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噂の眞相顔負けのデマ

かつて『噂の眞相』という雑誌がありまして、その雑誌にイボナメクジがスキャンダラスに叩かれたことがあったそうです。
私は一度たりともその雑誌に目を通したことがないのですが、イボナメクジがマンガの中でそのように描いており、その内容はすべてがデマであると断言しておりましたので、当時の私はイボの言い分を鵜呑みにし、信用しました。

しかし、果たして当時の私の判断は正しかったのでしょうか。
一方の言い分だけ聞いてまるっと信用してしまうのは危険であると今なら分かります。
まぁ、いずれにせよ、さして興味のないゴシップでありましたので、気にもとめていませんでした。

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しかし、それから20年以上経ってから当時とまったく同じような言い逃れをしているのを見ると、過去の件にも疑問を覚えてしまうのは人間だもの、仕方がないじゃない。

元門弟の壇ミッツさんについて、イボナメクジは茶化すことで有耶無耶にしようとしました。

まさに65歳にして精力絶倫!並みの男じゃない》
覚悟のある女性がいるなら、接近すればいい。あっという間に食ってしまうから。》
ただわしはもう煩悩がないと何度も言ってきた》

精力絶倫魔のわしが女と遊ぶ時間が全くない》

小林よしのりは、65歳にして精力絶倫の魔物であるというアンチの中傷。》

真剣な告発に対してこのように茶化すことで相対化し、まるで大したことではないようにアピールする手口は伊藤詩織さんに対する山口敬之の振る舞いとまったく同質のものです。

私はそんな茶化しや嫌がらせにも負けずにブログを続けてきました。
それこそイボナメクジが壇ミッツさんに送ったショートメールなどのエビデンスを示し、私のブログ記事の内容が事実であると訴えてきました。

エビデンスって何デンスか?》
エビデンスと言う奴、わしは嫌いデンス》

当初は茶化して小馬鹿にしていれば、そのうち諦めるとでも思っていたのでしょうが、それでも私は意に介さずに声をあげ続けていたら、次に出た行動は削除要請でありました。
イボナメクジは卑怯にも一度たりとも正面から反論することはないのです。
「この卑劣さ 人間とも獣とも思えん! 何か得体の知れん餓鬼道に落ちた奴らだ」と言ってあげたい気分です。
おそらくは「オレたちゃ何やっても許される」とでも思っているのでしょう。

私の妻に対する悪質のデマを垂れ流している配信動画についてもそうです。

いくらそれはデマであると指摘しても、その批判を無視してデマを放置しているのです。

一年前のSPA!の記事の件で、イボナメクジはまともに情報を精査もせず、自分の思い込みだけで、編集部と話し合いをした女子大生たちについて《廃刊という選択肢もあったが、と脅しているのだ》と断言し、《「廃刊」「廃刊」と、この女性らが口にするたびに、執筆しているわしは恐怖を感じて、「脅迫」としか捉えられない。》と被害者意識を増幅させて過度に怯えてみせ、彼女らを「リベラル・ヒステリー」と称して侮蔑し、《徹底抗戦しなければならない!》と犬笛を吹きました。


実際の会談の様子が記事になっているので読んでみると、イボのブログは単なる言いがかりであり、はっきりとデマを流したと言って良いぐらいです。


上記の記事が出た時点でイボナメクジは発言を撤回し、謝罪すべきなのですが、彼得意のダンマリです。
その為、イボの犬笛を聴いたイボシンパはイボのデマを前提にして女子大生を叩き出しました。
そしてイボのブログの間違いを指摘したアイドルタレント町田彩夏さんのツイッターアカウントへ狂犬と化したイボシンパたちが咬みついたことも決して忘れてはいけません。


自分が流したデマで、自分の支持者が他人を攻撃しているのですが、イボナメクジはその責任をとろうとはしません。まさに犬笛政治です。
イボが平気でデマを撒くことは私の妻の件で証明済みです。

デマナメクジ道場はこれまでも自分たちの都合の良いように事実を捻じ曲げてきました。
道場に一度は参加してみたものの、その主張に疑問を感じて自ら去った人や議論になり破門になった人たちについて、辞めていった理由を自分たちの都合に合わせて改変して公表するのも得意中の得意です。
以前に漁業に関してイボの主張に異議を唱えた人がいたようですが、その人がどのような内容の投稿をしたのか公表することはなく、「政治オタク」などと相手を愚弄し、ドロヘドロの勝手な解釈のみで一方的に非難しておりました。



