《日本一、自粛が嫌いな小林よしのりです。デパートが閉まっているので、わしの愛用・シルクのパンツが買えません。一番困ります。》
日本一自粛が嫌いなどと言いながら、それに叛逆するような行動は一切せずに、口先だけでブー垂れています。
そんなに「緊急事態宣言」が気に入らないのならば、道場を強行すれば良かったではないですか。
お上からの自粛要請が出る前に早々に開催を中止させたヘタレの分際で、感染拡大させぬようライブを取りやめたミュージシャンを揶揄する腐れ外道ぶりには呆れます。
《ミュージシャンとやらまで自粛を呼びかける権力の「広報」係と化している。》
あくまで流感予防のための行動をとったアーティストたちを権力の犬であるかのように侮辱するイボナメクジの言動は明らかに異常でしょう。
イボナメクジの言動の変化についてチェックしている人などほとんどいないでしょうから、じわじわと論点をスライドさせている事実を指摘されることもありません。
イボナメクジはこれまでもそのような卑劣な手口で言論商売をしてきました。
《ただし、勇気がないから、「コロナ・ウィルスは、最終的には、インフルエンザ・ウィルスと同じ道を辿るしかない」ということが、言い出せないのだろう。》
わざわざ当たり前のことを得意げに語る馬鹿などいません。
新型ウイルスに対するワクチンや治療薬が開発されれば、インフルエンザのような扱いになるのは当然でありますが、まだ有効な治療法が確立されていないのですから、まだ警戒しなければならない段階にあります。
イボナメクジには「たったそれだけのこと」も理解が出来ないのです。
村中璃子 木村もりよ | ゴー宣ネット道場
《ドイツでは重症者のみ入院させて、軽症者は自宅療養してくださいと言われるそうだ。日本のように軽症者を入院させてベッドを独占させ、ガン患者を追い出すようなシステムではないのだ。ドイツだって「自分で治せ」が基本じゃないか!》
《日本は無症状まで隔離施設に閉じ込めようとしているが、ドイツから見れば異常かもしれない。》
イボナメクジはドイツを見習え論を展開していますが、先月末には次のようなブログをあげていました。
《ドイツの医療が素晴らしいと言ってるが、PCR検査を徹底させて、人口8300万人のうち、感染者が6万2345人、死者数は541人、致死率が0・9%だという。「えっ?死亡者が541人も!?」「日本は56人だから、ドイツより圧倒的に少ない!」》
《日本は死亡者の人数の増え方が実に遅い。日本の医療の方が優秀なんじゃないか?》
これを読めば、ドイツは軽症者を野放しにしているから致死率が上がっているのだと普通は理解するのではないでしょうか。
ドイツを見習ったらとんでもないことになると考えるのが「常識」でしょう。
イボナメクジは《今の日本のコロナに対する異常な恐怖とヒステリーは、岡田晴恵と玉川徹によって作られた空気だと言える。》と完全にトチ狂ったことをシラフで書いています。
朝8時の情報番組を全国民が全裸待機して視聴しているとでも思っているのでしょうか。
その時間帯は一般的には通勤時間であり、夜職の人ならば睡眠時間になります。
にも関わらず玉川徹の発言が世間の空気を作るほどの力があるとするのならば、とんでもないカリスマということになるでしょう。
《コロナ自粛で休んでる人が多いのだろうが、わしは強烈に忙しい日々が続いている。》
緊急事態宣言があろうが朝から呑気に情報番組を観るほど一般人はヒマではありません。
いつも通り満員電車に揺られて出勤したりして働いております。
ヒマを持て余した爺さん婆さんが《朝8時のワイドショーは、玉川徹と岡田晴恵の悪党コンビで、コロナ恐怖を煽りに煽り、異論を封じ込める全体主義を作っているので、徹底的な監視が必要である。》などとゴロツキみたいな顔をしてテレビと睨めっこし、まるで仕事のない自称作家の寄生虫などと番組の内容について《メールで連絡を取り合うまでになっている》というのですから、バカが極まっています。
たかがワイドショーについて、《大衆を洗脳するこの番組は、最も危険なカルトだとわしは思っている。》と書いているのには驚きます。
洗脳とはどういうものであるか、カルトとはいかなるものであるかを理解していたら、そんなことは軽々に言えるものではありません。
《果たして治療薬が開発されるまでの1年か1年半の間、ずっと「コロナ自粛」を奴らが主張し続けられるかどうか、注目しておこう。》
それは完全な言いがかりです。
現在はインフルエンザ治療薬アビガンの臨床試験などが進められております。
1年近くの時間がかかるのはワクチンの開発です。
《5月の連休後にも、絶対にコロナは根絶できないのだからな。》
インフルエンザもそうですが、冬から春にかけて流行するものであり、夏が近づけば落ち着いてくるだろうことは誰でも予測出来るものでしょう。
そうなった時に、ほら見たことかと玉川徹を叩くつもりなのでしょうか。
そういうのをクレーマーというのですよ。
さて、玉川徹を執拗に罵倒しているイボナメクジとその支持者についてコメントが届いていますので紹介します。
《一昨日のライジングのコメント欄、まるで新興宗教の信者の群れを見ているようです。
私は以前から、彼らがイボりん氏の意見に一切反対することがないのを見て、違和感を感じていました。
こんな低レベルな人々と離れて良かった。私は門下生だったことはないのですが、本当に異様な人たちです。こちらのブログでその実態がよく分かりました。
ずっブロさんの行動が実を結び、議員の皆さんにゴー宣道場の真実が届くことを願っています。》(元ゴー宣ファンさん)
