イボナメクジが今でもマンガだけで社会批評していれば、論点をスライドさせていても、漫画的手法を駆使していくらでも誤魔化すことが出来ていたことでしょう。
勘の鋭い人ならば、その詐術に気づいて批判をするでしょうが、私のような目が節穴のボンクラなどは雑に読み捨てて「イボりん最高!」などと未だに言っていたかもしれません。
しかし、愚かなイボはネットの簡便さに慣れてしまい、脊髄反射ブログを連投するようになり、それによってこれまで漫画表現によって誤魔化していた論理の破綻を隠し通せなくなってしまいました。
《よしりん先生は、毎年のインフルエンザの感染者数や関連死含む死亡者数を鑑みて、一千万人まで感染者数が伸びても良い、と主張しています。
そこまでならば持久戦で粘っても良い、というラインを示しています。何故なら我々は毎年それだけの感染者を出すウイルスと共生しているからであり、それは「日常」であって「緊急事態」ではないからです。》
何度も言いますが、インフルエンザにはワクチンも治療薬もすでにあり、新型コロナにはそれがないことを無視して、国内感染者が一千万人まで伸びても良いというのはあまりにも非常識すぎるでしょう。
今週のSPA!の連載も当初の主張からかなりスライドさせ、都合の良い部分だけを大文字にして改変していましたが、イボはセコイことにブログをあげる度に気づかれぬように少しずつ主張をスライドさせています。
これは何も今に始まったことではなく、昔からやっていた手法であったのです。
記憶に新しいところでいえば、天皇の退位に関する特例法について、何が何でも反対していた筈が、いざ譲位されたら途端に、特例法は自分たちの働きかけがあったから成立したなどと真顔で言っていました。
《イボ道場は「嘘も百回繰り返せば真実になる」との信念から、未だに「譲位は自分たちの手柄」という妄想を公言していて、見苦しいことこの上ありません。
このように皇室を自分たちの存在理由に利用する連中を放置しておくわけにはいきません。》
当初の主張をスライドさせてまるで別物に変わっているのに、まるでブレていないかのように開き直るイボナメクジでありますから、本来は勃起不全を克服していないのに、「物語だからそこは嘘です」などと臆面なく言って、事実無根の虚偽申告するのも不思議なことではないのでしょう。
実際のやりとりを自己都合で捻じ曲げて解釈し、最終的にはまるで無かったことを事実のように描いて、自己正当化してみせるのがイボナメクジの手口であります。
さて、そんな卑怯で卑劣なイボ言論を許してはならないと行動に出た方がいます。
その方からの続報がありましたので、次のブログ記事で紹介したいと思います。
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