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中央の支配と地方の叛乱

昨日は映画の感想で《一般的な女性たちだって、若いってだけで美しいと思う》と、ドラマ逃げ恥で散々批判された「呪いの言葉」で無自覚のミソジニーを披露したばかりでしたが、今日も今日とて新春ドラマを観た感想で気持ち悪さを炸裂させていました。

綾瀬はるか、やっぱり素晴らしい女優だな。極端なキャラを振り切れて演じるから笑えるし、早歩きのオッパイの揺れ方が感動してしまう。》

女優を評価するのに、「オッパイの揺れ方が感動」というのが褒め言葉になると思っているのですから驚きです。
自分がヌメついた気持ち悪い爺さんである自覚がまるでなく、どんなセクハラ発言をしても許される愛されキャラだと誤認しているあたり、氏の客観性のなさをよく表しています。

全国推進隊長遅延ブーがカリィ紅衛兵は道場の叛逆者になると過大評価していることを恐れているのか、イボナメクジは《いつの間にかカレーせんべいが『世界のゴー宣ファンサイト』を作っている。まるで雑誌のような楽しませ方で凄い。》と常軌を逸した持ち上げ方をしております。


果たして、このサイトが雑誌並みに楽しいものであるのかは自ら閲覧し判断してみて下さい。
私の方からはあえて何も言いません。
ただ一つ言えることは父親の介護の為に道場の設営に協力出来ない奴が身銭を切ってホームページを運営し、更に書き起こし作業までし、オフ会の企画まで進めるというのは矛盾が過ぎるでしょう。
全国推進隊長遅延ブーはカリィ紅衛兵の行動について分派活動と見なしているのも頷けます。

いま砲火を浴びている男は、わし個人の創作活動に
大いに貢献してくれている。広報活動にも役に立つ男であり、絶対に彼はアンチになどなりはしない。》

しかし、イボナメクジが言うようにカリィ紅衛兵がアンチ化することは決してないでしょう。
ただシンパ同士が分裂するというのはどこのカルト集団でも見られる現象であります。

去年はその分派闘争で、〆鯖子は遅延ブーにハメられて門弟資格を剥奪されて追放され、鯖子派であったビビゾネスめた子たち数人が道場から去ることになりました。
それに勢いづいた遅延ブーは九州設営隊の中にいる気に入らない連中を粛清する行動に出たのは記憶に新しいでしょう。

わしを信頼している者に接近して、わしへの悪評を

振り撒き、誹謗中傷を行い、妄言まで吐き散らす。もはやストーカーと化すのだ。仲間と思っている者たちから、とっくに信頼を失っていることにも気づかず、もう客観性をすっかり失って、一人で空回りしてしまう。》

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ちなみに遅延ブーの策略により追放された〆鯖子ですが、その一方的な処断に対し抗議をした人が退会した事実も公表しておきましょう。

なにしろメーリングリストのやりとりは「道場では公」なのですから一般公開しないのはフェアではありません。

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今や道場は遅延ブーとゆかいな騎士団たちが主流派として非主流派への言論統制に目を光らせています。

そんな中、分派活動を続けているカリィ紅衛兵について遅延ブーはムカついてしょうがないでしょうが、イボナメクジはそれを逆手に取って自分への忠誠心を競わせようと目論んでいるのでしょう。

マヌケなカルト集団の悲喜こもごもを高みの見物するのは水曜日のダウンタウンでのクロちゃんを観るぐらいには楽しめます。


この記事へのコメント

  • ねこふとし

    今日のブログを見ると、どうやらイボ尊師もしくはイボ・エル・カンターレは、「道場」のカルト化を決めてしまった悪感!
    2020年01月06日 18:26
  • 元門下生です

    明けましておめでとうございます。
    今年もイボナメクジ通信、楽しみにしております。

    「一般的な女性たちだって、若いってだけで美しいと思う」
    そうですね。「若い」って、単純にキラキラしてますもんね。
    でもそれを言うなら、「男」もですよ先生。
    まさか男だけが「老いても魅力がある」なんて言いませんよね?
    そんな事あるわけないじゃないですかー。
    だって、貴方が一番それを体現していらっしゃるのですから。
    思考の低下、すぐ被害妄想で激高。
    感情も行動も自制できない、まさに「キレる老人」。
    イボ先生の姿を見ていると、己の老いに不安がよぎります。
    「自分もいずれはこうなるのかな」って。
    来るべき時が来れば宿命を受け入れるしかありませんが、
    なるべくなら精神も思考も死ぬその時まで成長していたいものです。
    せめて感情のままに他人を傷つけまいと自制している人は、男女問わず、老いても凛としたものを持っていますから。
    ちなみに私も「若さ」は好きです。
    だから「若さ」の極致、赤ちゃんは大好きです。
    あのきめの整った頬を見ると、全てを捧げたくなります。
    本当どうでもいい話ですね。

    さて、いろいろと騒がしいゴー宣道場ですが、道場について私も他の人達もよくオウム真理教に例えておりました。
    でも実は私、最近道場はオウムと違う所もあるなとも思うようになりました。
    少なくとも、オウムは国家権力に立ち向かうだけの意気地はありました。
    最初に矛先を向けたのは罪もない弱き市民達ですが、最終的には国家そのものに刃を向けました。
    それは決して褒められる事ではありません。ただゴー宣道場の面々にはその意気地はない。
    仮にイボが「国会議事堂に突撃せよ」と言っても、信者達は多分その命令には絶対従わないと思います。
    そのくせ、鷲ヲさんや壇ミッツさんなどの、何の権力も持たない人間には平気で嫌がらせを仕掛けてくる。
    「強きになびき、弱きを苛める」。私が最も気嫌う人種です。
    私に言わせれば、道場はオウムよりもクズです。ただのゴミクズです。

    ところが最近のゴー宣道場を見ていると、オウムよりもなんだかあさま山荘事件の犯人グループの方が近いなと思うようになりました。
    仲間内で監視して、気に入らない奴は適当な罪を作って、粛清。
    ちっぽけな組織のマウントの取り合いなんぞしょーもないと普通はどこかで気付くのですが、変に熱の入ってしまった当事者達はそれに気付く事ができない。
    そして視野が狭いまま、そこに黒い感情のこじれもたんまり加わって、行きつく所まで行ってしまう。
    道場は決して国家権力に刃を向ける事はないでしょうが、内部に刃を向ける事はありそうで怖いです。
    だって今残っている人間は、総じて知性がないのですから。
    冷静に考えれば「そんな事で犯罪者に」と思っても、知性がないから、つまらない一時の感情やプライドに呑み込まれて暴走する事は普通にありそうで怖いのです。

    イボナメクジ通信は、ますますゴー宣道場を監視しなくてはいけません。
    これ以上、参加者を増やして粛清される者を増やしてはいけないのです。
    2020年01月06日 01:43
  • イボ宣道場とは

    https://www.gosen-dojo.com/blog/22140/
    2019.5.7 01:07のイボ宣ブログは去っていった門弟に対する回答なのでしょうが公論喚起とはエセ看板だということが一目で分かります。

    イボからしたら去っていった門弟は「『さいならっきょ』とでも言えば良い」と思っているのでしょうが、去っていった門弟の人はイボのこのブログを見て『あさはらっきょ』と思ったことでしょう。
    2020年01月06日 01:09
  • ねこふとし

    元師範 と さる女性漫画家 が揉めてるらしい。
    どっちもこっちも主導権争いが絶えまへんな!
    元師範も出す本売れないし、さる女性漫画家も売れてるかというと・・
    でもね、同じジャンルの自称有名もいるからね。
    2020年01月05日 18:14