もう少し即応性を高くするよう努力していきたいと思います。
少し遅れましたが、そのイボブログについて語らせていただきます。
《アンチという奴は本当に阿呆で、「勃起不全だがあなたとならやれる」と言って口説けば落ちる女がいると言うのだ。》
ブログ冒頭のこの一文を読んだだけで私は出先で吹き出してしまいました。
私がこのエピソードを聞いた時は「勃起不全」というワードは使われていませんでした。
私がブログ記事にする際に会話の内容があまりに生々しく、もしかしたらアメブロのNGワードに引っかかるのではないかと考え、「勃起不全」というフレーズに言い換えをしました。
実際に私が聞いた話では、相手が自分より立場が弱いことを悟った上で、「どうもわしのが勃たなくなっちゃってるんよ。そこで頼みたいんやけど、わしがまだオスであるか確かめさせてくれ。君は魅力的だから君の体で試せばイケると思うんよね」という感じで半ば命令するような形で性的奉仕をするよう依頼したそうじゃないですか。
それは「口説き文句」というたぐいのものではありませんよ。
「勃起不全」というワードはあくまで私が読み手に分かりやすく伝えるために変換した単語であります。
でありますので、《この世の中に勃起不全を口説き文句に使う男がいるというのだ。》というツッコミは無効です。
というか、私は「イボナメクジは勃起不全を口説き文句に使った」などと書いた記憶がないのですが、そのように読み取れる箇所がありましたでしょうか?
イボナメクジは元門弟の壇ミッツさん(仮名)を口説いてはいません。
私はイボが壇ミッツさんを口説き落としたなどと思ってはいません。思っていないということは、そのように書いているわけもない筈です。
イボナメクジは口説いたのではなく、性的奉仕を強要したのだと私は書いてきたつもりです。
《しかもそれが成功して、性交できるのだと言う。》
確かに奉仕の強要には「成功」していますが、勃起不全であるのですから正確には「性交」は出来てはいません。ですので、そんなことは言っていません。
《圧倒的にモテる男だ。超絶、モテ男だ。》
性行為の強要を指して「モテ」であると思えるのは世界広しと言えどもイボナメクジぐらいのものでしょう。
それを「モテ」に含めたら、強姦魔は「超絶モテ男」ということになってしまいます。
つまりイボナメクジは映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインやフォトジャーナリストの広河隆一や元TBS記者の山口敬之のことを超絶モテ男であると認識しているということは分かりました。
《世の男性は40代から勃起不全に悩んでいると雑誌に
書いてある。》それはどの雑誌に載っていた情報でしょうか?
自分のEDについて、「わしだけやないんや。わしより若い40代の男たちだってインポに悩んでいるんやから、わしのフニャチンは決して恥ではないし、社会の役に立たなくなった老人と同じにしてくれるな!」と必死に弁解しているようです。
《いくらなんでも男の悩みの根本原因を口説き文句に使う男なんているのか?》
そりゃ年老いたら勃たなくなるのは自然の摂理であり、そんなものは「男の悩みの根本原因」なんかではありませんが、イボナメクジにとっては最大の悩みであるようですね。
その悩みを解消する為に命令に従うタイプの支持者を利用したのですから最低な野郎です。
《それはわしではない。》
ここでイボナメクジは壇ミッツさんとのことをきっぱりと否定しています。
つまりは「まだオスとして機能するか試させてくれ」と迫り、シェラトン都ホテルの予約を取らせ、2017年6月25日日曜日にシェラトン都ホテル816号室で、性的奉仕を強要した事実はなかったと断言したわけです。
皆さんはそのことをしっかり覚えておいてください。
ちなみに、今回のイボブログの内容については壇ミッツさんにも伝えました。
私が運転する車での移動中に助手席に乗る妻が壇ミッツさんとラインでやりとりをしていました。
そこで壇ミッツさんがまた直接会って話したいことがあると言ってきました。
私たち夫婦にしてみたら願ってもないことです。
さて、イボブログについて続けます。
《ところがである。わしの場合、もう老いて性欲も衰えたからという口実で、女性を遠ざけようとしているのに、全く効果がない。》
ここでの「ところがである」の意味が分かりません。
前段にある言葉は《それはわしではない。》です。そのあとに続く言葉として、《ところがである》って、文章として成立していません。
何を混乱しているのでしょうか。
そして何故か「もう老いて勃たなくなったから」とは書かずに、「性欲も衰えたから」と言葉を濁すのは老人性インポである事実を認めたくない表れでしょうか?
それに「口実」と書いているのは「実際にはビンビンに勃つけど、言い寄ってくる女たちが煩わしいからあえて性欲が衰えたことにしておく」という意味になります。
なんですか、そのファンタジーは。
《女性は「関係ない」と言う。「抱かれるだけでいい」「私が何とかする」と言って、一歩も引かない。》
ついさっき、《それはわしではない。》と否定していた筈が、どういうわけか、勃起不全であることを認め、相手から「私が何とかします」と性的奉仕を受け入れる回答を得たと言わんばかりにゲロっています。
そして、ここから架空のモテ自慢が始まります。
《未だに女性からアピールされている。》
《「ゴー宣道場」をやっていることも知らない女性が、街で声をかけてくるし、写真・電話番号入りの手紙も送ってくれる。》
《『戦争論』で人生が変わったと言って、わしに接近してくる女性があとを絶たない。》
世間知らずのイボナメクジは勘違いしていますが、これらすべてモテているわけじゃないですよ!
