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門下生を疑う代表師範と聖母の罠

イボナメクジが今朝アップした私のブログを読んだようで、大変に心苦しい事態になってしまいました。


長年門弟を続け、無償で設営作業に従事していたエビチリさん(仮名)が私の妻と交友関係を続けていることを非難し、スパイ疑惑までかけて責めているのです。

「ゴー宣道場」で知り合った人とは、破門になったあとでもお友だちとして付き合っている人がいる。そんなに気が合う人なら付き合えばいいと思うが、内部情報がダダ洩れになると、メーリス管理人の時浦の責任問題になる。》

以前にも書いた筈ですが、エビチリさんは内偵調査などしていません!
内部の不正を告発している方は無数にいますし、そんな個人を特定するようなマネはやめて下さい!

エビチリさんはあくまでも私の妻と親交を深めているだけであり、私とは何の関わりもありませんので疑うのをやめてあげて下さい。
そんなことはあんまり酷いじゃないですか。(と、宮沢賢治風に云ふ)

エビチリさんは毎回の道場で仲良くなった人たちとお話しするのを楽しみにしているのに、破門を匂わすなんてあんまりです。
私はエビチリさんがスパイであるなどと一度でも言いましたか?
そもそも私の妻だって、私のブログにはほとんど関与していないのに、どうして情報供与をしているなどと疑うのですか?
繰り返しますが、エビチリさんは10年近くの長きに渡って無償で設営の手伝いをしてきた人ですよ?

そんな人に向かって《「友達作り」「仲間作り」が最大目的なら、「ゴー宣道場」ではなくて、別の場所やネットの中で気の合う人と知りあえばいいのではないか?》などと言って切り捨てようとするなんて、イボナメクジには人としての情というものがないのでしょうか?

大体、良き観客で良いと言ったり、行動を拒否するとは何事だと非難したり、彼女は一体どうしたら許されるのですか?
許されるも何も、何ら罪になることなどしていないと言うのに。
仮に内部の悪事を外に流出させたとして、それは決して責められることではないという事も付記しておきます。

とにかく、エビチリさんはウルトラアンチの私とは無関係であるので、絶対に破門にしないでいただきたい。
これは決してダチョウ倶楽部の押すな押すな的なヤツじゃないですよ!


さて、では妻が破門されたことを恨み、アンチに転じたとするイボナメクジのデマに触れましょう。

私の妻は毎回設営隊に志願し、無償で働いていたというのに、唐突に門弟を外されました。
その当時の妻は大変な落ち込みようで、自分の何が悪かったのかと悩んでいる様子でした。
(ちなみに当時はまだ私たちは結婚もしていませんし、彼女は関東住まいであり、私は北海道で暮らしていました。)

イボナメクジの言によれば、私は妻が排除されたことに恨みを抱き、ウルトラアンチになったらしいのですが、当時の私のツイッターでのツイートを見ると、それがまるきりのデマであることが分かります。


「大丈夫だ。 君の崇高さには誰しもが一目置いている。君の至純さに皆瞠目している」という鼻が曲がりそうなぐらいに臭いツイートの意味するところは、つまり他の門弟たちはあなた(妻)の努力を認め信頼しているのだから、今回門弟から外されてもまた戻ることが出来ると私は彼女を励ましているのです。

私は妻に再び門弟に戻るよう勧めていました。
ですので、2013年春の時点ではアンチに転じている事実は確認出来ません。
そりゃそうです。
私は恥ずかしながら2016年の春頃までイボナメクジライジングのコメント欄に熱心に投稿していましたし、妻が門弟から排除されて以降も道場に数回参加しております。

ちなみに妻が排除されるキッカケを作った苔ナビのことを妻はこの事実を知るまでずっと尊敬し続けていました。
ですので、去年(2018年)の秋、壇ミッツさんにその事実を聞かされた時はかなり動揺しておりました。

妻がいかに苔ナビを敬愛していたかを知るエピソードとして、門弟排除後に妻が苔ナビに送っていたメールは以前にも取り上げましたが、それを以下に再掲して、今回は締めさせていただきます。

妻は当時から苔ナビを尊敬していて、公論道場のあとの打ち上げの飲み会の席でもいつも苔ナビの隣に座り、苔ナビのご高説を拝聴し感銘を受けていたといいます。

プライベートの相談もし、天涯孤独の身である妻にとって、苔ナビは母親のような存在になっていたといいます。

でありますから、妻は門弟から外された時も苔ナビに相談し、苔ナビはそれに親身になって応えてくれたというのです。

門弟から外されたあとに開かれた女性門弟の女子会に参加した時など普段は参加することのない苔ナビが妻を心配して会いに来てくれたりもしたといいます。
そこで大変優しい励ましの言葉をかけてくれたそうなのです。

そのあとも道場参加希望の応募をする度にメールのやりとりをしていました。
以下、妻のメールのみ転載します。
(本当は苔ナビのメールも公開したいのですが、私は苔ナビやイボナメクジなどと違い倫理的な人間なので、それは自重します)




タイトル「落選しました」
苔ナビ様
暑い日が続き、体力を奪われがちな日々です。
お元気でいらっしゃいますか?

