《誰か一人くらい自分の周囲にコロナに感染した者がいるか? わしの周囲には一人もいない。コロナが流行ってるというのは、テレビ・新聞・ネットというマスコミの中の世界で、自分の実感としてはないのだ!》
この実感を重視する考え方が危険であることは今や一般常識であると思っていたのですが、イボ界隈では違うようです。
このイボ理論を通せば、たとえば「私が見る限りにおいては私のクラスにはイジメはない。だから世の中にはイジメは存在しない」という理屈も有効ですし、「私の周囲には被曝した被災者はいない。いると言っているのはテレビ・新聞・ネットというマスコミの中の世界で、自分の実感としては存在しないのだ!」という理屈も通ります。
なるほど、ドロヘドロは「北海道出身であった自分はアイヌに出会ったことがない」と実感を語り、アイヌ民族の存在を否定する理屈にしていたのも、このイボ理論に由来していたのですね。
イボには申し訳ありませんが、日本全国にはコロナウイルスに感染した人は間違いなく存在します。
決してマスコミが作り上げた虚構ではありません。
もしかしたらイボナメクジって、人類は月に行っていない説を信じているタイプの人ですか?
私は当初よりコロナで騒ぐのは馬鹿馬鹿しいと思っていましたので、今回の「緊急事態宣言」には憂慮していますが、イボナメクジは今更コロナの流行を否定し、コロナウイルスを大したことではないというスタンスを取るのはどうにも腑に落ちません。
イボナメクジは真っ先にパニックを起こし、中国人観光客を入国禁止にしろと煽っていたではないですか。
相変わらず卑劣な風見鶏ぶりを見せてくれますね。
《もはや「立憲民主党」と呼ぶのも不愉快で、わしは
「立憲」の看板を下ろして欲しいと思う。「枝野民主党」と言っておいた方がいいのではないか?》自民党は自由でもなければ民主的でもないですし、共産党は共産主義を掲げていないのですから、今更党名ごときで不愉快になるなんてマヌケですね。
そんなことを言うのならば、イボ道場は「公論」の看板を下ろして下さいよ。
いっそ素直に「イボの私欲」を謳い文句に掲げたのならば潔いと評価されるかもしれませんよ。
さて、では中四国道場場外乱闘の会場選定の件について、語りましょうか。
道場後の打ち上げのことをイボ道場では「場外乱闘」と呼んでいるのですが、その場外乱闘の会場をどこにするかについて中四国設営隊の一人であった雷影エーさん(仮名)が岡山の飲み屋事情に詳しいということで選ばれました。
前年から道場の会場周辺の店を調べ尽くし、人数や場所などの条件を満たす候補を数店舗ピックアップして、ズリセン弾きら幹部に提示しているのにも関わらず、どういうわけか中四国設営隊隊長による最終決定が下されることはなく、選定する店の条件を次々に変え、その都度「下見しなくていいのか」「比較表が必要」など、幾度も不自然なイチャモンと却下が繰り返されたといいます。
そのことについて、ズリセン弾きは次のように書いています。
《設営計画においては、当然、師範方の警備が最重要という大前提のもとに進めているのですが、その会場選定を任された担当者A(辞めた人,たぶんアンチにはなっていない)が、お店側に「小林よしのり先生が来る」と知らせてたコトが判明。
(しかもソレを交渉材料に使っていたフシがあった。ili○| ̄|_)
まぁ、本人から「認識が甘かった」と言われれば、こちら側も危機意識の徹底が不足していたかも知れないので、今度はお店側に伝えないようにして、再び会場選定をすることに...
で、再度探してきたAの報告がまた、気づいた点をまとまりもなく延々ダラダラと文章で書いてきて、「どうしましょう?」とか「ご意見下さい」とか聞いてくるわで、これじゃ任せた意味ないじゃん、○| ̄|_と。^^;
このままじゃ埒が明かんので、比較表か何かに整理して、オススメ順とか評価を付けてくれん??とコチラ側から逆提案。》
正直、単なる小さな集会の打ち上げで何をしち面倒臭いことを言っているのかと誰もが思うでしょう。
当然、元門下生のキラービーさん(仮名)もそう思い、雷影エーさんがあまりにも不憫になり、雷影エーさんの手助けをしたようです。
さて、この続きはまたあとで。
この記事へのコメント
ねこふとし
岡山にはオウムの残党がウジャウジャ居るのか!
そんな訳ないやろ。
続編