肉ヘドロ夫妻の件の前にイボブログについて少々。
《富士山噴火したら3時間で首都機能が停止するという。そのときは地獄を見て餓死するしかない。コロナよりはるかに恐い。》
《関東大震災と富士山噴火という地獄は、必ずわしが生きているうちに来るだろう。》
「わしはいつでも死ぬ覚悟が出来ている」とイキがっていた爺さんが、まだ起きるかどうかも分からない富士山噴火に怯えて福岡に逃げてでも生き延びたいと告白しているブログをあげています。
そのブログにはこうも書いています。
《わしは皇統問題が解決したら、福岡に戻ろうかと考えている。妻に土地を探せと言っている。》
まさか愛子さまが皇太子になっただけで皇統問題がすべて解決するとでも思っているのでしょうか。
また、近いうちに「関東大震災と富士山噴火という地獄」が来るのならば、皇統問題が解決したところで無意味じゃないですか。
その、地獄の中に皇居はあるのですよ？
イボナメクジの尊皇心とやらはその程度のものなのです。
イボナメクジは直系長子の継承にこだわってみせますが、その根拠はあやふやなものであるとの鋭い指摘がブログコメント欄に届きましたので紹介します。
《直系長子が今後永遠にすばらしい人物に必ず育つとお思いですか？
天皇家だからと言ってそんなことは保証されませんよ。
現天皇陛下と愛子様は確かに素晴らしく育たれ、次男である秋篠宮殿下は少し奔放に見えるでしょうが、跡継ぎとして厳しく育てられた長男が自由な次男以下をうらやましく思いグレる例など、由緒正しい家柄でも往々にして起きています。
本家の跡継ぎより傍系の子供のほうが自覚があってしっかりしているという例も枚挙にいとまがありません。
天皇家の直系長子だからといって、必ず誡太子の書の精神を宿して育つとは保証できないことは少し考えてみれば分かります。そもそも誡太子の書自体が花園天皇が量仁親王という「皇太子」が『人民の大変さを理解せずに育っていることを憂えて』書いたものでしょうが。
「量仁親王は後伏見天皇の第三皇子だったからだ、天台座主になった第一皇子は誡太子の書の精神を持っていたに違いない」とでも言いますか？
「血統より家柄が大事だ。長子の家の長子にこそ精神や文化が受け継がれるのだ」というあなた方の主張は、簡単に論破できる今しか見えていない近視眼的なアホ理論です。そもそも血統の意味が混乱しているような人物が皇統について、口出ししようとするのはまさしく害でしかありません。
私、小林よしのりは本当に「血」という言葉の意味に血液以外にも『血統』の意味があることを知らないんじゃないかと疑っているんですが、どうなんですか？ 大丈夫ですか？
マジで教えてほしいです。
小林よしのり一味が皇統問題に関わる必要は本当にないと思います。》(ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさん)
コメントを寄せてくれた方は決して男系継承に固執しているわけではなく、しっかりと議論をし、皇統の正統性を維持していきたい思いから疑義を呈しているのですが、イボ道場界隈はこの疑問に答えることは出来ないのですからシカトするしかないのでしょう。
このような「公」のための議論から逃げ回り、狭いタコツボにこもって、門下生を秤にかけるというチンケなことをしているイボナメクジ。
《わしが最近、「ゴー宣道場」の中で気になるのは、人の能力の優劣を強調しすぎるきらいがあることだ。》
《わしの読者なら誰だって可愛い！全員公平に可愛い！》
イボナメクジは遅延ブーが元門下生〆鯖子のようにコントロールが出来なくなってきていることに焦りを覚えているようで、遅延ブーと対立関係にあるカリィ紅衛兵を褒めることで増長してきた遅延ブーを再び「命令に従うタイプ」に抑え込もうと必死です。
なんてマヌケでセコイことをしているのでしょうか。
これがイボ道場の「公論」とやらの実態です。
まったく寝ボケきったサイテーの集団です。
さて、そんな寝惚けた連中の監視役である肉ヘドロ夫妻についてお話しさせていただきます。
と、思ったのですが、昼休みもそろそろ終わりますので、残り時間はゆっくりと読書をしたいので、続きはまたのちほどいたします。
肉ヘドロ夫妻も全裸待機して楽しみにしていて下さいね。
では。
この記事へのコメント
ミニスカごち
武藤