お気付きの方もおられるでしょうが、念のために私が一つ一つ指摘しておきましょう。
地方道場開催の立役者であるいじけ虫カリィ紅衛兵がメーリングリストから追放され、門下生から排除された件については既にブログで取り上げましたが、イボブログなどを注意深く読んでみると、色々な事実が見えてきます。
1月14日火曜日
おそらくイボナメクジと遅延ブーがカリィ紅衛兵の処遇についてメールで話し合いをし、追放することに決めました。
その時の内容については私が推理していますので是非お読み下さい。
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「門下生」を定義した意味
1月15日水曜日
カリィ紅衛兵によると、朝になってメーリングリストが利用停止になっているのに気がついたそうです。
しかしカリィは先月の末(12月29日)に自ら門下生を辞するようなことをコメントしておいて自主退会することもなく、今の今まで登録したままにして、毎日毎日コソコソと内部の様子を覗き見ていたことに驚かされます。
カリィ紅衛兵がメーリングリストを強制退会させられていたことに気がついた数時間後の午前9時にイボナメクジが当事者にしか理解出来ないブログ記事をあげました。
《メーリスを辞める人は、門下生を辞める人であり、
普通の読者に戻る。》要するにカリィ紅衛兵を切った言い訳をしているわけですが、卑怯と小心をこじらせているイボナメクジは相手を名指しせずに遠回しに嫌味を言いながら自らを正当化してみせるのでした。
1月16日木曜日
午前1時前、カリィ紅衛兵は門下生から外されたことのショックで寝つけないのか、我慢出来ずに強制退会させられたことをファンサイトの掲示板に投稿しました。
夜明け頃にカリィ紅衛兵の投稿内容についての情報を受けた私は労働前にサクッとブログを書きました。
それが上にリンクを貼ったイボと遅延ブーの密談です。
そのブログ記事の終わりには以下のように記しました。
《掲示板ではカリィ排除についての不満が高まっている様子が見て取れます。
果たしてイボナメクジはそんな状態にある掲示板を今のまま放置しておくことが出来るのでしょうか?》
この私のブログ記事を読んだイボナメクジは激怒して、カリィ紅衛兵が管理する掲示板をチェックし、目を血走らせて怒りに任せてブログを二連投しました。
《新たに立ち上げられた『世界のゴー宣』のファンサイトは、わしは気に入っています。毎日、見てるから頑張って欲しい。様子を見て、道場とは別物として、「ゴー宣道場」のサイトから接続できるようにしようと思っています。》
今やイボの苛立ちの目安となっている「ですます調」で、カリィ追放について後付けの言い訳を述べているわけですが、カリィのファンサイトについて褒め称えているように見えますが、昨日まで道場のホームページにファンサイトのバナーが貼られていた筈が今日になって消されており、つまりそれは公式からの認定取り消しを意味し、再び接続するのは「様子を見て」と言うのです。
鈍感な人はまた無条件にバナーを貼ってくれるのだと勘違いするかもしれませんが、「様子を見て」というのは「掲示板で道場についての不満や疑義や批判があがるようならば認めてやらん」と表明しているわけです。
《「よしりん先生、あの人のケツの穴を見てやらなければ、承認欲求が満たされなくて、いじけ虫になって、しまいにゃアンチになりますよ」なんて言われたって、他人のケツの穴なんか見るか!》
一つ目のブログ記事だけでは怒りがおさまらないようで、いじけ虫ことカリィ紅衛兵の尊厳をとことん踏みにじってみせます。
普通これだけ蹂躙されたら、「なめんじゃねぇよ、バカヤロー!」と抵抗してみせるのが誇り高き人間の証明でしょうが、さすがはいじけ虫という虫ケラなだけはあってカリィ紅衛兵は速攻で謝罪してみせます。
土下座している後頭部を踏みつけられ、嘲笑を浴びてなお許しを乞うのですから独立心のない奴隷根性が染み付いているのでしょう。
このイボブログに併せて、ドロヘドロがファンサイトの掲示板に出張って、《先日、門下生の定義が「メーリスに参加している」ことと明確化されたため、すでに門下生を辞めておられたカレーさんのメーリスを停止しました。》と来たもんだ。
これについて私のブログに次のようなコメントが届いています。
《あれあれ? 定義されたのと退会処分にしたの、どちらが先なんですか? 遅延ブー御前からの要望で紅衛兵を排除したあと、騒がれてはかなわんと後付けで「門下生の定義」とやらを決めたのでしょうね。》(イボとヘドロお得意の時系列を改竄するアレさん)
ドロヘドロは以下のように文章をしめます。
《さらに他にも、よしりん企画側が何か非情なことをやったかのように誤解している人がおられるようなので、説明しておきます。》
自分の管理下にない掲示板にまで目を光らせ、道場についての不平不満や疑問や批判をすることはまかりならんと言わんばかりに口出ししてきたわけですが、さすがは烏合の衆、自尊心のカケラもないし、独立した個人であることを放棄しているから、ドロヘドロみたいな半人前相手に平謝りに謝るばかりです。
カリィ紅衛兵はドロヘドロに忖度し、遂に堂々と《ゴー宣道場、門下生、小林よしのりに対するアンチコメントは問答無用で削除します。》と掲示板に掲げました。
一体、アンチコメントとはどのような投稿を指すのでしょうか?
不平不満や疑義や反論はすべてアンチコメントとして処理するつもりでしょうか?
自分たちに都合の悪い発言はどのような内容であろうと削除するだけなのではないですか?
ちなみに、カリィ紅衛兵は既に削除したコメントにエアリプを送っています。
《 (木曜日, 16 1月 2020 10:20)
あはははは。僕はアンチにはならないよ(天空の城ラピュタ風)そこは絶対に誤解しないで欲しいです。》
今ではこのエアリプは誰に向けて発信したものか分からなくなっています。
分からないまま時は流れて浮かんでは消えてゆくコメントではコメント投稿者が浮かばれないので、ここにスクショを残しておきましょう。
コメント主はライジングコメント欄でアンチ認定されている人食いオロチさん(仮名)でありました。
果たして彼のコメントは削除されるような内容なのでしょうか。
無論、道場にとっては都合が悪いことが書かれているのでしょうが、書かれている内容が事実であるのならば悪質なのは間違いなく道場側でしょう。
さて、それでは最後に今回の件で最も卑怯なのは誰か考えてみましょう。
イボナメクジや遅延ブーは確かに悪辣でありますが、卑怯なのは苔ナビ婆さんです。
これまでさんざっぱらカリィ紅衛兵を持ち上げ、毎日のように掲示板に投稿していたくせに、騒動が起きた途端に我関せずとダンマリを決め込んでいます。
この婆さんはいつもこの手を使い、他人を出し抜いてきました。
そうして知らん顔したまま、今回の件に一切触れずにマヌケな話題で掲示板に投稿してくるつもりかもしれませんから注視して下さい。
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