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苔ナビのトリセツ

私の妻に関して悪い噂を流した苔ナビ(仮名)について少し説明いたしましょう。
私の妻を中傷した件(書き起こし)

悪しき因習にとらわれたお婆ちゃんである苔ナビは道場の最初期から参加していた白髪鬼であり、参加者に設営を無償で手伝わせるようになった時に設営隊長に任命された人物です。
その苔ナビなのですが、設営を統括する能力が著しく欠けていたようで、補佐役を務めていた橋田ピン子は酷く迷惑を被っていたそうです。

古参橋田ピン子は苔ナビの補佐役として長年に渡って設営隊をまとめてきました。
苔ナビは事務能力がまるでなく、参加費千円を徴収する作業さえまともに出来ず、集めた金額が合わないなんてなことは一度や二度ではなく、というかほぼ毎回徴収額が足りずに閉口したといいます。
参加者が提示する当選メールで本人確認をするという誰にでも出来るようなことにさえまごつき、それを毎度毎度フォローしてきたのが橋田ピン子でありました。

橋田ピン子はそのことで疲弊し、遂には「苔ナビさんのお守り役はもうたくさん! とても耐えられないので設営隊を辞めさせて下さい!」と運営に直訴しました。
橋田ピン子が抜けて役立たずの苔ナビが残っては設営が成り立たなくなってしまうと焦った運営は「苔ナビには設営から外れてもらうから、どうか橋田ピン子さんは設営隊を続けてください」と説得し、苔ナビを設営隊から外しました。
苔ナビのメンツを立てるために「総監督」なる珍妙な肩書きを婆さんに付与し、あたかもランクアップしたかのように見せかけてご機嫌を損ねさせないよう腐心した理由は、当時はまだ〆鯖子も遅延ブーも設営に深く関わっていなかった為、運営と参加者のパイプ役として苔ナビを必要としていたのです。

実際はパイプ役としてもまったく機能していなかったのですが、運営に誰一人としてマトモに人付き合いが出来る奴がいなかったので、苔ナビ程度でも重宝していたようです。


何故、私がその真相を知っているのかというと、橋田ピン子はかつて門弟であったらいてうブランシェットさんと壇ミッツさんの三人でグループLINEをしており、そこでの意見交換で、苔ナビには辟易としているということを切々と訴えていたのです。
その意見交換の場で、橋田ピン子は壇ミッツさんの処遇のことや、らいてうブランシェットさんに対する運営側の非道について触れ、「さすがにあれはないよね」と同調していたのですが、結局は友人関係よりも道場を選び、壇ミッツさんが追放されてからしばらくして連絡がつかなくなったそうです。
信仰というものの強固さを改めて認識するエピソードです。

品のある白髪の老人男性が、この公園のベンチにいつも座っていて、子供達が楽しそうに公園で遊んでいる姿を、目を細めて眺めていたそうです。時折、公園で遊ぶ子供達の楽しそうな遊び声の中で、無言で公園の雑草を刈り取る姿も目撃されていたらしい。そのご老人は、いつも品のある服を着て、いつも何も言わないが、子供達の姿を眺めるのがこの上なく嬉しい様子で、近所の人達からは「公園のお爺さん」と、親しみを込めて呼ばれていました。》

上リンク先のヘドロブログで紹介されている橋田ピン子の文章は盲信していなければ書けないシロモノです。
これを読んでほのぼのとした気持ちになる阿呆など世間一般にはいないでしょう。明らかにドン引きモノです。
盲信とはかくも恐ろしいものなのです。くわばらくわばら。剣呑剣呑。テリブルテリブル。


話を苔ナビに戻します。
虚言癖は道場を語る上では重要なキーワードです。
基本的に本当のことをありのまま伝える人間をかの道場の人々は嫌います。
当然、本当のことをありのまま伝える私のブログなどは大嫌いでしょう。
師範と呼ばれる連中が書く記事も門下生が書くコメントもほとんどが虚言で溢れ返っている現状に嫌気がさして、次々と人が脱落していると私は思っています。

何故、彼らは嘘にまみれて生きていて平然としていられるのでしょうか。
以前にも書きましたが、イカ草夫(仮名)という五十を過ぎたおっさんが「私は今まで二十代の女性としか付き合ったことがありません。そして私は常にゴムをつけて相方を抱いています」と気色の悪いこと夥しい内容を道場メーリングリストに投稿していました。
それが誰にでも分かるような嘘で呆気にとられたましたが、基本的にあの界隈はみんなイカ草夫と同じレベルの嘘吐き野郎揃いです。
それは代表師範イボナメクジからしてそうなのですから仕方ありません。

そこで本当のことしか言わない私のような人間が浮いてしまうのは当然です。
それなのに、私はまた本当のことを言ってしまいます。
それは2016年の年末の話であると思いますが、道場忘年会に参加した女性門弟とイボナメクジのツーショット撮影会みたいなものがありまして、喜び組に囲まれたイボナメクジは鼻の下を伸ばし、勃ちもしないイチモツをズボンのポケットに手を突っ込んで揉み揉みしながら、クールを装い、順番に肩を抱いて撮影を進めたそうです。

諸事情により、その忘年会に参加出来なかった白髪鬼苔ナビはその撮影会のことは知りませんでした。
しかし後日、撮影を担当した壇ミッツさんが映像データを道場メーリングリストに投稿し、「忘年会、みんなで楽しみました。ウェーイ!」みたいなノリであったかどうかは分かりませんが、女性門弟とイボナメクジのツーショット写真をアップしていったところ、苔ナビはプルプルと怒りに震えた文体で「まあ、楽しそうで結構ですこと。…でもね、このメーリングリストに参加している人全員が忘年会に呼ばれたわけではないことを知らないわけではないですよね? それなのに浮かれた自分たちの破廉恥な姿が写された画像を見せつけるのはいかがなものなのかしら? 呼ばれなかった人の気持ちになって考えたらとても、そんなツーショット写真なんて見せつけることは出来ないと思うのですけどねぇ。そんなことも分からないのかしらo(^o^)o」みたいなイヤミたっぷりの小言を投稿してきたそうです。

「苔婆さん、ヤバすぎ」
普通の感覚があれば、そう思うでしょう。
しかし、当時の道場メーリングリストは苔ナビの牙城でありましたので、誰一人として苔ナビの嫉妬心をたしなめる者はいませんでした。

苔ナビを尊敬していた妻はこのエピソードを壇ミッツさんから聞かされて唖然としていました。
「私だったら、みんなが楽しんでいる姿を見られたら嬉しいし、むしろそういう写真をもっと見せて欲しいと思うものじゃない?」
妻はそう言いました。
しかし苔ナビは自分が参加出来なかった催しで、人が楽しんでいる姿を見るのが不快であるようなのです。
なんとも懐が深い老婆です。(無論、皮肉)



イボ道場10年の歴史は苔ナビと共にありました。
苔ナビの役割を引き継いだ〆鯖子はまだ苔ナビに遠慮をしていましたが、現在門下生のトップに立つ遅延ブーは苔ナビを平然と押しのけ、冷遇しています。
苔ナビは内心ではハラワタが煮えくり返っていることでしょう。
たがらこそ反遅延ブー派が集まる「世界のファンサイト」に接触し続けているわけです。

チンケな集団の内ゲバを眺めているのは良い暇つぶしになりますね。353B9A6B-63E6-400D-B7CF-4545A651AA21.jpg

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