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イボが仕掛けた7つの罠

イボブレーンのドロヘドロが道場メーリングリストにて、《よしりん先生がアンチについて書いているブログは、あちこちに罠が仕掛けてあります》と投稿していましたが、一体どんな罠が仕掛けてあるのか検証してみましょう。

アンチという奴は本当に阿呆で、「勃起不全だがあなたとならやれる」と言って口説けば落ちる女がいると言うのだ。》

さて、まともに反論出来ないのであればとことん無視して逃げ続けていれば良いものを、イボナメクジは根がマヌケなので、時折このように反応してみせます。
しかも必ず、こちらの主張を意図的に捻じ曲げて批判してみせるのですから、イボナメクジはこれまでもこのようにして論敵を叩いていたんだろうなと理解を深めることが出来ました。

「相手が言ってもいないことを批判する」というのがイボの罠なのでしょうか?
だとしたら、言論人にあるまじき卑劣な罠ですね。

イボは「勃起不全」をネタにして口説いたのではありません。
道場という共同体を大事なものであると視野狭窄に追い込み、判断力を奪った上で、師範という立場を利用して性的奉仕を求めたのであり、これは一般的な口説きの範疇には当たりません。
であるので、《圧倒的にモテる男だ。超絶、モテ男だ。》という茶化しなど意味を成しません。

《それはわしではない。》
そして、イボは女性門弟への行為について必ず否定してみせます。
自分ではないと言いながら、どういうわけか必死になってモテアピールや絶倫アピールをしてみせるのです。

女性に不自由することは絶対にないのだが、何しろこの仕事量だ。漫画家としてデビューしてから、最も多くの連載を抱えて、その上、「ゴー宣道場」をやっている。女性と遊ぶ暇なんか全然ない! 申し訳ないけど忙しすぎるのだ! だが性欲減退や勃起不全なんか、なんの言い訳にもならないことが、判明してしまった。》
以前もこれと同じように、女性門弟に手を出していないと言いながらも哀しき絶倫自慢をし、しかし忙しいから無理と述べていました。

理解不能なデマで中傷してるつもりのアンチがいる。わしが「ゴー宣道場」の女性門下生を次々に食っていると叫んでいる奴がいるらしい。》
それが門下生だから道徳に反するのだと言いたいのかもしれないが、別に「公論」を歪めていなければ、男と女の仲がどうなろうと知ったことじゃなかろう。》
ただわしはもう煩悩がないと何度も言ってきた。煩悩がなくなったから、こんなに仕事に集中できるのだ。》

定期的に私のブログに反応して、「女性門弟の件はデマだ。でもわしは性欲絶倫だから近づく女は食ってしまう。しかし仕事が忙しいからそれは無理。だからデマ」と訴え出すのが、二つ目のイボの罠なのでしょうか?
その罠によってイボが自縄自縛になっているのは高度なギャグですか?

アンチは死ぬほどモテないチンカス野郎だから、本当にモテる男の凄まじさなんか想像できまい。》

七十近い爺さんが「お前の母ちゃんデベソ」と言う小学生レベルの罵倒を投げつけるのですから呆れます。
「死ぬほどモテないチンカス野郎」と言われて、泣いて悔しがるとでも思っているのでしょうか?
そういえば、まるでモテそうもない論客ゲロ坊主も私に対して「モテない奴のひがみ」的なことを書いていましたが、真実を語ることや不正を追及することとモテに何の因果関係があるのでしょうか?

仮に私が「私がモテないのはイボナメクジが女性を独占しているからだ!」と主張しているのならば、イボ連中の批判も一理あるでしょうが、私はそんなことは一切言っていません。
ついでに言うと、私はイボナメクジが「本当にモテる男」だとも思っていませんので、ありもしない凄まじさを演出しようと必死になっているさまを見て腹を抱えて笑っています。

イボの近作に『大東亜論』というのがあり、そのマンガでは主人公の色事が度々描かれていましたが、そこでの男女のやりとりが噴飯モノで、情緒のカケラもなく、その情交は色気の入り込む余地がないほど幼稚であり、女性の人格を見ずにモノ扱いすることしか出来ないイボナメクジの本性を反映したものになっていて気色悪いこと夥しいものでありました。
とても恋愛経験が豊富な人間が描いたものとは思えないシロモノであり、要するにこれまで地位を利用して拒否出来ない相手だけを狙って襲っていた事実を自ら証明するような内容でした。

アンチはまず女性にモテるように努力しろ! わしなんかに夢中にならずに、女に惚れて夢中になれ。いや、そういう奴はストーカーになる恐れがあるのか?》

この程度の低い挑発が三つ目の罠なのでしょうか?
何度も言いますが、私の告発から目を背け、「モテるよう努力しろ!」などとトンチンカンなアドバイスをして、本論から目を逸らそうとする卑怯なマネはやめなさい。

