イボナメクジは最近になって伊藤詩織さんの味方ぶったマンガを描いたりしています。
このマンガの内容を踏まえた上で、イボナメクジとショートメールのやりとりをしていた女性の心情を慮ってもらえたら幸いです。
無論、このやりとりを読んで、メール相手の彼女の自業自得であり、自己責任であると思う方もいるでしょう。
そういう方はおそらく山口敬之の証言を信用し、彼に同情を寄せていると思います。
それならば主張が一貫しているので私は特に何も言いません。
しかし、一方で伊藤詩織さんを擁護していながら、イボナメクジから性的奉仕を強要された女性のメール内容について、「その時は自ら受け入れていたのに、後から被害を訴えるのはルール違反だ」などと言って非難するのは矛盾しているでしょう。
イボからの被害を受けた元門弟の女性を自業自得と切り捨てる奴に伊藤詩織さんを擁護する資格はありません。
心の思うままに従い、山口敬之を支えるべきでしょう。
ちなみに余談になりますが、オタキングこと岡田斗司夫の愛人騒動があった時に、イボナメクジは岡田斗司夫をここぞとばかりに批判しておりました。
果たしてイボナメクジに岡田斗司夫を批判する資格があるのでしょうか?
岡田斗司夫は当初、女性が証拠写真を提示して告発したことについて、《当たり前ですけどニセ写真です》《初笑い、できたかな?》などと言い逃れをしていましたが、のちのちに開き直ってすべてを認めておりました。
その開き直り方はそれはそれで問題ではありましたが、イボナメクジよりは潔い態度であると言えるでしょう。
この記事へのコメント
イボは見苦しい
明らかに矛盾したり標榜していることからしたら問題のあることを言っても一切謝りもしないですから。
そんなイボの今日のブログにはこんな言葉がありました。
https://www.gosen-dojo.com/blog/24838/
《賛成しないなら黙って去ればいい。
門下生とは契約しているわけでもなく、拘束しているわけでもないのだから、去るときは黙って去るのが礼儀だ。》
結局都合が悪いことを言う奴は黙って去るのが礼儀だと自分を無批判状態に置きたい御都合主義なんですよね。イボは。
だから鷲尾さんにしても壇ミッツさんのことにしても
「ワシの下を去ったのなら黙って去れ。批判することは許さん」
とまるで神や天皇への反逆に対するような振る舞いをする。
身を修める道場どころか他人に身を納めさせる欺瞞の道場。それがイボ道場でしょう。