イボ道場では、今回の新型コロナウイルス珍騒動について、安倍政権が中国人観光客を入国禁止にしなかったから感染は拡大したのであり、イボナメクジは早くからそれを予見していたのに無視されたし、更に大した感染症でもないのにマスコミはパニックを煽っているから安倍政権と同罪だという虚構を事実として改竄して語り継ぐことに決めたようです。
イボナメクジはこれまでも事実を改竄してきましたので、イボを長らく観察対象にしている人ならば、毎度のパターンだと失笑を禁じ得ないでしょう。
被災地への支援物資について、瀧波ユカリさんを叩いていた時もコロコロ言っていることを変えていたのに、そのブザマなブログ記事は書籍化の際にはばっさり切って、まるで最初から一本筋の通った言論を展開しているように捏造していましたし、タレントのベッキーの不倫騒動の時なども毎日のように言っていることが変わり、しまいには《腹黒い女》と悪罵していたのに、世間がベッキーを非難していると見るや得意の逆張りをしてみせるという足もとグラグラぶりを披露していました。
《ベッキーは鈍感で腹黒い女だと知って、がっかり。》
イボナメクジは自分の主張を正当化する為には平気で事実を改竄する男であり、そんな男が語る歴史や伝統など偽史とエセ伝統であるのは分かりきった話です。
元門弟の壇ミッツさん(葉月蓮さん@hazuki_len)のツイートを紹介します。
《作家()の泉美木蘭 が、『代理母出産を擁護する女性』としてフェミニストを批判しているそうなのですが、どなたかその「フェミニスト」なり、出典書籍なりをご存知な方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか?
何故なら私の知る限りでは、リプロダクティブヘルスの観点や、構造的搾取につながる恐れなど、様々な要因から、フェミニストほど代理出産には慎重で否定的だからです。
フェミニズムを学ぶ上においても重要な案件と捉えている課題ですので、ぜひ教えて頂きたいです。
また、 泉美木蘭 は田嶋陽子氏の『愛という名の支配』について、『ミニスカート論から講談まで』https://www.gosen-dojo.com/blog/25591/←のようなブログを書いてらっしゃいますが、実際に同書を読んだ人からはリテラシーを疑われる感想と言わざるを得ません。》
https://twitter.com/hazuki_len/status/1234659552341004291?s=21
イボ道場は自分たちが気に入らない女性の意見をすべてフェミニストの意見として批判しているようです。
また、たった一人のフェミニストの発言を切り取って、それをフェミニストの総意であるかのように決めつけてあげつらうこともしてみせます。
それはフェミニストに対してだけではなく、イボ言うところの「リベラル左翼」や「男系固執派」にも同じ手口で攻撃しています。
香山リカや竹田恒泰の意見は決してリベラルや男系維持派の総意ではないでしょうに、攻撃しやすい相手だけを叩いてみせ、論争に勝ったかのように偽装するのです。
笑うのが、竹田恒泰を批判する時には、皇位継承についての意見だけを批判するのではなく、まったく別の話題や私生活について、果てはそのルックスまでも非難してみせるのです。
それはもはや難癖の域に達しているものもありました。
ところが、自分が道場に参加した女性に対してなした仕打ちについて告発されるや、「私人性」と「公人性」は分けて考えるべきであるなどと言って批判をかわそうと必死な言い訳をするのですから、こんな卑劣な奴が言論人をやっていたら言論は死にます。
《人が言ってもいない発言を捏造して相手の名誉を棄損する。自分に都合の悪いことは、紛れもない事実でも「なかったこと」にする。
こんな奴がこれ以上言論に関わっていたら、言論は死んでしまうということを、メディア関係者はもっと真面目に考えてほしいものです。》
とにかく、イボナメクジは道場に参加したことで被害を受けた女性の告発に早々に向き合うべきでしょう。
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