《集まったみなさんはエチケットとしてのマスクを着用しながらも顔色の良い健康な状態であることが一目でわかる人々ばかり。》
肝心の議論の中身がまるでない代わりに参加者への賛辞だけが濃厚に述べられていて、それはまるで新興宗教の集まりでのスピーチのような内容です。
女性の活躍云々やら女性の輝き云々やらをテーマにしたようですが、案の定、「活躍する女性の足を引っ張るフェミ」的な話の流れになっていたようで、女性自身が女性に厳しい目を向けているなど、いわゆる「女の敵は女」という女性叩きをする時に用いられる定型の非難を繰り返し、更に女性の社会進出を阻害する要因に挙げられたのが新自由主義だというのですからお笑いです。
ならば新自由主義ではなかった時代に女性は社会進出を果たしていたというのでしょうか?
ただ新自由主義批判をしたいが為に、なんでもかんでも牽強付会しているだけでしかありません。
イボナメクジは冒頭から「フェミニズムは左翼思想」とのパワーワードを放っていましたが、イボ道場内では「左翼」とは「悪魔崇拝」と同じ意味を持っており、つまりは「フェミニズムは悪魔崇拝思想」と最初から魔女裁判のようなスタンスで進めることを宣言したのです。
そうした結果、エキノコックス師範は《「反天皇」の左翼思想と結託したフェミニズムでは話にならない。》と議論をする者が最もとってはならない態度を平然としてみせて恥じないのでした。
《男性上司が女性部下を厳しく叱責すると「パワハラ」とか「ミソジニー」とか言われるような状態でも話にならない。》
エキノコックス師範は上にあるように続けましたが、これはまさにイボ忖度発言でしかないでしょう。
いわゆる「なんでもかんでもセクハラ、パワハラと言われたら何も言えなくなっちゃうよ〜」という思考停止のクズの発想です。
相手の為に厳しく指導することとパワーハラスメントの区別がつきづらいと言うのならば、そこを深く議論してゆけば良いだけの話であり、ミソもクソも一緒の桶に突っ込んで掻き混ぜてから、これじゃ区別がつかないのでパワハラも指導の一環として許容して、それに女性の側が耐えられてはじめて社会進出させてあげてもいいよなどと言うのは論外でしょう。
大体、パワハラに関しては男女問わずアウトな案件でしょう。
「パワハラ」にしろ「ミソジニー」にしろ、自分の都合で勝手な解釈を加えて批判するのもまた議論をする者がとってはならない態度です。
つまりエキノコックス師範は議論する資格がないような奴なのであります。
《やはり、全国で女性のリーダーが活動する「ゴー宣道場」でこそ、真の女性の時代への道を切り拓いていく議論ができるのではないでしょうか。》
エキノコックス師範が何故ここまで道場参加者へ媚びた言辞を弄するのかというと、イボ道場が彼女にとって唯一の居心地の良い場所であるからです。
どんな愚劣な駄文を書こうとも批判されることはなく、賛美の声を浴び、憧れの肩書きである「作家先生」として承認してくれるのですから、まるでシャブ中のような目をして必死になって縋りついているわけです。
まったく浅ましい寄生虫です。
自分はそんな浅ましい寄生虫の分際で、人の精神疾患を面白がってネタにしてライジングの記事を書くのですから底なしの最低さです。
そのエキノコックスの記事を受けて、コメント欄の気持ちの悪い奴であり、幹部門下生でもあるズリセン弾き(仮名)は固定電話恐怖症の若者について、口汚く罵っているのですから、エキノコックスの記事がいかに人心を荒廃させるものか分かります。
《新卒間もない頃、早く社会に認知してもらおうと、競うように電話をとってた世代ですが、いまはそんな惨状なんですね。(´・ω・`;; 同業者(「再生工場」と言われるレベルの人)の話でも、「「やれ!」と言ってもできないので、親身になって気持ちに共感してやり、ついて来させつつ、自主性を育てる」みたいな話をよく聞きます。それでもダメで、結局奴隷的な単純作業くらいしか使い道がなかったりとか。しかも、こーゆー「年齢だけが大人になった『子供』」、30〜50代にも結構いるそうで、彼らにとっては、適切な指示を出してくれない人、教えてくれない人、気を遣ってくれない人が悪いのだそうです。若者ならまだしも、知るかよって感じですが。家庭でも学校でも社会でもどこでも、支障やハードルや衝突を「悪」として逃げ続けてきた(逃避を「善」としてきた)結果、「真綿で包まれた幼児のままの大人」が増産されてしまったんでしょうね。(´・ω・`;;》
ズリセン弾きは固定電話恐怖症の若者を罵倒しながらも同時に反遅延ブーとして結託している非主流である苔カリィ一派に対する厭味も含まれているのが分かります。
「固定電話恐怖症」というのは要するに適応障害のようなものでしょう。
エキノコックス師範やズリセン弾きは適応障害の若者を「自己愛の強すぎる甘えた者」と見做して非難しているわけです。
そんな連中が皇后陛下の気持ちに寄り添えるわけもないのですが、どういうつもりか、自分たちこそが尊皇派であるとし、「フェミニストは反天皇だから話にならない」などと卑しく笑っているのです。
本当に唾棄すべき奴らです。
さて、前回のブログでイボナメクジが描いた以下のコマについて書くと予告していましたが、今は時間がありませんので、またのちほど書くことにします。
しばしお待ちを。
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