(中略)

今回の道場に応募しましたが、落選しました。
参加が出来ないことが残念ですが、前向きにとらえて、また頑張りたいと思います。

私が選ばれない理由を考え、自らを省みて生きて行きたいです。
今まで、ありがとうございました。
苔ナビさんに会えたことは、私の人生の宝物です。



タイトル「道場に当選しました。」
苔ナビさま
だんだん肌寒い日も増え、秋らしくなってきました。
お元気ですか?

(中略)

当選しました。本当にうれしいです。
最近、私は一人暮らしにもずいぶん慣れて、元気に過ごしています。
あんなに不安定な日々を送っていたのが嘘のように落ち着いています。

部屋を片付けて、窓を開けて、風を感じながらくつろぐ朝が、本当にしあわせです。

女子会でも、心配していただいたり、楽しい時間を過ごしたり、心に元気がチャージされるような時間をみなさんからいただきました。

只今、昼間の仕事に移るべく、就職活動をしています。来週ひとつ面接に行きます。

(中略)

大切な道場に参加させていただく者として、過ちを反省し、自覚を持ってまいります。
苔ナビさんにお会いできることが、本当にしあわせです。



タイトル「道場に当選しました。」
苔ナビ様
お久しぶりです。お元気でお過ごしでしょうか?
今年は寒さが厳しく、つらい冬でした。気がつけばあっという間にもう三月ですね。

今回は道場に当選しました!
うれしくて仕方ありません。

苔ナビさんに、ずっとお会いしていない気がします。お会い出来ることがとってもうれしく、当選してからずっと楽しみにしておりました。

(中略)

道場で皆さんのお顔を拝見出来るのを楽しみに向かいます。
先生方、参加者の皆さんから学び、考え、楽しみたいです。

(後略)



タイトル「こんにちは」
苔ナビ様

(前略)

まだ出会って日が浅いみなさんが、「志乃ちゃん」と呼んでくれ、笑ってくれることがうれしいです。

明後日の道場の返信ハガキは残念ながら、届きませんでした。

私は参加できないけれど、大好きな大切な道場が開かれ、皆さんが集まり、真剣に、学び考え、議論し、笑いあうことを想像しますと、胸がぽかぽかとあたたかくなります。

道場に参加する、イボナメクジ先生をはじめ、師範の先生がた、師範代のドロヘドロさんや式波バタ子さん、ウドちゃんさん、門弟の方々、参加されるみなさんが大好きです。
その方々がつくる道場が私にとっても大切な宝物です。

そこに参加出来なくても、これからも参加したいという葉書を書きたいと思います。

ライジングや、ネットで観れる動画で勉強し、毎日を一生懸命に、考えることをあきらめず、前向きに頑張ります。

今年最後に、苔ナビさんにお会い出来なくて残念です。
でも、こうして、苔ナビさんにお便り出来て本当にうれしいです。

(後略)




メールの文中の個人名は勿論仮名とさせていただきました。
さて、私の妻のメールの文面を読んで、皆さんはどう感じましたでしょうか。
とんでもないメンヘラモンスターだとか痛いポエマーだとか笑い者にしたい気持ちになり、思わず吹き出してしまっていることでしょう。

「なぁにが、胸がぽかぽかだよ、笑かすな!」と笑いすぎて怒りが込み上げてきている人も道場界隈辺りにはたくさんいることでございましょう。

しかし、その感情を差し引いても、私の妻って可哀想すぎません?

私はメールの相手である苔ナビからの偽善の返信メールも読んでいるので余計に悲しい気持ちになります。
こんな非道な人間がこの世でのうのうと暮らしていやがると思うと絶望します。

私の妻はメンタルがかなり弱く、すぐに落ち込み弱気になってしまいがちです。
ですから相談事もちょっとヘビー級に重いものになってしまいますので、それをウザく思ったのかもしれません。
しかしだからといって、悪質な虚偽を吹聴し、その場から追い出すのはあんまりではないでしょうか。
しかも本人にはそんな素振りを一切見せずに慈愛の聖母みたいに振る舞うのですから恐怖極まりなしです。
これぞ公論界隈です。
これぞイボ道場のみで通用する公私の分別なのでしょう。



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