ずっブロさんの行動が実を結び、議員の皆さんにゴー宣道場の真実が届くことを願っています。》(元ゴー宣ファンさん)
《元ゴー宣ファン氏が指摘されたライジングのコメント欄の翼賛状態の異常性ですが、鷲ヲ氏が時折記事で紹介していたように時浦氏が削除しているんです。
代表や師範らの主張に反論、矛盾を指摘するものが削除されていくため、翼賛コメントしか残らないんですよ。
コメントナンバーを追うとその歯抜け具合がいかに多いかわかるはずです。
翼賛派が批判派に反論したコメントは残ったりしますが一方の主張が正確に伝わらないので、これでは議論や考える契機など起こりようがない。
ブログでも時浦氏がライジングへのコメントを紹介したりしますが、その多くはそうした翼賛コメントです。
時浦氏や代表が批判コメントを紹介して反論することはほとんどありません。あったとしても批判コメントをやり玉にあげるために翼賛コメントを対置するパターンが多いですね。
コメント欄も議論の場というより、ゴー宣の欄外の応援のお便り紹介に近い感じです。
ここのブログで紹介された元門弟の壇ミッツ氏(現・葉月蓮氏)は今の道場の性格を「小林という家父長を支えるためのコミュニティ」と表現されましたが、こうした状況を見るにつけいっそファンクラブへと名称を変えた方が誰にとっても幸せじゃあないかとも思います。》(ライジング購読者さん)
《ずっブロさんの行動力と情熱には頭が下がりますね。
一方ヘドロがアップした門下生の投稿など読むと、情報を疑うことをせずにイボやエキノの書くことばかり鵜呑みにしているとどういうバカになるかがよく分かります。緊急事態宣言の非正規現場から | ゴー宣ネット道場 https://www.gosen-dojo.com/blog/26032/
橋田ピン子さんは「フザケンナ」と緊急事態宣言を出すよう政府に求めていた人たちに怒っているようですが、玉川徹も含めて、緊急事態宣言を出せばOKとしていたわけではなく、それも含めて感染拡大を阻止する対策をやれと政府に求めていたし、今は「休業手当などの生活保障をしろ」と要求しているんですよ。
橋田ピン子さんが怒りを向けるべき相手は、クルーズ船でまともな対策をせず感染を拡大させてこの事態を招いた無能な政府、さらには今補償もなく自粛だけを求めている政府です。
イボの文章しか読まないバカは簡単にデマに踊らされてお門違いの恨みを抱くというのがよくわかります。
イボが愚劣だからとデマを吐くのを放っておくと「朝鮮人が井戸に毒を投げた」というのと同じノリで「中国人がウイルスを持ち込んでいる」と言い出しかねず、それに乗せられた愚劣な門下生が実力行使に出かねません。
まさに、「ヒトラーが五月蠅いからといって、チェックせずに放っておいたら、ユダヤ人を収容所に送り込む集団殺人国家になっていたという歴史に学ばなければならない。」とはイボ道場のことでしょう。》(イボウォッチャーさん)
橋田ピン子といえば、例の謎の内部告発者の内の一人ではないかと疑惑を持たれているとかいないとか、そんな危うい立場の古参門下生ですね。
なにしろ彼女は道場を破門になったらいてうブランシェットさんと壇ミッツさんの3人で、道場メーリングリストとは別にグループLINEをしていて、道場内部についての情報交換をしていたのですから、現在の幹部門下生が怪しむのも仕方がないのかもしれません。
しかし少なくとも私は橋田ピン子から直接情報を得たことはありませんので、もう二度と疑うことはやめてあげてください。
それは冤罪で追放したエビチリさんの二の舞になりますからね。
さて、そんな疑惑の橋田ピン子の投稿ですが、《こっちは子供3人抱えて生活かかってんだぞ。私のパートの稼ぎはぜーんぶ生活費。》
《子供が奨学金という名の教育ローン借金すれば?
っていうのかね? それとも、子供は大学行かなきゃ良いじゃん!って、子供が自立するためには大学行かせないといけないような日本の学歴社会の現実を無視して、無責任に誰かに言われるのかな?》《日本ではやっぱり、金がかかりすぎるから子供は産まない方がお得なんですね。今時、共稼ぎしないで子供3人育てられる家庭はどのくらいいるんでしょうか?》などと書いていますが、彼女はイボのマンガを読んでいないのでしょうか?

シングルマザーへの当てつけ
橋田ピン子の言い分などイボナメクジに言わせれば、「国家をいいとこ取り」した甘えに過ぎません。
このイボナメクジの言い分については、橋田ピン子の友人であった壇ミッツさん(葉月蓮さん)がTwitterで批判していましたが、橋田ピン子はイボと壇ミッツさんのどちらの言い分に共感するのでしょうか。
《小林よしのりが『自立を謳うシングルマザーが国家に"依存"するな』という文脈で例を挙げているが、これが商業誌に掲載されてしまうことに唖然とする。
小林は児童手当と児童扶養手当(ひとり親手当)の支給基準の違いも知らずに描いているのは明らか。
児童扶養手当は前年(前々年)の所得で支給額が計算される。
児童扶養手当がこれだけあるから『その上パートをやれば』というものではない。
大体、パートと手当で出来る「十分な生活」というのも、何を基準にしているのか不明だが、本人か子供が病気にでもなったら、何の保証もない雇用形態で「生活」は出来ても貯蓄する余裕がなければ、そこで生活も破綻する。
小林よしのりの『女性問題』に対するスタンスは全て「家父長目線」の差別温存にしかなってない。》

葉月 蓮 on Twitter
この記事へのコメント
モーニングショーすげえww