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かさこ事変

こちらの予想を遥かに上回るマヌケな言動をするイボナメクジには毎日楽しませてもらっています。
本当にありがとうと伝えたいです。
ありがとう、イボ野郎。
ありがとう、ナメクジ野郎。

「かさこ案件」について、当初イボナメクジは論争相手がブロガーかさこさんであることを伏せておりました。
それは当然の話で、かさこさんを名指しした時点で誰もが爆笑し、一体誰に突っかかってんだと指摘を受けること必定です。
であるので、絶対に自白しないだろうと思っていたところ、何とライジングの記事でゲロッているのを知り、飲んでいたビールをおもいっくそ吹き出してしまいました。

なんとイボナメクジ、正月早々にあのかさこさん(誰ソレ?)に論戦を挑んだことを自身のブロマガで白状するという途方もなくマヌケなことをしでかしたのです。



「情弱は死語にしろ!」て…。
既に半ば死語になっていますし、そもそもそんな流行った言葉でもないでしょうに。
何を憎しみを滾らせているのでしょうか。


私が指摘した通り、かさこはイボナメクジを名指ししておりません。
自己啓発系のセミナーを開いている人なので、おそらくは単なるPV稼ぎのために、耳目を集めそうなネットニュースに軽くコメントしただけなのでしょう。
それをわざわざ見つけ出して、反論しているのです。
イボは「批判してきた、かさこなるブロガーがいた。」と書きますが、いやいや批判してきてはいないでしょう。


自分のブログで個人的感想を述べたら、「批判してきた」とか、どれだけ被害者意識が強いのでしょうか。
前に、「特定個人の実名は避け、一般論として触れても、自分に当て嵌まっていたら傷つくというのなら、道場の試合はできない。」と書いていましたが、これは自己紹介をしていたのですね。


それにしても、安易な発言をしたことについて、あとになってから「あの怒りはお芝居でしたーっ。やーい、やーい、ひっかかったひっかかったーっ」みたいな振る舞いはみっともなさの極みだということが分からないようですね。
本当に最高です。
いつも人として最低の行動をしてまで笑いを提供してくれる人間まがいのイボナメクジ先生には感謝しかありません。


ネットにどっぷり浸かっているイボナメクジはネット情報を丸呑みして、ネット上での私刑を求めたりして、本当にネットで真実を知った気になる奴はクズであるという良いサンプルです。





ここ数年、イボ道場には本のソムリエなる人物が出入りし、関連図書の出張販売を行なっているようなのですが、皆さんはこの本のソムリエなる人物をご存知ですか?

私は不勉強なもので、恥ずかしながらまったく存じ上げなかったのですが、イボとの対談本の書影で二人肩を並べて腕組みしている写真が採用されているのですから、イボと同等かそれ以上に著名な方なのでしょう



プライドだけは一丁前に高いイボナメクジがどこの馬の骨とも分からない奴と肩を並べて表紙撮影をするなんて、いくらなんでもそこまで落ちぶれ果ててはいないでしょうから、読書好きなら誰もが知っているカリスマ的ソムリエなのでしょうとも。

知らないことは恥であるので、私は本のソムリエなる人物について調べてみましたところ、彼の活動は誰かに似ていると思いました。
本のソムリエはいわゆる自己啓発系の人でして、最近もその手の人物について調べた記憶があるのです。

そう、イボナメクジウォッチャーなら誰もが知っているけど、世間的には誰も知らないブロガーかさこです。

ブロガーかさこと本のソムリエ、二人のブログのリンクを貼りますので、暇を持て余している方は是非見比べてみて下さい。
プロフィールからして似たような自己啓発感ギラギラです。




イボナメクジが何故にかさこ相手にマジになったのか、その理由が分かりました。
本のソムリエと肩を並べるぐらいに零落したイボナメクジはブロガーかさこと同じランクの物書きになっていたのです。
ですから、同レベルの物書きに噛みついただけですので、今年の始めにイボがかさこを批判したのは何もおかしな話ではなかったのです。
それなのに私ったら、散々に笑い飛ばしてしまい、失礼致しました。








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