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ウェスティンホテル東京龍天門ガイド

イボナメクジが壇ミッツさんを食事に呼び出したのはほんの数回であります。
《小林に誘われた日時ですが、最初は門弟になって一年くらいしてからだったと思います。2013年の秋頃のはずです。小林がカンヅメしていて、六本木ヒルズの和食の店でした。》

《2度目は2016年2月2日、やっぱり六本木ヒルズで、13時待ち合わせのランチでした。フレンチキッチンという店です。》

それから時間が空いて、2017年6月17日土曜日に恵比寿の中華です。
そこで例の依頼をし、4度目でシェラトン都ホテルです。

6月17日はイボナメクジの秘書式波バタ子にとっては重要なイベントがありました。それはAKB48の総選挙です。
その為、恵比寿の中華「龍天門」で壇ミッツさんと会食しているというのに、イボナメクジは総選挙のテレビ中継を観ているバタ子から送られてくる大量のメールをチェックするのに大忙しで、スマホの画面ばかり見ていたそうです。

レストランでの食事中にスマホの画面を眺めていること自体マナーとしてなっていないと思うのですが、一応はデートのようなものでしょうに、その振る舞いは目の前の相手に失礼だとは思わなかったのでしょうか。
こんな男が散々モテ自慢してきたのです。


どうやらその日の食事は秘書には秘密にしていたそうで、イボナメクジは自宅にいることになっていたようです。
それならば、なおさら選挙の経過を逐一報告してくる秘書の行動は異様です。
仮にイボが出先でテレビを観られない状況にあるからと、投票の結果が出る度にメールを送って来るというのならば業務の一環として理解出来ます。
その選挙というのが国政ではなくAKBというのはなかなかイタい話ですが。
しかし、式波バタ子秘書はイボナメクジが自宅にいると思っているのに、何度もメールを送って来て、その度にイボナメクジはメールチェックし、返信していたのです。
式波バタ子はイボナメクジ以外にプライベートで話をする相手がいないのでしょうか?

壇ミッツさんが言うには、「 イボナメクジはAKBに対してさすがにもう一時の熱量はなくなっていた時期でもあり、熱くなってメールしてくる秘書に苦笑するくらいのダブスタぶり」であったそうです。


今日は秘書みなぼんに壊れてしまったiPadを修理
してもらい》
iPadが壊れているので、今日、秘書みなぼんに修理してもらわなければいけない。》

イボナメクジは表向きは式波バタ子を有能な秘書のように言って褒めそやしていますが、バタ子がいないところでは、「30過ぎた女は扱いづらいから早く新しいのに取り替えたい」と嘆くように言っているのです。
壇ミッツさんとの食事の席でも、心底ウンザリしているといった表情を作り、「女は三十を越えるとみんなノイローゼになるから面倒臭いんだよ」と言い放ち、だから入れ替えるにあたり、実際に九州まで行って若い娘を見繕ってきたらしいのです。
そのイボナメクジの行動に勘づいた式波バタ子は常軌を逸したように抗議をしたといいます。

その時のことも歴史修正主義者イボナメクジらしく、自身を人情派のように脚色してブログで言い訳を垂れ流しています。

秘書に向かって、わしが「そんなに忙しいならもう一人秘書を雇おうか?」と言うと、「私の仕事が誰にでもできると思っているのか!?」と怒り出す。我が社では、誰も自分を交換可能な部品とは思っていない。》

傍目にも式波バタ子はとても有能とは思えないのですが、確かに互換性がないでしょうから、今の仕事を辞めてもどこの職場でも使い物にはなりそうにないでしょうからイボナメクジにしがみつくしかないでしょう。

しかし逆に式波バタ子はイボナメクジのことを本気で優れた作家だと思っているのでしょうか?
シンパである編集者のコネで小説幻冬に連載しているマンガを本当に心から面白いと思っているのでしょうか?
世間からほとんど見向きもされなくなった現状をどう認識しているのでしょう。

世間の人はイボに関心がないので、イボがどんなマンガを描いてもほとんど反応はありません。
Flashに掲載されたマンガにしろ、SPA!に掲載されたマンガにしろ、世間的にはまっっったく話題にならず、古谷経衡などの著名人がTwitterで取り上げてくれた時だけ少し俎上にあげられるぐらいです。

去年、爺さん向けの写真週刊誌Flashにてイボは各局の女子アナの品評をしていて、男の私が読んでもゲロが吐きそうになるほど気持ち悪いマンガを載せていましたが、それもプチ炎上すらしませんでしたね。

あれは岡田斗司夫が仲間内で女性に採点していたのと寸分違わぬものでした。
やはりイボナメクジと岡田斗司夫は同じ穴の狢であり、何故にイボナメクジが岡田斗司夫に対して批判的なのか意味が分かりません。
ホラン千秋を「千秋」「千秋」と呼び捨てにして、彼女の細かい個人情報を開陳して「わしと不倫してスキャンダルにまみれたら一皮むける」とか面白くも何ともないギャグをかましているだけでも気色悪いのですが、わざとらしくフェミニストを挑発しているような発言を繰り返しているのも痛々しすぎます。
小学生の頃にいましたよね。
とにかく女子の気を引きたくて、嫌がらせをする奴。
60を過ぎた爺さんが未だにそれをやるのですからゾッとします。


それらの発言を非難したら、ブラックユーモアが分からない奴とか釣りに引っかかったクソフェミとか反論にもならない反応を示すつもりだったのでしょうが、誰も読んでいないので無風状態です。
岡田斗司夫にも言えることですが、何故かブ男に限って女性を品評したがるのは何故なのでしょうか?
そしてその振る舞いに嫌悪感を抱く男性に対しては「偽善者ぶりやがって! 女に媚びる腰抜け」と罵倒してくるのが定番になっています。

最近のイボマンガに顕著なのが、一つのエピソードの中で平気で矛盾が生じていることです。
いちいち指摘するのも面倒になるほどメチャクチャで、またぞろ女性の地位向上やらなんやら書いているのですが、イボのような奴が
女性の社会進出を後押しするような発言をしても鼻白むだけです。

Flashの読者層はイボと同類の爺さんしかいないのでイボ発言のおぞましさには気づきもしないでしょう。

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「いいあんばいの熟女に育ったね」
「40代前半、今が一番いいときだ」
このようなことを会社内で日常茶飯事のように女性社員に投げかけているようなクソキモいおっさんが読んでいるのがFlashなのですから、そりゃこんな内容でも炎上一つしないでしょうよ。

それにしても、イボ秘書の式波バタ子はこのネームをチェックした時に何の意見もせず、満面の笑みでオールオッケーで絶賛したのでしょうか?

「先生、これはちょっと時代を読めていませんよ。意識をアップデートしていきましょう」とアドバイスしてあげるのが優しさというものなのではないでしょうか?
他にも目もあてられないような酷い発言があるのですが、それをいちいち指摘していたらキリがないのでこの辺にしておきます。


さて、恵比寿での食事の時に伊藤詩織さんについての話題もあったことは以前に書きました。

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その時の口ぶりは山口の卑劣さに憤るわけでもなく、「自分ならばもっとスマートにやるね」といったものでありました。
さすがは岡田斗司夫と同類なだけはあります。

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