そして自分たちに都合の良い投稿は「現場からの報告です!」などと言って、愚にもつかない駄文をまるまる紹介するのです。
異議を唱える人の文章が理路整然であればあるほど公表せず、その異議に対する反論だけを全文紹介したりして、さも論破したかのように見せかけたのも一度や二度ではありません。
自分たちのデマは垂れ流しても問題はないと考えているのが、イボナメクジの公論であるのです。

話を戻しますが、SPA!編集部と話し合いをした女子大生たちが「廃刊」という単語を使ったことに過剰反応を示し、被害者意識を増幅させて、彼女たちの発言を捻じ曲げて解釈し、まるで危険思想の持ち主だから徹底抗戦だと得意の犬笛を吹きました。

イボナメクジは犬笛など吹いたつもりはないなどとしらこい事を仰るかもしれませんが、事実としてイボシンパの連中はイボが呼びかける度に誰かしらに攻撃を仕掛けているのですから、それについて責任がないなどと恥ずかしげもなく強弁するのは幼稚が過ぎるのではないでしょうか。
しかも女子大生にしてみれば言ってもいない主張で叩かれるのですから迷惑な話です。

イボはよく「わしはそんなことは言っていない」などと言い訳をしますが、自分がする言い訳は他人もするものだと決めてかかっているのでしょう。
イボの批判というのはいつもそうで、自分が卑怯で卑劣な行ないをするものだから、他の人もそのようなことをするに決まっていると思い込んでいるフシがあります。
だから彼の反論はいつもまるでブーメランのように自分に返って来るのでしょう。
敵対者だと思っている相手は実は鏡に映った自分というやつです。

更にイボナメクジは驚くべきことにネット上に書かれた信憑性ゼロの臆測を元に記事を書く始末で、噂の眞相も顔負けのスキャンダリズムです。


会員限定の有料記事ならば、明らかにデマをもとに他人を誹謗中傷しても良いと思っているのでしょう。
私の妻がまさにそれをやられましたので実感をこめて言い切れます。



これは何もイボナメクジ界隈に限った話ではありませんが、論敵を批判した内容と同じようなことをお仲間がしていることが発覚した場合、平然と擁護に回るという恥知らずがいます。
広河隆一や菅野完の件について、リベラルを標榜としていた一部の連中が彼らの性犯罪を不問に付すような態度を示し、多くの人を失望させたのは記憶に新しいでしょう。

イボ道場に関しても、散々政治家の不倫を非難していた筈が、お仲間の山尾しおりが道場師範とダブル不倫していた途端に有能ならば倫理に反する行為をしていても許されるなどと言い出し、それについて支持者は無批判で擁護したのは誰もが知るところです。
それはいわゆる優生思想に繋がる考え方で、有能な人間の為ならば凡百の大衆が犠牲になることは当然であると言っているに等しいのです。

ひとたび支持をすると、その選択が誤りであると認めたくはないという心理が働き、支持した相手がどんな間違ったことをしても咎めることはせず、必死で護ろうとするのが連中の特徴です。
イボナメクジが現在進行形で非難している岡田斗司夫や広河隆一、山口敬之といった連中とまったく同じことをしていたという事実を突きつけられても平然としていられる時点でお察しです。

そんな連中に何を言っても通じる言葉はありません。
実際、被害女性がTwitterにアカウントを作り、告発ツイートをしても嘲笑しながらセカンドレイプをして恥じないのです。
その二次被害も師範や幹部門下生という道場内部の連中は被害そのものがあったことを認めながらもそれは単なる痴情のもつれに過ぎないものとして嗤い、いわゆる最低辺門下生と呼ばれている下等生物たちは被害者の存在そのものを認めず、訴え自体がデマであり、その女性のアカウントもウルトラアンチの私がなりすましていると思い込んで罵倒しているのです。

被害女性はその両方の主張を相手にしないといけないのですから大変です。
そんなしんどい思いをするぐらいなら口を噤んでしまった方が楽でしょう。
このようにして被害者は声をあげる事が出来ない土壌が強化されるのだなとよく分かるケースです。

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イボナメクジにより近い立場の門下生は行為そのものを認めた上で開き直っているのですから、行為をデマだと訴えている尻穴便器以下最下層門下生たちはエキノコックス師範や元門弟ビビゾネスや元幹部門下生〆鯖子へも「被害女性を装っているウルトラアンチの言い分を鵜呑みにするとは何事だ」と反論リプを飛ばすべきでしょう。

ともあれ、イボナメクジが自己弁護や自己正当化のためにデマを流したことで私や私の妻、それに壇ミッツさんなど道場を離脱した人たちがとんでもない迷惑をこうむっています。
イボナメクジに言いたいことは「まるっきしのウソをたれ流すのはいかんぞ〜」という至極当然の一言です。






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