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道場器官説

一つ、どうでもいい話をしてみましょう。
イボナメクジという世間知に長けたバランス感覚の鬼の情報源はネットのまとめサイトとテレビのワイドショーであります。

毎日毎日、朝から晩までテレビがコロナ危機を煽るから、もう咳もできない、トイレットペーパーもない。食料品もない。な―――――んもない。ワイドショーがパニックを喜んでましゅよ――――!》

ワイドショーとはそもそもが物事を煽情的に報じる媒体でしょうに、それを観て、「愚民共がパニックを起こしたはるーっ!」と嬉々としてブログ記事を書く公論の人イボナメクジ 。
世間を高みから嘲笑しているつもりなのでしょうが、ワイドショーの煽りに乗っかって狂騒しているのはイボナメクジの方です。
このマヌケを崇め奉っているのがイボ道場というタコツボ空間であることを理解しておきましょう。


さて、もう一つどうでもいい話をしましょう。
元門下生であり、前全国推進隊長であり、現非公認ファンサイトの管理者であるカリィ紅衛兵が、そのファンサイトにて、ある報告をしておりました。

Amazonアソシエイトの利用を始めたというのです。
そこで堂々とイボナメクジの著作が購入されたことを公表しているわけですが、本当にイボのファンならば、イボ道場の公式ホームページからの購入を呼びかけるべきなのではないでしょうか?
本来ならばイボ企画の収益になるものを掠め取っているだけではないですか。
つまりイボ非公認のファンサイトの運営費はイボ企画が払っているようなものです。
マヌケなイボナメクジはそれに気づきもせずに、広告が出ていることを褒め称えていたのですから哀れです。

またこのファンサイトではよせばいいのに、サイトへの訪問者数と閲覧回数を発表しているのですが、散々イボナメクジ大先生に宣伝してもらいながら、ウルトラアンチのブログのPV数に遠く及ばないのですから不甲斐ない限りです。
次第に増えてきているとはいえ、私のブログの訪問者数は世間的にはまだまだ少ないと思っているのですが、ファンサイトがアンチの足元にも及ばないとか何の冗談でしょうか。
まさか、イボ道場門下生たちも私のブログは熟読しているのに、ファンサイトは見ていないのではないでしょうか。
そんなバカなことがありますか!
イボに忠誠を誓った門下生ならば、私のブログを読んで憎しみを燃やすよりもまず先にファンサイトを盛り上げてあげるべきでしょう。
Amazonレビューを賛美で埋め立てろとの指令を受けながら、その情報戦には数人しか参戦しなかったですし、どうしてこうも使えない奴らしかいないのでしょうか。

そのクセにイボナメクジからの寵愛を受けたいとばかりに世間的には何の効果もない道場内部のことだけは必死になってやるのですから分かり易いといえば分かり易いですね。
道場随一の論客であるゲロ坊主も特に広宣流布をするわけではなく、内向けにだけ勇ましく吠えています。

それがあまりにも「信仰の告白」すぎて笑えますので、紹介しましょう。

『天皇論』に、天皇機関説は器官説とすれば誤解が少なかったのではという分析がありましたが、自分にとって今の道場は、この「器官」のイメージに近いです。
簡単に言えば、人体が民主主義で動いているのかというとそんなわけがなく、例えば手足は脳からの命令で動いてますが、それをいちいち独裁と呼ぶ人がいるか?という感じです。
しかし脳は手足の現場の都合を完全に無視して命令を出したりもしません。手足が怪我をしたら身体活動に支障が出るわけで、つまりは公もそういうことなんじゃないかと思っています。
と、ここまで書いたところで、今号のライジングQ&Aに、道場は「合体ロボ主義」というフレーズを見つけて、ほとんど同じ認識だと思えて興奮しました。
いろいろ合わせて「道場器官説」かなあと思います。》

このゲロ坊主のご高説に納得することが出来るのはイボ道場の門下生以外にはいないでしょう。
なるほど、ドロヘドロがブログで紹介出来ないのも当たり前です。

脳が手足を動かすことを独裁と呼ぶ奴がいたら、少し休息を取るよう勧めるでしょう。

「人体は民主主義では動いていないぞー!  すべて脳の命令で動いているのだー! それを独裁と呼ばないではないかー! だから我々は考えるのをやめてイボりん先生の御命令に従い、先生の手足となって突撃するのだー! それが戦う道場なのであーる!」

このようなことを言い出す奴がもし身近にいたら休息を取るよう勧め、同時に警戒もするのが「世間の常識」であると思います。

しかしイボ道場の内部ではこのような考え方が「常識」として支持されているのです。
これを知れば、私がイボ道場を警戒し、批判し続けているわけも分かってもらえたのではないでしょうか。

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この記事へのコメント

  • 柔道家(痛風怖い)

    時浦を映画の役者で例えるならば「石原 秀人」です。理由は特に明記しません。
    道場は失敗を学ぶ場です。100人で争いそれぞれが全力を出し尽くしても結局1人しか勝てない。公平でも平等でも全然ない世界です。しかし「負ける」ことで得られる価値は私はあると思います。世の中は平等ではないということを身を持って学べますからね(笑)。もちろん全力を出し尽くした場合に限りますが。男も女も一切関係ありません。すべてが実力の世界です。
    負けることを知ればその後より慎重になりますし、「ごっこ」をして一千万を溶かしたりなんか絶対にしない。遊びで金を溶かすことを世間では仕事とは言わずギャンブルと言います。
    ゴー宣道場における「師範」の役割とは一体何なんでしょうか。睡眠不足の状態で情報をかき集めて駄文を投稿する役割が師範ならば、頭の良い小学校高学年の子供でも出来るでしょう。そのようなコンテンツにお客さんがお金をずっと払ってくれると思っていたら、近い将来痛い目にあうかもしれません。
    「ごっこ」遊びのような、気軽に参加が出来る場所の連中から国が変わっていくわけがないんです。ナメすぎでしょう。最後は政治家のお荷物になって終焉する可能性があります。
    小林先生、道場とは100人いたら99人が泥水をすする場所ですよ。
    2020年03月03日 10:28