周囲にも「あんなのただの風邪だべや。みんな騒ぎ過ぎー、どんだけー。ドン引きー。どうせ大したことないしょや」などと北海道弁丸出しで放言しておりました。
それで思い出したのですが、東日本大地震の時も原発の被害について当初は「みんな怯え過ぎ。どんだけー」などと指をさして笑っていましたが、のちのち反省することになりました。
専門的な知識もないくせに、周りに被害者がいないという理由だけで大した問題ではないと高を括る態度をとってしまいがちな私など「背負い投げー、技ありー」と投げ飛ばして「お会計してー」と絞め落としたいところでありますが、自分の安易さを認めているのですから情状酌量の余地があるので許してやることにします。
世間の逆張りをすればカッコイイと思っている中二マインドのイボナメクジはテレ朝の玉川徹のことを毎日毎日罵倒しています。
まるで世の中で玉川だけがコロナの危機を煽っているかのような勢いです。
《医師・ジャーナリストの村中璃子という人が、かなりわしと近いことを言っていて驚いた。》
確かにこの村中なる人物はイボナメクジによく似ていると思います。
当初は韓国のドライブスルー検査を嘲笑っていた筈が、「フェーズが変わった」などと言って手のひらを返してPCR検査をすべきだと主張しているのは、イボ言うところの「時処位」というヤツでしょう。
《どういう理屈なのかと思ったら、「僕も髪切りに行こうと思ってるんですけど」とシレッと言うから腰が抜けそうになった。じ・・・自分が髪切りたいからかよーーー!》
イボに寄生しているエキノコックスはシャレや冗談まで真顔で糾弾する、いわゆる不謹慎狩りのようなブログをあげてまでイボに追随していました。
このエキノコックスは恥ずかしい自意識の持ち主で、誰にも聞かれていないのに図書館でカール・シュミットの本を借りたことを書いていました。
《数冊のうち1冊が、カール・シュミットに関する全7回の講義と質疑応答をそのまま本としてまとめたもので、ものすごくわかりやすいし、読みやすかった。》
これは今回だけのことではなく、時折「実は私はこう見えて学があるのだけれど、ちょっと変わった不思議ちゃんに見られるのだけれど、セクハラ上司を笑顔でかわせるのだけれど」という自意識を見せてきて、なかなか公論の場の師範にふさわしい人材だなと感心させられます。(皮肉)
イボに追随しているのはエキノだけではなく、ヘドロもまた必死にイボ理屈を補完するための情報を掻き集めています。
何が正しいかではなく、イボの正しさを証明する為に情報を検索しているのですから偏るのは当然といえば当然の帰結です。
《モーニングショー、本当に有害なカルト番組です!》
「おじぎの文化」があるから感染しないという江戸しぐさも裸足で逃げ出す超論理の方がよっぽどカルト的であると思うのですが、どうなんでしょうか。
さて、コロナ対策について、ライジングコメント欄で以下のような熱い議論(?)が交わされていました。
アンチ認定されている人食いオロチさん(仮名)のコメントについて異論があるのならばそれはそれで良いことです。
意見が違うからこそ議論にもなり、それによってより有意義な論理が組み立てられるならば、まさにそこは公論の場でしょう。
しかしイボ支持者は人食いオロチさんのコメントについて論外とだけ言い、何がどう論外であるのか説明も出来ずに削除やむなしと結論付けているのですから、公論の場とは名ばかりであることがよく分かります。
その上、「だからなに?」と論理もヘッタクレもない嘲弄する態度しかとれない頭の悪さには眩暈がしてきます。
アンチ認定されている人食いオロチさんのコメントは当然のように運営によって現在は削除されているためコメント欄で確認することは出来ません。
また、人食いオロチさんに言いががりをつけていた方の最後のコメントも削除されていますが、これはコメント主が自主的に削除したのでしょう。
さすがに「不快だから削除した」なんて理屈は世間体が悪いと判断したのでしょう。
《彼女たちは「言論の自由・表現の自由」の価値を全く分かっていない。「思想・表現・言論の自由」は、民主主義の根本である。「女性の権利向上」のためには、他の表現者など、巻き添え食って消えてしまえと思う性根があるのだ。》
《わしの目から見ればクソ表現だが、しかし、そのような表現を日本から消滅させるべきだとは、わしは思わないのである。わしの態度としては、歯を食いしばって無視するか、猛然と批判するかの、どっちかである。わしは「表現の自由」は最大限に幅広く認めるべきという立場を選ぶ。それが民主主義の要諦であり、人間の創造力の動機になると考えている。》
表向きの言葉と裏でやっている行動がまったく伴っていないイボナメクジの卑劣さを見過ごすわけにはいかないので、今後もしっかり批判していこうと思います。
この記事へのコメント
スシローの代わりに出した名前もまたウサンくさかった件
イボりん、彼女を推しに加えるのはやめておいた方が良いんじゃないですか?
まず村中璃子というのはペンネームで、本名は中村理子さんですね。
https://www.mamoreruinochi.com/wordpress/wp-content/uploads/docs/publication/20160817ikeda_sojo.pdf
こちらは、ワクチンの副作用に関する研究を「捏造」と決めつけた記事を名誉毀損で訴えられ、敗訴した判決文。
本名が「中村理子」とわかります。
また、彼女はこちらの動画によると2009年に37歳ですから、1971年または72年の生まれということになります。http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=tenkakun&prgid=35235996
最後にこちら。
https://licenseif.mhlw.go.jp/search_isei/jsp/search.do
厚労省のサイトで医師免許保持者の名前を検索することができるのですが、
ここで中村理子さんを検索すると出てくるのは1名で、平成6年(94年)登録とあります。
あれー…
中村理子さん、22歳で医師免許を取得されたんですか?
いやいや、一橋大学院を博士課程まで修了してから北海道大学で医師免許を取得したという経歴ですから、医師免許取得はどんなに早くても2006年頃になるはずですが…
ホラッチョ川上案件か、美人すぎる国際政治学者案件の匂いがしますなあww
もちろん、判決文は4年前のものなのでその後に名字が変わったという可能性もあるのですがね。
決めつけはいかんよ、決めつけはねww
人食いヅォン・ドゥー
あがとう御座います。
イボりんはこのまま「コロナ大したことない」を貫き通し
自滅しそうですね。
ルリルリ達とのゲロんカフェでの発言
「しょぼいウイルスなのに全世界が大騒ぎ」
が大きな反響を呼んでいます。
しかしメーリスやライジングといった
甘江照輝トレーラーの外の世間から久しぶりに注目され
イボりん的には「してやったり」かもしれません