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私利私欲の権化が「公論」を語る滑稽さ

この「イボナメクジ通信」というブログはイボナメクジが主催するサークル活動(イボ道場)の内部で起きた異様な出来事について明らかにする為に始めたものです。

イボナメクジが己の立場を利用し、精神的支配をした女性門弟に性的奉仕を強要したことについて書いていますが、ネタ元は被害を受けた女性門弟本人です。
これについて、《「憶測」という批判は受け付けない。憶測なら、運営が疑惑を晴らす責任がある。運営は確実に事件を「隠蔽」しているのだ。こういう時にこそネットで情報を発信するのは有効であり、それは被害者を守る唯一の方法である。》とイボナメクジも仰せですので、イボ道場の運営はすぐにでもその責任を果たしましょう。

更にこのブログではイボナメクジ代表師範とエキノコックス師範がネット番組で私の妻についてのデマを垂れ流して中傷したことについても書いていますが、ネタ元はイボ道場の配信動画です。
これについても、《「憶測」という批判は受け付けない。憶測なら、運営が疑惑を晴らす責任がある。運営は確実に事件を「隠蔽」しているのだ。こういう時にこそネットで情報を発信するのは有効であり、それは被害者を守る唯一の方法である。》とイボナメクジは仰せなのですから、今日にでもデマを流した事実について、公式見解を発表してもらいたいものです。


NGT48の強姦未遂事件について書いているが、ネタ元はネットだ。「憶測」という批判は受け付けない。憶測なら、運営が疑惑を晴らす責任がある。運営は確実に事件を「隠蔽」しているのだ。こういう時にこそネットで情報を発信するのは有効であり、それは被害者を守る唯一の方法である。》


私のブログに対する意見をコメントしてくれる人など滅多にいないのですが、本当にごくわずか、本当にごくたまにコメントが送られてきます。
その中にはかつて道場に門弟登録をして熱心に通っていた牛タンメガネさん(仮名)もいます。
かのイボナメクジが憎悪の念を燃やして有料ブロマガで一方的に誹謗中傷したことで、界隈で一躍有名になった一般人の牛タンメガネさん(shinkimuさん)はゲロ坊主とは比べものにならないほど論理的かつ的確なコメントを寄せてくださいます。

私利私欲の権化が「公論」を語る滑稽さ

私と鷲ヲさんはたとえば皇位継承に対する考え方などは異なっても、その発言の動機は、私利私欲などではなく純粋に日本の皇室に対する敬愛の念によるものからだという点では分かり合えると思います。

しかし公論界隈のこの2名が皇室について何かを語る時、そのすべての動機は明らかに私利私欲に突き動かされてのものだということは、注意深く見ていれば段々とわかってきます。
自分の目の黒いうちに何が何でも皇室典範を改正し、自分の肩書きのプロフィールに「女性宮家創設の功労者」とでも文言をつけ加えたいのでしょう。

彼らの野心はそれだけでありその結果皇室がどうなろうと一顧だにしておりません。
あとは野となれ山となれくらいなものでしょう。
小林はもちろんですが高森のペテンの悪辣さはそれを上回ります。
そのことは世間にはあまり知られておりませんね。

「イボ道場は堕落の見本市」とはまさしくその通りだと思います。

牛タンメガネさん(shinkimuさん)が仰る通り、私と彼は思想的立場(大袈裟な言い方ですが)がまるで違います。
それは皇位継承についてだけではなく、例えば現政権への評価や原発問題、おそらく経済政策についても違えば人権意識も違うでしょう。果ては映画作品の好みや感想さえも相容れないだろうと思います。

それでも私は牛タンメガネさんからのコメントに何ら不快感を抱きませんし、当然のことですが、承認もします。
それは決して「反イボナメクジ」で結託しているからではありません。
たとえ自分とは考え方を異にする相手でも、それぞれの意見を尊重するという最低限の礼儀を心得ているから、相手の言葉に耳を傾けるのです。

私はいわゆる「一人一派」というやつに一番近いやり方でブログを書いています。
私の道場いじりと牛タンメガネさんの道場批判を一緒くたにしてアンチ同士で繋がっているというフィクションを信じたい道場系バカは勝手に信じれば良いです。
私は私のいじりより牛タンメガネさんの批判の方が正当性も正統性もあると思っています。


私のブログのやり口がスマートじゃないことは自覚していますし、エクストリームなアナキズムであることも承知の上です。
私は牛タンメガネさんが仰る「皇室に対する敬愛の念」もほぼ持ち合わせてはいないと思います。
尊皇派を謳いながら皇室利用する奴は人として薄汚く卑怯で卑劣であると思うから、それにツッコミを入れているだけのことです。
元門弟の壇ミッツさんとも思想的に一致しているわけではないでしょうし、辞めていった元門弟たちの誰とも思想的立場は一致しないでしょう。
イボナメクジが敵視している香山リカなどのリベラルな人たちなどを支持する気持ちも起きません。
まさに一人一派です。
そして、それで良いと思っています。無理に共闘する必要はないのです。
自分がおかしいと思っていることに反対するだけで良いのです。

牛タンメガネさんも壇ミッツさんもみんなそれを理解して行動しているのであり、それを理解出来ない道場はすべての意見を完全一致させられない奴は追放するという排除の論理を展開するわけです。
一人一派で自分を貫くという個の強さを持てない奴らがイボ道場のような場所に依存するわけです。

それを個の連帯などと称するなど笑止千万です。


さて、つい先日も紹介した牛タンメガネさんのコメントが本当に素晴らしかったので、再度紹介します。

小林先生、「アンチの心理分析をして欲しい」拝読いたしました。当事者として、お答えいたしますね。

小林先生、ザ・ビートルズの「セクシー・セディ」という曲をご存知ですか。
ビートルズの4人は一時インド哲学に傾倒し、わざわざヒマラヤ山麓のリケリシュまで行ってマハリシ・ヨギという導師のセミナーを受けるわけですが、そこで生活を共にした時に、メンバーたちはマハリシのあまりの俗物ぶりに驚き失望し、帰国してからジョン・レノンはそれを歌にしました。
それが「セクシー・セディー」という曲です。

「セクシーなセディーよ、自分のやったことを見てみな。あんたはみんなを馬鹿にした。
ルールを踏みにじって、みんなを馬鹿にしたんだ。」

という歌です。
アンチの気持ちがわからない、などとしらじらしく仰ってましたが、何度も申し上げているように、あなたと、あなたの一派は、あなたに心を寄せてくるファンに対して、絶対にやってはいけない最低のことをしました。

マンガでも良いでしょう、ファンクラブでも、遊びでも、商売でも良いでしょう。さらに言えばペテンでも良いと思います。
そうであっても、それ以上の絶対にやってはいけないことをあなたとあなたの一派はやりました。
自分たちの利益を守るために、最低の手口でやりました。
ですので私たちはそれを歌にしているだけですよ。
執着なんてしていません。歌を歌っているだけです。

「あなたのやったことを見てみなよ。あなたはみんなをバカにした。」という歌です。

人はやったことに対して報いは受けるべきだとも思います。
同じことを繰り返してますからね。しかも追い詰められて手口はどんどん悪質になって来ています。

今まだ気づかずに巻き込まれている人たちにも警告として知らせる必要もあるのではないですか。
これも「公」のためでもあります。


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