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妻を狙い撃ちしたゲロ坊主

門下生のケロ坊が「道場は民主主義じゃない件で」という文章を書いていて、これが素晴らしい。》

このようにイボナメクジが手放しで賞賛していたゲロ坊主の「道場は民主主義じゃない件で」という文章について私は既にツッコミ倒しましたが、そのツッコミに対して道場側はぐうの音も出なかったようで沈黙しております。

そう、イボ道場は常にこのような言いっ放しをし、その放言に対して的確な反論を受けると、まるでそれが無いものであるかのようにシカトして逃げ切ろうとするのです。
大概の反論者はそれをやられると呆れ果て、言っても無駄だと判断してそれ以上追及することをやめてしまいます。
それがイボ道場側の「議論に負けていない。つまり無敗であり無敵」の実態です。

一年前にもドロヘドロはその「ムテキ」ぶりを披露していました。

正当な異議申し立てであれば、聞き入れて意見を修正することだって、全くやぶさかではありません。》
ライジング・ゴー宣をちゃんと読んだのでしょうか?》
異議申し立てをされても、的外れだとしか言いようがありません。》

私のような知識の乏しい人間でさえ、「んなアホな!」と思ってしまうような内容のブログを日本で唯一の公論の場の師範代サマが書いてしまうのですから笑えます。
誰も頼んでもいないのに、勝手に時事問題に首を突っ込んで来ておいて、開陳した理論の元になる情報が不正確であることを指摘されると、《今の日本にどれだけの問題があると思っているのでしょうか? その全てを書けると思っているのでしょうか?》などと開き直るのです。

自分から進んで「IWCの脱退」というニュースを取り上げた以上は正確な情報を元にして自説を展開しなければならないのは当然のことです。
しっかりと情報を得てから記事を書くべきなのは当たり前の話です。

まさかとは思いますが、今から十数年も前にイボ先生が責任編集した雑誌を元にライジングの記事を書いたわけではありませんよね?
あれ自体が水産庁のプロパガンダのような特集でしたが、あれからさまざまな事実が明らかになっているというのに、そのことを一切調べもせず、知識を一切アップデートしないで、当時の雑誌の記事だけを踏まえて、今回のニュースについて有料記事を書いたなんて、まさかまさか、そんなトンマなことを、あの偉大なるイボナメクジ先生がするわけがありません。(もちろん皮肉)

記事を書く以上、正確な情報を得ることは何よりも大切なことです。
それは読み手の問題ではなく、書き手の問題です。
「情報」は間違っていても取り上げた「テーマ」が正しげな感じだったらそれでいいんだなんて、そんな馬鹿な話はありません。

「わしはネットを見ない」と事あるごとに言っているイボナメクジですが、いつもブログ記事にはネットで話題になっていることを取り上げています。
それであるにも関わらず、彼は何故に「ネットを見ない」アピールをするのでしょうか?
それはあのブロガーかさこに激怒したことからも察せられますように、彼は四六時中ネットに張り付いていて、それを悟られまいとわざわざ「ネットを見ない」アピールをするのだと思われます。
さあ、そんなネット廃人イボナメクジが過去にあげたブログ記事を紹介しましょう。

新聞や本だって読む時間なんかほとんどなく、それこそ『ゴーマニズム宣言』とライジングだけで、時事問題を知り、なおかつその解釈や考え方を学んでいる》

イボ道場門下生はこのようにイボのゲンロンのみで時事問題を知り、それで社会を変えると言って恥もしないのです。
それについてイボナメクジは《生活者はそういうものだろう。わしは、そういう生活者のために描いている。なぜなら「常識」があれば大丈夫だという自信を、生活者に持たせたいからだ。》と肯定してみせます。
イボナメクジの言う「常識」とはイボの主張をただ丸呑みすることだと言っているわけです。

イボナメクジの価値の序列の一番は「常識」であり、次に「知識」で、最後が「情報」なのだそうです。
とにかく常識が大事で、常識さえあれば思想は出来ると言うのですが、その常識がどんなものなのかの説明はありません。
常識さえあれば誤情報をドヤ顔で披露しても良いというのがイボ理論だということは分かりましたが、何度も言って恐縮ですが、そもそも彼らの言う常識とは「イボナメクジの言うことは絶対!」という王様ゲームよろしくな価値観を共有することを指しています。
そんな彼らの常識と同じものを私は知っています。
以下の格言はまさに公論道場の常識に適っていると思いますので紹介します。

『だれかがやるだろうという無責任な姿勢からは何も生まれない』

『自分が広宣流布をするのだという強い一念を持つことだ。役職とか立場ではない』

『仏法は現実主義である。「現実」という大地を離れて、仏法はない。「民衆」という大地を離れた宗教者は、根なし草となる。現実に背を向ける者は、現実から背を向けられる。民衆を見くだす者は、民衆から軽蔑されよう』

