アンチはやはり無視しかない | ゴー宣ネット道場
一体どの記事が「比喩の方式」で書かれた記事だったのでしょうか?
それを明示出来ないのはつまり「比喩の方式」でアンチ批判をしたことはないということです。
「比喩の方式」ではなく、単に名指ししていないだけです。
まさか「名指ししない」ことを「比喩の方式」と言っているのでしょうか?
イボナメクジがアンチを名指ししない理由は決して《確実に相手を傷つけてしまうから》ではなく、読み手に読み比べられては都合が悪いからです。
そのことはこれまでも何度も指摘してきました。
私についてもそうですし、元門弟の壇ミッツさん(仮名)についてもそうですが、私たちからの批判や告発について、イボナメクジは一度たりとも誠実に向き合ったこともなければ、論理的な反論を展開したこともありません。
イボナメクジがやったことは藁人形論法とデマを流して罵詈雑言を投げつけてきただけです。
昨日のイボブログについて私は既に言及していますが、壇ミッツさん(葉月蓮さん@hazuki_len)もツイッターで取り上げていましたので紹介します。
《この数日の小林よしのりのブログから、ここに書かれている「アンチ」というのは、鷲ヲともさんと私のことと考えて間違いないと思う。
だとしたら、私たちは全く"事実"しか公言してないと繰り返すしかないし、まさか仮にもベストセラーを持つ漫画家が、ここまであからさまに一般人を脅迫してくるとは思わなかった。
シンパは住所を特定して何がなさりたいんですかね?
小林よしのりが卑怯なのは、自分が行ったデマ吹聴は「アンチの捏造」とすり替えるところ。
こちらには捏造までして小林をディスる理由がない。
小林が「粘着している理由」としていることが、そもそもデマなのだから。
ケロ坊氏がどんな「事実」を基に分析なさったのか知らないが、小林よしのりのためにも断っておくと、ケロ坊氏が私たちについて知っていることなど無いに等しい。
彼とは道場や場外乱闘(飲み会)で同席してもほとんど会話した事がないし、彼が分析の基にしたであろう「事実」は、小林のデマでしかない。
このようなアンチが本当にいるなら、それこそ誰も相手にしないだろうから、門下生がわざわざ分析する必要もないし、名誉毀損で訴えたらよろしいのではないだろうか。
身内に倉持麟太郎という立派な弁護士がいるのだから。
名誉毀損になるような「分析」とはどのようなものでしょうか?
的確な批判、分析であれば、それは相手のためにこそなれ、名誉を傷つけるようなものにはならないはずです。
10年も人を集めて議論の場を提供してきた方に、その違いくらい分からないとも思えませんが。
繰り返しになりますが、私たちを分析するために必要な「事実」を、ケロ坊氏はご存じない。
ブログに掲載するわけにいかない内容だけれど、的確な批判だというのでしたら、ぜひ@tokky_uraさん経由ででもDMして頂けないでしょうか?
ケロ坊氏がTwitterをしているかどうかも存じ上げない仲でしたので。》
壇ミッツさんもゲロ坊主の優れた反論に対して向き合う覚悟をされているようですので、是非ともヘドロブログにて公開してくださるようお願いします。
その時は勿論、私のブログのリンクを貼るなどして批判先を明記して下さいね。
今日の昼までにゲロ坊主の痛烈な論文を公開するよう願います。
この記事へのコメント
通りすがりの人
小学生が夏休みに書いた読書感想文を、大人の言葉に置き換えただけ、、、みたいな。
論客(笑)さんは、道場内という狭い世間の中で自分を評価してくれる人が現れて、とても嬉しい気持ちになっているのでしょう。
一部の世代の一部の人達にはそれなりに有名な先生に褒めて貰えたら、自分は選ばれた人なんじゃないかと錯覚もしてしまいます。誰でもそうです。その人が発言する世の中が世界全体だと思ってしまう気持ちはよく理解出来ますが、ボランティアである以上、それで生活出来る訳でもありません。
少数精鋭とも言いますが、この団体はあまりにも小さすぎます。今のところは。
政治的な発言や思想は「この、国を変えたい」って団体のどこでも言いますし、そのような団体はいくつもあります。
論客(笑)さんは先生の過去の発言を拾って来て、先生が喜びそうな事しか発言しませんね。メーリスでも、長い物には巻かれまくる精神なのかもしれませんが、誰かが攻撃していると後ろから援護射撃だけして安全な場所に隠れてしまいますもんね。自分は攻撃されないように。
先生も、もし本気で論客(笑)さんの考えを素晴らしいと評価するならば、道場として論客(笑)さんにもっと表立って発言する機会を与えるべきです。いまのままでは、いつでも良いように利用するために餌をぶら下げられている状態です。
それにしてもSADSの時代の清春もステキです。そこにはとても共感できました。