《「大学を出ていない」は完全な虚偽です。「大学を出ていない」から「学問を憎悪している」と香山は言ったわけです。だから、根拠の「大学を出ていない」が虚偽である以上は、「学問を憎悪している」という結論も成立しないと解釈するのが常識のはずです。》
「大学を出ていない」と間違えたぐらいで躍起になって批判するさまは滑稽です。
事実無根で名誉毀損だとはしゃいでいる姿はみっともないの一言です。
「一応、大学は卒業してますが、それが何か?」程度の返しで済む話なのではないでしょうか。
学問やら学歴やらの話題に過剰反応しているのを見ると、やっぱり劣等感からくる憎悪なんだろうなと思ってしまいます。
学歴をイジられたぐらいで、そんなに必死になるなよと言ってあげたいです。
事実無根で名誉毀損だとはしゃいでいる姿はみっともないの一言です。
「一応、大学は卒業してますが、それが何か?」程度の返しで済む話なのではないでしょうか。
学問やら学歴やらの話題に過剰反応しているのを見ると、やっぱり劣等感からくる憎悪なんだろうなと思ってしまいます。
学歴をイジられたぐらいで、そんなに必死になるなよと言ってあげたいです。
学問を憎悪しているがゆえに、まともに読書もせずに「イボ先生の言うことさえ聞いていれば大丈夫です!」と断言する読者がイボ周辺に集結するのではないでしょうか。
イボナメクジについて香山リカが「イボナメクジは大学を出ていない」と勘違いした発言をし、更に大学を出ていないがゆえに「学問に対する憎悪のようなものがあるわけです」と分析しました。
それについてイボはSPA!誌上にて、《朝鮮人が井戸に毒を入れたという関東大震災のときのウワサ・偏見・差別を香山リカは実践してくれた。これがリベラルの正体である。》と被害者意識をこじらせるとここまで飛躍した妄言を吐いてしまうということをイボナメクジは実践してくれました。
たかだか「大学を出ていないから学問を憎悪している」と言われたぐらいで「妄想ヘイトを炸裂させている」と非難して、自分を関東大震災時に虐殺された被害者になぞらえるのですから頭が痛くなってきます。
そして、そんなくだらない発言をしたのは香山リカだけなのに、それを根拠に《これがリベラルの正体である》と断言するのはギャグのつもりかもしれませんが、一向に笑えません。
どんなに論理を飛躍させた妄言を垂れ流しても、「わしのはギャグだから」と言って無責任発言が許されると思っている卑劣さにはいつも呆れています。
そして、そんなくだらない発言をしたのは香山リカだけなのに、それを根拠に《これがリベラルの正体である》と断言するのはギャグのつもりかもしれませんが、一向に笑えません。
どんなに論理を飛躍させた妄言を垂れ流しても、「わしのはギャグだから」と言って無責任発言が許されると思っている卑劣さにはいつも呆れています。
香山リカに対し、『左翼世間のウワサだけを信じて、わしへの偏見を育て》、デマを流したと非難されていますが、そんなイボナメクジはイボ道場設営隊長苔ナビのウワサ話だけを信じて、私の妻への偏見を育て、ネット番組の生放送で事実無根のデマやヘイトを垂れ流したではないですか。
そんなイボナメクジが、どうして香山リカを批判することが出来るのでしょうか。
やはり自分だけは無謬だと思っているとしか考えられません。
イボは香山リカの批判に応えて、苦笑するしかないマンガを描いてしまいました。
学生時代からの読書自慢に始まり、これまで関わりのあった学者先生を列挙して、「ほらほら、わしはこんなに有名な学者先生方と知り合いなんやぞー。わしは一流な学者先生方とお話しさせていただける身分なんやぜ。そんなわしが学問を憎悪しているわけがないやんけ! そんなこと言う奴は決まって三流学者じゃい!」というような主張をするのでした。
悲しき虚栄心ですね。
どんなに沢山の書物を読んでも、どんなにお偉い学者先生と議論をしても、その結果がイボナメクジのようになったんじゃ、まるで意味はありません。
やはり自分だけは無謬だと思っているとしか考えられません。
イボは香山リカの批判に応えて、苦笑するしかないマンガを描いてしまいました。
学生時代からの読書自慢に始まり、これまで関わりのあった学者先生を列挙して、「ほらほら、わしはこんなに有名な学者先生方と知り合いなんやぞー。わしは一流な学者先生方とお話しさせていただける身分なんやぜ。そんなわしが学問を憎悪しているわけがないやんけ! そんなこと言う奴は決まって三流学者じゃい!」というような主張をするのでした。
悲しき虚栄心ですね。
どんなに沢山の書物を読んでも、どんなにお偉い学者先生と議論をしても、その結果がイボナメクジのようになったんじゃ、まるで意味はありません。
そんなイボナメクジはマンガのラストの決めゼリフとして、読者は若いうちにたくさん読書をしなさいと説教するわけですが、しかしそのマンガが掲載されている雑誌の読者層はエロ記事目当てのおっさんしかいません。
若者にメッセージを送るなら、少年ジャンプでその主張をしてみせてください。お願いしますよ。
というか、イボ道場に参加する連中が読書らしい読書をまったくしていないのですから、まずは身近にいる彼らに呼びかけてください。お願いしますよ。
若者にメッセージを送るなら、少年ジャンプでその主張をしてみせてください。お願いしますよ。
というか、イボ道場に参加する連中が読書らしい読書をまったくしていないのですから、まずは身近にいる彼らに呼びかけてください。お願いしますよ。
ちなみに、香山リカは自身の発言について謝罪されたようですが、イボナメクジはご自身が流布されたデマへの謝罪はしないのでしょうか?
