エキノコックス師範は先日、以下のようなポエムブログをアップしました。
自分はこのようなポエムを書いておきながら朝日新聞に載った文章をポエムと言って嗤っている、その感覚が理解出来ません。
セクハラ問題を相対化する為に《酒場つぶす気か!!》とトンチンカンな茶化しをしたエキノコックス師範。
「セクハラ男あっての水商売」と主張するのは勝手ですが、当の本人は新宿2丁目の店で働くことに疲弊して、何年か前の道場忘年会の帰りの電車の中で、暗い顔をして、セクハラ男たちの相手をするのはもうイヤだと、イボスタッフのウドちゃん(仮名)や女性門弟たちに泣きついていたらしいじゃないですか。
自分が我慢出来ないことを他人に無理強いするのはどうなんでしょうか。
イボ道場で、数年前に慰安婦問題が議題にあがった時に、参加者の女性が、戦場には慰安婦は必要だと力説し、そのような役割を担う女性を私は尊敬すると言いながら、では自分がその役割を担えるのかというと、それは出来ないと言い、その理由が自分には魅力がないから殿方を喜ばせる自信がないなどと言い逃れをし、それはそういうことが得意な女性がいるだろうから、その人たちにやってもらえば良いと丸投げする始末です。
明らかに蔑視していながら、口では尊敬していると言うのは他人に苦役を強いることへの誤魔化し以外のなにものでもありません。
エキノコックス師範はイボナメクジに追従する形でネット番組の生放送で私の妻を笑い者にしました。
仮にイボナメクジの言っていることが事実であったとしても、複数の男性門弟と関係を持っているその女性を笑い者にして良いのでしょうか?
もし、そのような女性がいたら、私ならばまず話を聞いてみるでしょう。
一体どのような事情があってそのようなことをしているのか相談に乗るのが普通なのではないでしょうか?
依存症であるかもしれないし、誰かに脅されている可能性だって無いとは言えませんし、頼まれたら断れない人なのかもしれません。
もし、そのいずれかであったとしてもエキノコックス師範は笑い者に出来るのでしょうか?
エキノコックス師範はニヤニヤ笑みを浮かべて、「え、そんな人がいたんですか? え、凄くちょっと、ちゃんとお聞きしたい」と言って身を乗り出しました。
道場の男たちに手を出している淫らな女を馬鹿にしてやろうという意欲満々の様子でした。
エキノコックス師範は自分の内にある女性蔑視を棚に上げて、皇統男系派や山口敬之とその仲間たちを批判しています。
果たして、エキノコックス師範に彼らを責める資格があるのでしょうか。
いい加減、生放送での自分たちの言動に向き合うべきなのではないでしょうか?
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