのではないかとの疑念も抱きます。

しかし、まさか偉大なるイボナメクジ先生が、気にもとめられていない相手に自ら突っかかっていく筈はないので、イボナメクジ代表師範の反論にビビったかさこさんが遁走しただけなのでしょう。
イボ道場の道場生ならばそう信じなければいけません!


何しろイボ爺さんはチェスタトンを持ち出してまで、最大の論敵かさこに更に追い討ちをかけているのです。


かさこ氏への反論の為にチェスタトンを読み、チェスタトンの言葉を借りて、かさこを「流行馬鹿」と斬り捨てるイボナメクジのいじましさ。
にも関わらず、当のかさこ氏は呑気にソフトクリームを食べたり、ホワイトタイガーを見に動物園へ出かけたりと、イボの批判など気にもとめずに日常を楽しんでいるブログをアップするばかりで、イボナメクジの批判に気づきもしませんでした。

あのかさこにまったく相手にされていないイボナメクジ。
頑張れ、ナメクジ! 負けるな、ナメクジ!
こんなことで挫けていたら、一日かけてチェスタトンを再読した意味がないではないですかっ!

さて、そのようにネット上で熱い論戦を展開しているイボナメクジ先生ですが、作家としてもエロ雑誌に連載を持ち、奮闘しております。
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コンビニでは成人向けコーナーに置かれ、書店ではエロ爺ぃがエロ記事を公序良俗に反するような立ち読みをしないように紐で固く縛られている雑誌にて、万機公論に決する作品を執筆している我らがイボナメクジ先生。
Flashでイボ説法の連載を始めた当初はよく「女性読者に向けて描く」と言ったりしていましたが、果たしてこの陳列棚からレジへ持ってゆく女性は何人いるのだろうかと疑問に思ったものです。

SPA!でイボ宣言の連載を再開した時も若い読者を取り込むと息巻いていたようですが、SPA!は今やおっさん雑誌であり、若い奴が読むような雑誌ではないのではと疑問に思ったものです。

そのSPA!にて、昨年末に下腹部を手術した顛末を描いた作品が掲載されていたそうですが、その中で陰毛を剃毛するくだりがあり、自身の股間の毛がまったくなくなったのを鏡で確認したイボは「まるで女のようになってしまって恥ずかしい」と描写していたそうです。
私はそれを聞いて、さもありなんと思いました。
普通、剃毛された股間を見た成人男性のほとんどはそんな感想を抱きません。

何故なら恋人をパイパンにする趣味でもない限り、男だろうが女だろうが股間に陰毛が生えているのが通常であり、毛のない股間を見て、まるで女のようだという感想を抱くのは普段から毛の生える前の女の子の股間しか見ていない人ぐらいのものでしょう。

さすがはイボりん先生!
ガチのペド発言を無自覚にしてしまうなんて最高に気持ち悪いじゃないですか!
そんな気色の悪い性癖を公言しているものだから、あのかさこ氏にさえもシカトされてしまうんですよ。
気をつけて!



「わしはネットを見ない」と事あるごとに言っているイボナメクジですが、毎度毎度主にネットで話題になっていることをブログに取り上げていることが不思議でした。

彼は何故に「ネットを見ない」アピールをするのでしょうか?
その理由はかさこ氏に激怒したことから露呈してしまいましたが、実はイボナメクジは四六時中ネットに張り付いていて、それを悟られまいとわざわざ「ネットを見ない」アピールをしていたのです。

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