わしの作品を『ゴー宣』も『おぼっちゃまくん』も
『東大一直線』も『東大快進撃』も『厳格に訊け』も
『最終フェイス』も『戦争論』も『卑怯者の島』も
『大東亜論』も『よしりん辻説法』も、全部読んでる
人間なんかいない。》

アンチはファンの裏返しと言いたいのでしょうが、それがどうしたのでしょうか?
上に挙げられた程度ならば私は全部読んできましたが、それが何か?
私は元々愛読者であったことは公言していますし、恥ずかしながらマヌケな道場にも数回参加したことはありますが、そうしたらイボ批判をしてはいけないのでしょうか?
その理屈が通るなら、安倍晋三や枝野幸男や橋下徹や稲田朋美などなどを一度でも支持したことがあるイボ道場はこの連中を批判してはいけないことになってしまいますよ?
チャンネル桜に一度でも出演したことがあるのならばその衛星放送局を批判してはいけないことになりますよ?

超愛読者はありがたい存在なのだが、あきれたことに、アンチの連中こそが、それに匹敵するほど、読んでいるのだ。あれは何なの? そこまでの愛読者で、なんでわしの評判を下げようと必死なの?》

批判をする以上は相手がどのような主張をしているのかしっかり読み込むのは当たり前の話であり、イボナメクジはそれを理解していないから平気で藁人形論法をしていたのだということが分かりました。

デマまでねつ造して、わしの評判を下げたい、わしが悪人だと言い続けたいという情熱はどこから出てくるの?》

デマ捏造とは何のことでしょうか?
私はエビデンスを示しながら事実のみを書いております。
デマを流しているのはイボナメクジの方であることも何度となく説明しているのですが、それに対してシカトぶっかまし、著名人という立場を利用して一般人の口を塞ごうとするのが四つ目の罠でしょうか?
なるほど、それは効果抜群でしょう。
何しろ私は名もなき一般人に過ぎず、はたから見たら痛い奴が有名人に噛みついている程度に見られてしまうことでしょう。
その罠は効果的ですので今後も継続すると良いでしょう。
奇しくもそれは元TBSワシントン支局長の山口敬之が伊藤詩織さんに対して取っているやり方と同じです。


なんでこんなに小林よしのりにはアンチが多いのか、誰か分析してくれないものかな?》
いやいや、イボアンチは本当に少人数しかいません。何しろ世間的にはまったく関心を持たれておらず、未だ古い意識の業界人がかつての姿を見て声をかけている程度でしょう。
アンチが多いならばそれに比例してシンパも多い筈であり、そうであるならば百田尚樹程度には著作が売れていなければ辻褄が合わないでしょう。

わしから離脱できない、わしを無視することができない、わしに夢中である、わしなしの人生は考えられない、そういう心理だというのは分かる。小林よしのりのアンチが、生きがいになっているのだろう。》

この皮肉が五つ目の罠ですね。
そのような皮肉を言ったところで私は追及の手を緩めることはありませんよ。
私の妻や壇ミッツさん、また最近判明した元門弟への嫌がらせ、他にも牛タンメガネさんや辞めていった門弟ほぼ全員についてのデマ拡散など、「公論」を掲げながら声なき一般人への許しがたい不正について声をあげ続けていきます。
おそらくこれまでもこれと同じような不正を繰り返しても何の咎めも受けて来なかったから味を占めてしまったのでしょう。
一般人が相手ならどんな非道も許されると高を括っていたのでしょうが、これ以上被害者を増やすわけにはいきません。
たとえ「アンチ」のレッテルを貼られようが決して屈しませんので、そこんとこヨロシク!


ところがメーリス内でケロ坊が書いたアンチ分析は、あまりにリアルで事実そのまんまなので、一般公開はできない。》

イボが一般公開しなくても、道場内部にいる方々の中には「公論」を喚起する為に、その「リアルで事実そのまんま」のアンチ分析を公表するよう私に求めて来ましたので私はそれに応じたのですが、これもイボの罠だったのでしょうか?
違いますよね。
門下生の中にはまだ義憤を覚えて内部告発する気骨がある方々が残っているようです。
「公論」を謳う以上は議論や討議の内容はオープンにするのは当然であります。

確実に相手を傷つけてしまうからだ。》などと気遣いするふりをするのはやめていただきたい。
そんな気遣いが出来る奴が、道場に参加した女性について、ネット配信で酷いデマを流せるわけがないでしょう。
単にゲロ坊主の駄文は世の中に公開出来るようなレベルに達していないから覆い隠そうとしただけなのはもうバレバレです。