『私どもは、日蓮大聖人の仰せのままに、いかなる苦労もいとわず、「現実」に生き、「民衆」のなかに生きぬいてきた。ゆえに御本仏のお心に感応し、広布の大展開があったと信ずる』

『私どもは変わらない。この道を行く。法のため、人類のために、だれが変心し、堕落しようと、また私どもにまで、その民衆利用の計画に従わせるため策動しようと、学会は変わらない。従えば、仏法は死滅する。人類の希望の太陽は消える。断じてできることではない』

『悪に従わねば、悪に迫害される。当然のことである。変心と堕落の人々からの攻撃は、信仰者の勲章である』

どうですか、まさにイボ道場の常識とまったく同じでしょう?
常識は確かに大事ですが、しかし常に疑わねばならぬものでもあります。それは知識や情報も同じです。
常識と知識と情報は三位一体のものだと捉えるべきなのではないでしょうか?
アントニオ猪木じゃあるまいし、「常識さえあれば、思想だって出来る」なんて、そんなわけがありません。
爽快学会と同一の常識で思想をしても無価値どころか害悪でしかないでしょう。
大体が、イボナメクジの主張だけを見て時事問題を知り、解釈や考え方を学んでいると支持者に言われて喜んでいるようでは世話ありません。
むしろそのことに危機感を覚え、もっと見聞を広めなさいと言って、視野の狭い支持者をたしなめるべきでしょう。
新聞や本を読む時間がない奴が、トンチキなお喋りをYouTubeにアップしたりファンサイトを運営するヒマはあるなんて、そんは馬鹿な話がありますか?
ヒマさえあれば座談会や会合や勤行会をしているどこかの学会員と同じではないですか。

イボナメクジが重宝していた元門下生カリィ紅衛兵なんて、早朝だろうと平日の午前中だろうと真昼間だろうと日曜日の午後だろうと深夜だろうと関係なく、道場メーリングリストに常に最新の足跡を残していて、つまりは勤務時間も本来は家族と過ごす時間にもネットに張りつき監視していたわけです。
まるで、イボナメクジのようです。

カリィ紅衛兵は門下生のLINEグループでも、どんな時もすぐに既読し、秒速で返信していました。
そんなに時間が有り余っているなら、新聞を読むなり、本を読むなりすりゃいいでしょうに、イボナメクジの為に働くことを生き甲斐にしているのです。
それはカリィ紅衛兵に限った話ではなく、道場随一の論客であるゲロ坊主も同じです。

イボナメクジを批判する者は身のほど知らずのウルトラアンチであり、偉大なるイボナメクジ先生の不正を訴えるのがそもそも間違っていると彼らは信じて疑いません。
イボナメクジは常に「公のため」に働いている大人物です。憲法や皇室のことについて公論を喚起している偉人です。その人が裏でセコイ悪事を働いていたぐらい目をつぶるべきであり、立場を利用して、シンパの女性をそそのかし、勃たないナメクジを舐めさせていたことなどイボナメクジのイチモツと同じぐらいに小さなことです。
私の妻について人権侵害甚だしいデマを流して誹謗中傷した動画を配信し続けている非道だって、我々夫婦が我慢すれば済む話です。
なにしろ、イボは公論を喚起しているのですから、その一大事業に比べれば、すべての卑しい行動は些細なこととして帳消しにしなければならない。
そのように彼ら門下生は思っているわけです。

しかし、それが公論を喚起する人間が取るべき態度でしょうか?
そもそも果たしてイボナメクジが今現在主張していることは本当に公論と呼べるものなのでしょうか?
本当にこの社会に必要な議論をしているのでしょうか?
彼が勝手に「公のため」と思い込んでいるだけで、彼の言論もどきは却って世の中を混乱させる害悪のようなものなのではないでしょうか?
もし、そうであるならば、私は彼のチンケな悪事について口を閉ざす必要はありません。

イボナメクジは他者に向けて「汝自身を知れ」と訴えていますが、イボナメクジの方こそ汝自身を知らねばならないのではないでしょうか?