メディアでちょっと見たことのある奴にはとりあえず声をかけとけという程度のことで、自分はモテていると思い込むとか、恋愛経験豊富な人間の発想ではありません。
《わしのルックスは何も関係がない。》
私が「溶けたナメクジみたいな顔」と言ったことを気にしているのでしたら謝ります。
ルッキズムで人を笑い者にするなんて最低ですよね。
すみませんでした。今後はいくらでも顔を溶かして構いません。気にしないで下さい。
《作品の威力が圧倒的なのだ。》
そんな凄まじい威力があるのに、どうして圧倒的に売れていないのでしょうか?
不思議ですね。
そして、そのまったく話題になっていないマンガ、しかも爺さん向けのエロ写真週刊誌に連載されているものに新規の女性ファンが出現していて、《女性に不自由することは絶対にない》はずですのに、何故に道場というイベントにはその沢山の女性ファンは参加しないのでしょうか?
一般人である門下生が集客の努力をしなければ人が来ないなんて、人気作家ではありえない現象です。
《女性と遊ぶ暇なんか全然ない!申し訳ないけど忙しすぎるのだ!》と毎度毎度連呼していますが、じっくりイボ舐め会やら幹部会などを度々開いたり、幹部門下生遅延ブーとメールのやりとりを100往復するぐらいにはヒマを持て余しているじゃないですか。
《だが性欲減退や勃起不全なんか、なんの言い訳にもならないことが、判明してしまった。》
これまた意味が分かりません。さっき《それはわしではない。》と否定していたのに、何がどう判明したのでしょうか?
完全に文章が破綻していますよ。
《アンチは死ぬほどモテないチンカス野郎だから、本当にモテる男の凄まじさなんか想像できまい。》
確かに躊躇する女性を無理やり決心させるような凄まじい行為をモテ自慢として語るようなことは私には死んでもマネ出来ません。
イボの言うモテとは、自分に逆らえない状態にある相手を力ずくで思うままに凌辱することであるようですので、そんなモテなど私は必要としていません。
私に対して相当ご立腹であるようですが、論理的に批判することが不可能であることを悟っているようで、感情的に「チンカス」と罵倒するしかなく、実に哀れなものです。
《チンカスアンチがいかにモテないかということだけは如実に分かるので、少し笑えはする。アンチはまず女性にモテるように努力しろ!》
私が女性に相手にされていないかどうか知りませんが、どういった理由でモテる努力をしなければならないのでしょうか?
イボナメクジの愚行を批判するのに、どうして個人的な恋愛が関係あるのでしょうか?
意味不明です。
そういえば、イボの熱烈なシンパであるカリィ紅衛兵もイボと同じような意味不明な発言をしていたと教えてくれたコメントが以前届いていました。
イボにしろ、カリィにしろ、それでマウントを取ったつもりになっているのでしょうが、中学生じゃあるまいし、そんなことを言われて堪えるわけがないじゃないですか。
というか、おそらくは自分が言われてイヤだと思うことを相手に投げつけているのでしょうから、イボナメクジが実はモテからは程遠い経験しかしてきていないと自ら告白しているようなものです。
《女性は、男の脳の中身や、勇気や、才能や、野心に
魅かれるのだから、男を磨かなきゃモテるわけがない。》この誰にでも言えるような薄っぺらい理屈はなんなのでしょうか?
それに「モテ」と「公論」に何の関係があるのですか?
まさか異性にモテない奴には公論を語る資格はないとか言い出すつもりではないですよね?
もし、そうであるとしたら、イボ道場に参加している連中のほぼ全員、その資格がないということになりますよ。
《小林よしのりにケチつけるためだけに夢中になってる男なんか、女性が相手にするはずがない。》
別に私はイボにケチをつけることだけに夢中になっているわけもなく、日々の暮らしの中で、仕事に夢中になったり、飲酒に夢中になったり、読書に夢中になったり、妻に夢中になったりしており、ついでに社会に害悪を垂れ流すイボナメクジを批判しているだけです。
《「女性の地位向上、女性が輝く時代を」と言っても、矛盾しているようだが、女性は精神の強い男に憧れる。》
「女性にモテるように努力しろ」とか「女に惚れて夢中になれ」とか「男を磨かなきゃモテるわけがない」とか「女性が相手にするはずがない」とか「女性は精神の強い男に憧れる」とか北方謙三の悩み相談じゃあるまいし、恋愛なんざ若いうちにするものであり、「女にモテる為の男磨き」などという『ホットドッグ・プレス』の企画記事みたいな振る舞いをイイ歳をしたおっさんがしていても薄らみっともないだけです。
《このままじゃ70歳になっても、80歳になっても、女性を傷つけずに、逃げる口実ばかり探しているわしになってしまうと思って、それが現実的なわしの悩みである。》
もうすぐ70歳になろうという爺さんが、中学生みたいな妄想を語っていることの気持ち悪さを少しは自覚した方がいいですよ。
この記事へのコメント
kp
ワシは勃起不全なんだと自分の恥部を告白してからの
君なら勃つかもしれないから試させてくれないか?
はホテルに誘う手段としてはアリだと思いますね。
これを強要だとするのは無理がありませんか?