お得意の「わしのはギャグだから」を決め込んで、シカトぶっかまして遁走ですか?
お得意の「わしのはギャグだから」を決め込んで、シカトぶっかまして遁走ですか?
《実は香山から手紙で謝罪文が来たのだが、その内容がアホらしくて笑ってしまった。》
専門的な知識を要する学問はイッチョ噛みで理解するのは難しいということは、知的誠実さがあれば誰でも分かることです。
しかしイボ道場にはそれがありません。
確かイボナメクジは読書について「ナナメ読み」や「ツマミ読み」でオッケーと言い切り、自分はそれで乗り切って来たと誇らしげに語っていましたが、そのような態度を見たら、誰だって学問を憎悪している奴の振る舞いだと思うでしょう。
学問とは地道な作業の積み重ねであり、学説を立証することはそれ無しには出来ません。
しかしせっかちなイボナメクジはその過程を全部取っ払って一気にゴールまでワープすることばかり考えています。
そして、それを可能にするのが異端の説に乗るということです。
いわゆる逆張りは耳目を集める上に、地道に証拠を積み上げてきた通説に乗っかる形で参入することが出来る為に一から学ぶ必要もありません。
そして大衆は「通説を覆す物語」を好みます。
なんか知らんが、カッコ良さげに見えるじゃんすか。
流川や仙道を突破する桜木花道に血湧き肉躍るみたいな。
「学界のはみ出し者こそが実は正しかった」というのは分かりやすいロマンですが、それがロマンなのは、そんな例が滅多にないからです。
滅多に起きないことだからこそ物語として楽しまれるわけです。
イボナメクジはこれまでも異端の説に飛びつき、それを取り上げて、これこそが真実であると断言してきました。
それは学問を憎悪し、自ら学ぶことをしない者たちから支持を受け、ファクトなどフェイクで塗り潰しちまえば幾らでも思い通りに事実を改変出来ると錯誤させたのです。
断言するのもされるのも心地良いものですが、誠実に学ぼうとする者は断言を避けます。
私は諸星大二郎のマンガは大好きですが、それを史実であると信じてはいませんし、諸星大二郎にしてみてもそうは思われたくはないでしょう。
古代史や考古学にはロマンが眠っていますので、そこから沢山の物語が生み出すことは可能ですが、史実や学説は空想の産物ではなく、あくまで地道な調査や研究が必要です。
パラパラっとお手軽な新書をめくって、観光地をサクサクっと気楽に歩いたぐらいのことで断言出来るものではありません。
しかもソースが勉誠出版の新書なんかであった場合はほぼほぼ信用出来ないとするのが知的誠実さでしょう。
学界で支持されていない俗説を支持する俺って異端でカッコイイという中学生マインドで、今度は『建国論』という右派商売をするようですが、戦争論の時のような日本会議系からの組織買いはもう期待出来ないのではないでしょうか?
最後に要約しますと、学問への憎悪とは、地道な研究をひっくり返し、あたかも自分がコペルニクスやガリレオ・ガリレイにでもなった気になって、お手軽なニセ科学を取り上げて、お前らとは違うことを言う俺スゲーと言う態度のことであります。
まさにイボ道場の公論とはすべてそれに尽きます。
この記事へのコメント
イボ道場は勉強しない
例えば二年前には改憲議論をやっていましたが憲法九条一つに絞っても先ずは最低限の法律に関する知識がベースとして必要です。
その後に九条に関する各説(全面放棄説・峻別不能説~限定放棄説、自衛権放棄説~自衛戦力肯定説)についてそれぞれどのような考えがあり、また批判があるのかというのを押さえないと有益な議論にはなり得ません。
ところが実際にはそのような地道な勉強などはなく、人脈誇示かは分かりませんが弁護士師範が呼んできた色んな大学教授や准教授の二~三時間ちょっと話をさせることだけで道場としていましたが案の定論点がバラバラ出てきて収拾がつかない酷いありさまでした。
更には肝心の改憲議論も、横槍が入るのを恐れたと思われる弁護士師範や相方国会議員が道場当日に示すとした段取りも良しとしたありさまでこれなどは予習や事前質問も考えない不勉強なイボの面目躍如と言えるでしょう。
そしてこれはイボだけではなくて他の師範も同じで、道場当日に改憲案を示すとした段取りを他の師範も何ら問題にせず、パンダーウーマン師範にいたっては単にイボからご馳走になった豪華飯を有り難がるだけでした(これでどの面下げて餓島で倒れた英霊の送還に行けるのだろう)。
また門下生らも同じで、弁護士の門下生なら法律議論の最低限の段取りは理解出来そうなものですがついぞ諫言は見受けられず、更に公務員を自称しているダイオキシン等も審議会における段取り※などを知っているはずでしょうがついぞそういった段取りに関する諫言などは出てきませんでした。
※ 普通は審議会などをする場合は事前に会長レクを行い、その後に各委員に事前に資料を送付します。言うまでもなく民からの改憲議論を自称しているなら最低限門下生らには事前配布は必要でしょう。更には事前に出てきた論点も整理した資料も必要になります。
結局このようにイボ道場は不勉強な場であり、更には現場を大事にしろとイボはのたまいますが門下生らは現場で得た知識を道場に活用すると言ったこともしません。
もっともイボからしたら門下生らは単なるエキストラや労務者でしかないため単に椅子並べや美味しいタコ焼きの店を探してくればそれで十分なのかもしれませんが。