あくまでも「公」のためだ。日本にこれを言ってる者がいないからだ。「汝自身を知れ」である。》

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さて、今月の道場開催前にゲロ坊主は私のブログについて分析をしていましたが、そのマヌケな分析については既にツッコミ済みであります。
そのツッコミについて、ゲロ坊主は為す術もなく立ち往生して、道路で轢死した蛙のように沈黙しております。


この私のツッコミについて、ゲロ坊主は遁走してしまったようですが、冒頭に書いたように、言いっ放しでケリもつけずに当て逃げするような奴を私が許すわけがありません。
私の執拗な性格については、ゲロ坊主自身がその立派な論文の中で、《昔不安定な人と交流されたためにアンチのブログに執拗に書かれてしまって》と、私の妻を小馬鹿にしつつも書いていたのですから充分理解している筈でしょう。

ゲロ坊主の論文、略して「ゲロん文」について、ブログに届いたコメントを紹介しましょう。

道場内(だけでの)論客ケロ坊さんは、音響の時もエビチリさんの人民裁判事件の時も、反論されても再反論は一切せず、ヘドロやら幹部門弟が決着をつけてから卑怯にも死体蹴りに励んでました。
こういった人間は一般的に「腰抜け」というのですが、今回もまともに再反論しないでしょうね。
議論の出来ない(道場内のみの)論客ですから。》(とーほくどーさん)

全国聞造会の動画を聞いてみると、道場について教養講座じゃないという話のあとで、
「あくまで日本国家を正しく変えていこうというのが底意ずっとにあった。それが公論だと言っているわけでね。
それをいよいよ今からアクションでその公論というものを実現していこうと、日本を変えようとというくらいの野望を持ちましょうということでみんなそこに賛意を示してくれた」
と言っていました。
世間一般では公論とは広く意見を求めて議論することや偏らない公平な議論を言いますが、道場での「公論」の意味は違うようでなんか日本を正しく変えていこうという気持ちか何かを指すようです。道理で話が噛み合わないわけでした。
2016.4.29に「公論とは何か?」というブログがありますがそこではまだ一般的な意味に近いことを言ってますが変化したようです。

東北設営隊長はゴー宣を知らない層にも広めたいけれど「パワーはあってもノープラン」とのこと。
その後ここでの意見を参考にすればいいという話の中で氏が
「ネアンデルタール人が滅んだのは1人の能力や体力が優れていたためにほとんど集団を作らず工夫ができなかったから。ホモサピエンスは能力は劣っていたが集団で物を考えて、武器はこういうのがいいとか話し合って発明し合ったから発展した」
という話をしていますが、それってゲロ坊主さんの論文と思いっきり逆だと思うんですが。
ゲロ坊主さんも参加していて皆さん神妙に相槌をうつ声が入ってますがホントに聞いてるんでしょうか?
まあ選ばれし聞造会メンバーの話し合いはよいという意味かもしれません。
しかしその話し合いで出た案が「NEXT設営隊員募集」とかいつまで幼稚園児のこの指止まれみたいなことをやるのかと思うと、全員負けず劣らずノープランなんだろうと思います。
女性天皇、女性宮家は今年中、3大目標達成のためスピードアップと言ってますが。》(ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさん)


私は自分のことについて、「ウルトラアンチ」やら「基地外」やらと罵詈雑言を浴びせられても別に構いやしませんが、何の関係もない妻を狙い撃ちすることは決して許しません。

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〆鯖子やビビゾネスめた子やイカ草夫のように既に道場から距離を置いた連中であろうとも、妻に謝罪せぬままである限り、執拗に批判し続けます。
ゲロ坊主はそこに自ら加わってきたわけです。

カミーユじゃありませんが、「出てこなければやられなかったのに!」と言いたくなります。
「抵抗すると無駄死にをするだけだって、なんでわからないんだ!」





この記事へのコメント

  • 波野宗三

    外へはダンマリのゲロ坊主さんですが、鷲ヲさんから斬られまくってもタコ壺の中では吉本新喜劇よろしく「今日はこれぐらいにしといたるわ」なんて強がっているかもしれないですね。
    鷲ヲさんのブログやブログに寄せられたコメントを読むと、ゲロ坊主さんという方は閉ざされた場所だけでのゲ論客ということみたいですが、それだけではないかもしれません。ゲロ坊主さんは閉ざされた場所ということと誰かの庇護に頼れるという環境が揃ったときにだけゲ論客力を発揮できる人なんじゃないでしょうかね。誰かとはもちろんイボナメクジお父さんと遅延ブーお母さんでしょう。苔ナビお婆ちゃんは違うみたいで、むしろ鬱陶しいようですね。
    鷲ヲさんのブログはイボパパのメールマガジンとは違って、ブログ主と異なる意見を書き込んでも削除されることはないのだから、イボパパお墨付きのお得意な論戦を挑めばいいのにと思いますが、まず出来ないでしょうね。誰もが見れてしまうしイボパパとブーママ居ないし。
    そういうタイプの方は相当地味で暗い私生活を送っていると考えられますので、イボナメクジお父さんはまず自分のシンパさんへどうしたらモテるのか教えてあげてくださいo(^o^)o
    2020年02月11日 19:09
  • グレートニタ

    Twitterでドルガバいい肉と門下生タケちゃんマンが揉めていましたが、レッテル張りからの勝利宣言でイボなめ仕草を堪能できました。
    肉ちゃんの方がまともに見えて、道場のレベルが伺いしれました。
    2020年02月11日 11:34