その唖然とする内情をすべて把握したい方は是非とも道場設営隊に志願して門下生登録されることをオススメします。
《今は国民全部が「恐怖のサティアン」に拉致監禁されているようなものだから、自分の異常さに気付かないんだろう。コロナの恐怖に「集団感染」していて、「感染経路」が追えないくらいになってしまった。》
さて、イボナメクジでございますが、吉田豪や百田尚樹に拡散してもらったお陰で多少注目を浴びたことに気を良くしたのか、コロナウイルスについて逆張りすれば世間が再び自分を持て囃してくれると思い違いをし、喫緊の課題である皇統問題を放擲して「コロナ論」に傾注するそうです。
今週のSPA!では韓国批判をしていたようですし、ネット配信では、木村もりよという奴を呼ぶようですし、主張していることはほぼ月刊Hanadaと同じなので、花田紀凱を毛嫌いしているドロヘドロを説得してSPA!から月刊Hanadaに連載を移籍すべきではないでしょうか。
そうしたら不人気なお荷物連載が自らいなくなってくれてSPA!編集部も大喜びでしょう。
鳴り物入りで連載を開始させたものの反響がまったくなく、イボナメクジはもう世間には届いていないことに気づいた編集部ですが、イボナメクジのようなややこしい奴に打ち切りを告げたら、ややこしいことになることは必定でなかなか言い出せないでいるのですから、ここは気を利かせて自ら去るのが無駄にキャリアが長い巨匠の矜持でしょう。
花田紀凱は節操がないことで有名な名物編集長ですから、過去のことはサラリと水に流して、連載を受け入れてくれるでしょうし、SPA!とは違い、いくらヘイトを飛ばしても自主規制を促すことなどありませんよ。
今、イボが注目している木村もりよとも花田紀凱はYouTubeで対談していますし、同じくイボ注目の村中璃子とも虎ノ門ニュースなどで共演していますから、話が合うこと間違いなしです。
ただ百田尚樹の扱いには気をつけましょう。
それはイボ本人も重々承知しているようで、百田尚樹が有本香と一緒になってイボ叩きをしているというのに、イボナメクジは百田のヒャの字も言いません。
それもそのはず、百田尚樹は幻冬舎の看板作家であり、その売り上げの恩恵を受けているイボナメクジが百田批判をしては、かつての宅八郎がやっていたことと同じになってしまいますから出来るわけがありません。
(内容はともかく昔の絵は実にマンガ的面白さがありましたね)
イボナメクジが正面切って百田尚樹に反論出来ないのは「商業誌は自由な意見の場ではなく、売れている作家がそれを盾にえぐい交渉をして批判を封じてもオッケーであり、それは正当な商取引」であるという素晴らしい思想(もちろん皮肉ですよ)があるからです。
本来ならば、玉川徹というテレ朝のサラリーマンを相手にするのではなく、独立した作家である百田尚樹に向き合うべきでしょう。
しかも玉川徹はイボに無反応ですが、百田尚樹は名指しで批判して来ているのですから、それに反論してしかるべきでしょう。
まさかイボナメクジより売れている作家を「小物」だとか「チンカス」だとか言って遁走するわけがないですよね?
さて、そんなイボナメクジについてコメントが届いていますので紹介させていただきます。
《「PCR検査を絶対視する玉川徹と岡田晴恵」とデマを飛ばしながら、己はCTを絶対視するイボ。
https://www.gosen-dojo.com/blog/26092/ちなみにこちらのブログに書かれているとおり、新型コロナウィルス肺炎の診断に関してPCR検査よりCTが正確ということはありえませーん。
http://iina-kobe.com/entry156/amp/
それから、先日イボは「PCR検査は1日に10件程度しか実施できない」とかぶっかいてましたけど、韓国から始まって今世界中て実施されているウォークスルー検査は、1日に70件は検査できます。ニュースを見てないか、PCR検査をディスるために隠しているかですね。モーニングショーをあれだけ熱心に見ているのに知らないはずはないから、後者でしょう。
だいたい、コロナの疑いのある人を毎回CTにかけていたら、それこそ機器も部屋も毎回消毒しなければその後使い物にならず、「防護服を毎回交換するPCR検査」どころの手間とコストではなくなりますよ。
自分が数日前に書いたことと矛盾する内容に気づかないほどボケたのか、もともとそういうバカなのか。これもたぶん後者ですね。
モーニングショーがデマを飛ばしてまで視聴率を稼がなくても、テレ朝は潰れません。
しかし、本は売れない、連載は続かない、道場に人は集まらない、で幻冬舎からのお情け増刷で食いつないでいるイボ企画は倒産の危機ですから、デマでも誹謗中傷でもして生き延びようとしているのでしょう。
村中璃子とか木村もりよのような月刊Hanadaの常連執筆者たちにすり寄ってまで生き延びなきゃいけないとは、ご愁傷様です。
いっそ、早いとこ集団免疫作戦に身を投じて玉砕したらどうですか?楽になれますよ。》(匿名希望さん)
医療の素人である私がコロナ禍について口を挟むと「ただの風邪に過ぎない」みたいな発言をしてしまったりするので控えるべきあると思うのですが、一つだけ指摘させて下さい。
以下のリンクをご覧ください。
《2018/05/01(火)4月21日(土) 新型インフルエンザ対応訓練をいたしました。》
《2009年5月1日金曜日 感染の疑いがある人を診察する「発熱外来」用のテントが屋外に設置された。》
《2008年2月15日 今回の訓練は、日本国内で新型インフルエンザが発生し、ヒトからヒトへの感染を確認、パンデミック(大流行)発生のリスクが高まったという状況を想定。これに対応する発熱センターを新宿区保健所屋上に開設し、トリアージ訓練を行った。》
このように医療の現場では平時からパンデミックにそなえてドライブスルー外来の訓練をしていたのですから、それが不可能であるとするイボナメクジはどうなのでしょうか?
もしイボナメクジがその事実を突きつけ、行政は何故それを活かそうとしないのだと訴えていたのならば、私は見直したでしょうし、世間からも賛意を得られたでしょう。
しかし、イボナメクジはそれとは正反対の主張をし、老人や持病持ちは死んでやむなし、志村けんは自業自得と主張したのでした。
この記事へのコメント
トリクルダウン
shinkimu
なるほどそういう事情なのですね。馬鹿馬鹿しい出来レースです。