イボナメクジは相変わらず「過去の発言を探して来る馬鹿」丸出しでブログを書いていますが、それはまったく当たり前の行為であり、言論人の過去の発言を検証して批評することは決して怠ってはいけないと思いますし、過去の発言に対し一切の責任を負わない言論人など万死に値します。
そんなわけで、私はこのブログでイボ道場界隈の話を何度となく蒸し返していこうと思います。
昨年最後のイボナメクジのブロマガは伊藤詩織さんの勝訴について取り上げていましたが、そのコメント欄にとんでもないコメントが投稿されていました。
イボ道場内部で、元祖全国推進隊長であるカリィ紅衛兵(仮名)が女性門下生に対して男尊女卑剥き出しの恫喝行為をしたことについて、イボナメクジは許してやれとブログにて発信しました。
《彼は謝罪するし、才能を見せ続ける。武士の情けで少し待ってやってくれ。》
それを受けてカリィ紅衛兵はライジングコメント欄で通り一遍の謝罪文を投稿しましたが、そのあとに、まるでその恫喝行為がなかったかのように平然と自分の運営するホームページで平然と反省の色を見せずに呑気な投稿を繰り返しています。
その振る舞いはさながら元TBSワシントン支局長の山口敬之のようです。
恫喝行為の事実関係について詳しい話は一切公にはせず、とりあえず反省している素振りだけ見せたら、それで帳消しにしてしまう。
そういえば以前にこれと似たようなことが師範間でもありましたよね。
文筆家の切通理作氏が同じく師範であったエキノコックス師範へ悪質なストーカー行為をしていたことが発覚したことがありました。
《泉美さんがこうなったら全部ばらすと言うから、それはマズいと、笹さんが諫めてくれた。我慢してくれとわしが頼んだので、泉美さんは黙っている。泉美さんはストーカーに耐えねばならぬのか? それは違う。泉美さんが「私」=プライベートな部分をぶちまけたら、大混乱になる。今は控えて欲しい。》
切通理作氏とエキノコックスの間にどのような事情があったのか私は知りませんし、知りたいとも思いませんが、仮にストーカー行為があったとするならば、それに対して、「道場が大混乱になるから今は控えて欲しい」というのは明らかに間違った対応です。
それはセカンドレイプといっても良いでしょう。
イボの言動は女性の性被害よりも道場の運営が大事だと言っているに等しいです。
それについて「当時は認識が甘かった」という言い訳は通用しません。
何故なら、今回のカリィ紅衛兵の恫喝事件もまたコソコソと内部の中だけで収めようとしているではないですか。
そんな連中が中村格を批判出来るのでしょうか?
イボナメクジは元日に続き、今日もまた愚劣なブログをあげていましたので、そのことについても言及しなければならないのですが、元旦のブログ記事についてもまだ取り上げていないので、そのことも書かねばなりません。
また、元門下生の男性からコメントが届いていて、その内容も紹介したいのですが、私には私のプライベートタイム(ただ酒を飲むだけですが…)もありますので、またあとでまとめて書きたいと思います。
おそらく深夜の更新となると思いますがご了承下さい。
この記事へのコメント
ねこふとし
最近のイボ尊師の発言が突飛過ぎて受け身が取れなかったもので..
「運動に嵌るな、現場を持て」ではなくて闘え?えっ何言ってんのですよ。
サイレントマジョリティーのドブ板行動を馬鹿にしすぎていませんか?そうそう闘えと言うなら自民党保守傍流か「維新」に繋がればいいでしょってこと!
ねこふとし