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冤罪の数珠繋ぎ

冤罪で破門処分を受けて追放されたエビチリさん(仮名)は一体今何を思うのでしょうか。
私の妻が言うには「あなたのブログのせいでもあるのだから、その点は反省した方がいいよ」と私を責めるのですが、「俺は最初から最後までエビチリさんからは情報を得ていないと言ってきたじゃん。俺は無実だーっ!」と半笑いになりながら訴えてやりました。


どんな場所であっても本人にとっては居心地が良いと思っているのならば、それを奪う権利は誰にもない。
エビチリさんにとっては10年近く付き合っている友人がいる道場は大切な共同体であったわけで、そこから追放されるのは死ぬほどつらかったはずなのだから、破門のきっかけを作った私は反省すべきであると、妻からこんこんと説教を受けました。

それに対して私は顔をニヤケさせ「いやいやいや、社会にとって害悪であるヘイト団体から解放してあげたんだから逆に感謝して欲しいよ」と持論を曲げません。
斯様に、私と妻では考え方が違うのであり、妻の友人関係と私の思想信条は分けて考えるのが普通です。
もし、エビチリさんが私の妻と交流していたことが破門理由ならば、それは明らかに不当でしょう。
それをも「道場はわしの独裁で良し」とするのでしょうから、今更エビチリさんを門下生に復帰させることはしないのでしょう。
それは〆鯖子の時と同じです。

わしへの悪評を振り撒き、誹謗中傷を行い、妄言まで吐き散らす。もはやストーカーと化すのだ。》
わしを憎むな! わしを愛するな! わしに執着するな! 黙って、美しく去ることが、最後に残された選択肢
である。》

去年(2019年)の5月3日に目黒で行なわれたオフ会「じっくりイボ舐め会」の席で、イボの側近と化していた幹部門下生〆鯖子は私のブログの存在に危機感を覚え、何らかの対処をするようイボナメクジに進言したところ、イボの逆鱗に触れて破門になりました。

イボナメクジはブログに内輪の話を書くことで、「情報公開をする透明性の高い道場」アピールをしているつもりなのでしょうが、自分に都合が悪い部分を必死に隠すことにより、内部を知らない者には何が言いたいのかワケが分からない内容となり、ただ疑心暗鬼を生むだけの結果になっています。

イボは《一旦わしが評価した人物を、その後の行動によって、評価しなくなると、その人物は狂っていく》と書いていますが、それは一体どの門下生のことを言っているのか、外部の人間には分かりません。

《仲間と思っている者たちから、とっくに信頼を失っていることにも気づかず、もう客観性をすっかり失って、一人で空回りして》いると書いていることから、既に門弟を辞めていたらいてうブランシェットさんや壇ミッツさんのことではないのは確かで、絶賛ゴリ推し中の遅延ブーでもありません。
そこから導き出されるのは、《わしの評価が自分以外の者に移ると、わしに評価される者に嫉妬し、わしを激しく憎悪するように》なった人物、〆鯖子その人なのでした。
嗚呼、哀れなるかな、〆鯖子。
イボナメクジの為に私の妻を追い詰めたというのに、そのことを評価されずに、《わしを利用し、周囲を従わせようとし、わしを自分の独占物として扱いたがるまでに増長》したとして切り捨てられたのです。

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去年(2019年)の5月6日、道場メーリングリストにて、ドロヘドロが唐突に以下の内容を投稿しました。

《〆鯖子さんがイボナメクジ師範に関する誹謗中傷を他の門弟に向けて行っている報告があり、その事実を確認しました。代表師範の誹謗中傷を門弟に撒き散らす行為は許されるものではありません。門弟からの直訴もあり、〆鯖子さんの門弟資格の剥奪、当メーリングリストからも退会といたします》

既に退会させてからの事後報告なのですから、最後は「退会といたしました」の間違いでしょう。
これは壇ミッツさんの時と同じ処分の仕方です。
〆鯖子が私のブログについてイボに意見した三日後に素早く破門にしたわけです。

私のブログを読んでいる方はお分かりのことでしょうが、〆鯖子はイボナメクジを一切誹謗中傷してはいません。ただ私の告発について事実確認をしていただけであり、疑惑に対してきちんと反論をし、ウルトラアンチを退治すべきであると呼びかけていただけです。

しかし、イボナメクジにとって私の妻へデマを流したことは勿論認めたくはないでしょうが、それよりもなによりも壇ミッツさんとのことが世に拡散されることを恐れているのでしょう。
道場の為に誰よりも貢献していた殉教的な門下生を追放したのです。しかも謂れなき理由をでっち上げて。

わしは酒に飲まれる人物は嫌いである。酒に呑まれて、「公」を忘れ、「私」だけになり、暴言・妄言を吐き散らす人格は信用しない。》

イボナメクジが年がら年中お酒に夢中の〆鯖子を暗に批判すると、やっぱりそれにすぐに乗ってくるのがエキノコックスの寄生虫の寄生虫たる矜持なのでしょう。
イボが〆鯖子について、《脳をしびれさせてしか言えない、振舞えないという人格は警戒しなければならない。》と、まるで酔っ払いの恨み節みたいなことを書いたことをフォローするように、〆鯖子の深層心理をプロファイルします。

自分が女王として君臨する縄張りの誇示(マウンティング)とか、自分自身がちやほやされるための言動をふりまいているからこそ他の女の言動もそのような目的にしか見えないというような色眼鏡と結託してしまうことがあって。》
〆鯖子について、そのような人物であると暗に断定してみせているのですが、その内容はエキノコックスの自己紹介でしかないことを本人は気づいていらっしゃらないのでしょうか?

《男尊女卑の世界観にガッチリはまり込んで大絶賛される道を選んだ女性になると、「私はこうやってうまくやって成功してるわよ」みたいな大きな勘違いをして、卑女の優等生として、卑女の道徳を唱え》ているのは、イボ道場でのエキノコックス師範そのものではないですか!

《女性であるのに、女性の訴えに対して、堂々と足を引っ張るようになるのかなと考えています。》とは、どの口が言うのでしょうか。

今回のエキノコックス師範のブログは、ホモソーシャルの弊害について書いてあるわけですが、イボナメクジが毛嫌いしているフェミニズムはそのようなホモソーシャルの弊害を解消してゆこうと訴えているものです。
その程度の知識もなく、イボにしろエキノにしろ、フェミニズムについて世間に蔓延している誤ったフェミニズム観に便乗する形で批判しているのですから、無知は罪だとつくづく思います。
それにしても〆鯖子はあれだけ持ち上げられていたのに散々な扱いです。

道場から一方的に追放された元門弟について、酒乱だの淫乱だのとデタラメなことを言って非難し、自分たちの正当性を担保しようとする卑劣さは許しがたいものがあります。
おそらく〆鯖子は遅延ブーにも私のブログについて話したのでしょう。
それを遅延ブーがイボナメクジに伝え、追放する理由付けにされてしまったというわけです。


〆鯖子は最後の最後までイボナメクジの為に奔走し、イボナメクジの為に私の住まいを探り、乗り込んでこようとまでしていました。
それなのに、この仕打ちです。
私たち夫婦は〆鯖子にはさんざん迷惑をかけられましたが、それでもさすがに同情してしまいます。

それにしてもイボ道場を破門になった人たちはほとんど全員がありもしないデマを作り上げられ、訳の分からぬまま袋叩きにされています。
上に見たとおり、〆鯖子もそうですし、エビチリさんもそうでした。
古くは牛タンメガネ氏もそのようにして追放されました。

なんという公論の場なのでしょうか。
開いた口が塞がりません。

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