確かにアンチは何の遠慮もなく、デタラメな罵詈雑言、中傷、妄想、名誉棄損を洪水のように書き散らす。だがあまりに馬鹿で、普通の人ならキ印を感じて相手にしない。》

私のブログ内容のどこがデタラメで、どこが中傷で、どこが妄想で、どこが名誉毀損に当たるのか一切説明もせずに「キ印」と印象操作だけして遁走する卑怯な態度が六つ目の罠。

最近は門下生を標的にして中傷するようになってきたから、そろそろ天罰を下すしかないかと思い、それでもエンターティメントにした方がいいから、読者に募集して「アンチ叩き祭り」をやれば面白くなるのでは?なんて考えていた。》

道場参加者への批判はブログ開設当初からやっていましたが、何を「ファンを守る優しい作家」を気取っているのでしょうか。
批判に対して、犬笛を吹いて相手をバッシングすることを面白いと思える感性には戦慄します。
いやしくも言論人を名乗るならば、批判に対しては反論で応じなければならないでしょう。
たとえそれが的外れな批判の場合であっても数を頼んでバッシングをしてやろうと公言するのは情けないことだと認識していないようです。

事実そのままに何でも書いていいなら、身もふたもないことになってしまう。門下生の中には、もう住所は突き止めたという者までいる。》

ゲロ坊主の駄文は事実とかけ離れた妄言であったことは既に指摘済みですが、それはともかく「住所を突き止めた」とはどういうことでしょうか。
その前のブログ記事にも《あまり悪質な奴には法的措置も取ればいいし、警察に頼んでもいい。警察の中には、わしのシンパもいる。》と書いていましたが、この脅迫まがいの発言が7つ目の罠なのでしょう。
なかなか犯罪的な罠ですね。


そうして7つの罠を仕掛けて得た釣果は《結局、こちらは無視しかない。門下生も顔バレまで覚悟をするしかない。意識すればそれが寄生虫の養分となる。》あの寄生虫はわしが生んだのだし、「ゴー宣道場」が生んだのだ。わしの磁場から絶対逃れられない憐れな生物なのだ。》という回りくどい言い方をした「アンチはスルー論」だけであり、それならばイボナメクジは最初から反応しなければ良かったのです。
そもそも私の妻について生放送でデマを流さなければ、私はこのようなブログを開設することもなかったのです。


さて、今回はこの辺でお開きにしますが、次回は下のコマの異常性についての解説をしたいと思います。
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この記事へのコメント

  • ずっとゴー宣道場ブログ読んでました

    批判者のみならず、事情で参加しなくなった者まで憎み、デマまで流して復讐する異常な承認欲求の強さ。自著で批判してきたことを自身がすべてやっているという倒錯性。支配、被支配の関係しか構築できない歪なコミュニケーション能力。村社会の悪弊のみを凝縮したような道場。
    なんなのでしょうね。
    しかし1つ言えると思うのは、小林氏が常に自慢にしている「プレハブ小屋で喘息発作のときも放置され、鍛えられたために、依頼心を克服し個が強くなった」というのも、やはり嘘でむしろ真逆だ、ということです。
    心理学や児童発達学など知らない私がこのようなことを書くべきではないとも思いますが、子を持つ親として感じることです。
    前々からプレハブ小屋エピソードや父親に怒られた際のエピソードなどは今で言えば虐待であり、「この育てられ方で、よくこんな立派な人になったもんだ」と感心すると同時に不思議でした。プレハブ小屋で学んだのは、依頼心を克服したかのように見せかけ、強がることだけで、本当は甘えたかった、苦しいときに優しくして欲しかった思いが満たされないままこの歳にまでなってしまった子供です。強がって見せなければ承認されなかったのでしょう。母親の死期を知ってEDを発症したのも、その思いに通じているのかもしれません。
    「喘息は依頼心が強いせい」などというとんでもない診断をした医者の罪深さを思います。
    しかしだからといって、人を傷つけることが許されるわけではありません。
    自分の構築した心の欺瞞を見つめ直し、悲しかった自分を認められれば。そうすれば自分がどうするべきか見えてくるのでしょうが。
    しかしこの欺瞞は根深く、氏のアイデンティティにまでなってこじらせているようですから、難しいでしょうね。
    もっと早くに、氏が実は弱くて脆いことを全部受け入れて承認してくれる人が必要だったのだと思わずにいられません。
    まあ心理分析の真似事は、私もこのくらいにしておきます。
    2020年03月09日 16:49