《私は算数が苦手なんですが・・・これって指数関数じゃなくて、正比例じゃないのかなあ? 得意な人、教えてください。「指数関数的に増える」という言葉を使いたいだけでは?》
イボとエキノの↑このブログについて、ある人がメールで「カリィ紅衛兵が運営しているファンサイトの掲示板で医者を名乗っている方が指数関数的という言葉を使ってイボのコロナ論に懐疑的な意見を書いているから師範二人で必死に批判しているのではないか。本当にテレビで使われていたから指数関数的の説明を叩いているのだろうか」という意見を送信してきましたが、どうなのでしょうか。
さて、ファンサイトに異論を書き込んでいるその医者は道場メーリングリストの参加者であった筈なのですがいつのまにかいなくなっていたそうです。
そのことに関連するのか分かりませんが、先週の土曜日に幹部門下生のスカトロPラム(仮名)が以下の投稿をしていました。
《自業自得
こんにちは、◯◯市の下痢Pラムです。
昨日からテレビ朝日が局関係者の立て続けのコロナ感染を受けて、3日間関係者以外の立ち入りを禁止して、全館消毒に入りました。
先週、本業の方で日テレに打ち合わせで呼ばれ、興味本位もあって向かう気満々でいたところ、社長に強く引き止められてSkype打ち合わせに切り替えました。
「局内にコロナ感染者が出た際に、うちに責任転嫁される隙を作りたくない」
普段は温厚な方なのに、黙って肯くくらいしか出来ないほど強めに言われてしまい、これまでもテレビ局で何か不祥事があった際には尽く関係制作会社や委託先の個人が責任を取らされてきたことを私以上に目にしてきた社長の危機感は私などとは比べられるわけもなく、、とても自己本位で迂闘な判断だったと反省しました。
ただ、制作スタッフがSkypeを使用した事がない方ばかりだったので、セッティング含めて当日は大変難儀しました。
さらに、カメラに映されたスタッフたちは特に誰もマスクをしている風でもなく、普段通りにスタッフルームに密集して各々の仕事をしていたので、この画が外部に漏れるとヤバイなと思うと同時に、三密なんか避けていたら番組作りなんて出来ないわなと思ったのも事実。
結局、緊急事態宣言の影響もあり、ほとんどのバラエティ番組に関しては各局ともゴールデンウィーク明けに番組収録、番組ロケが延期になったので、逆に延期が重なった分の5月からの現場への皺寄せがとんでもないことになりそうな予感がしています。それでも仕事があるだけありがたいですが。
それにしても災害、疫病などがあると、バラエティ番組は弱いですね。世間的にもすぐに不謹慎狩りの対象になってしまいますし。
ただでさえ、局内でもバラエティ制作班は格下に見られるので、たとえどれだけ視聴率を稼ごうと広告収益をあげようと、何かあると局内での扱いも自然と軽くなります。
少し前にテレビ朝日が全日帯で視聴率トップに躍り上がった時に編成局長を務めていて、次期社長と目されていた方(編成局長という役職は社長への最短ルートの役職)ですら、最終的には朝日新聞から天下りの社長が就任して、ご本人は関係会社の社長職へ左遷されたという事があります。
それは何故か。バラエティー畑出身だったからです。放送の本分は報道だから仕方がないと言えばそれまでかもしれませんが。
また、件のメーリングリストに潜り込んだ内通者の問題ですが、遅延ブーさん始め皆様のご協力のおかげでコロナよりもずっと早く収束に至りました。
遅延ブーさん、ズリセンさん、ゲロ坊主さん、私の投稿を特に執拗に追い回して流出させていたということからなんとなく察して頂ければ幸甚です。
わざと流出しやすい煽り気味な投稿に、全て読了確認をつけて目星をつけました。
こういう小細工は個人的にはあまり好きではないのですが、自分にも責任があると思っていますので、ちまちまと小細工を重ねさせて頂きました。
流出先のストーカーブログも、結局は小林先生の主張の逆を張るだけ、しかも少年ジャンプの漫画のコマを自分の主張を補強するために都合のいいように切り貼りするという、星野源の自粛で困っているアーティストへの無償コラボ用の動画にただ乗りした挙句、自分の主張をゴリ押しして拡散させた安倍晋三並みにクリエイターへのリスペクトのカケラもない代物だったので、流出確認のためとはいえ、これでもう今後二度と読まずに済むというのは本当に嬉しい限りです。
ただ、元々はみな同じ『ゴーマニズム宣言』の読者であり、小林先生のファンのはずなので、今後は誰かに恨みを持たせる言動はなるべく慎むようにしたいと思いつつ、、なんだか難しいですね、いろいろ。少し疲れた感はあります。
個人的には組織のあり方は、一騎当千の豪傑揃いが集まる『梁山泊』型より、世間に無能集団のレッテルを貼られながらも、いざとなればそれぞれの能力を活かしきって危機を脱した『食客三千人』型の方が強いと思っています。
最近読み始めた読売巨人軍のV9監督の川上哲治氏も繰り返し「王、長嶋だけでは日本シリーズ9連覇は不可能だった」「バント、進塁打など、自己犠牲を伴うプレーに対しても、ヒット1本と同じだけの価値として査定をするようにした」と色々な著書で語られているので、つまりはそういうことなのだろうなと。
ゴー宣道場に関しても、もっと多岐に渡る役割分担、それぞれが輝く場所を作れれば一つの仮想共同体としてもさらに面白い集まりになるだろうなと。
そうすれば脱落者というか、変な自意識のねじれも生まずに済むのかもしれないです。大変難しいことですが。》
自分の職場の内部情報をダダ漏れさせてでも、やたら業界人ぶりたいラムちゃんがイボ道場の内部告発者を独裁スイッチで消してやったと意気揚々と語っていますが、一体全体どこの誰を追放したのでしょうか?
私に内部情報を提供してくれている例の内通者たちは誰一人として破門になっていないのですが、もしかしてまたしも冤罪を爆誕させましたか?
まったく幹部門下生たちは何をしているのでしょうか。まさに異次元の知性です。
これは何度もお伝えしていることなのですが、内通者は一人や二人ではないのですよ。
更に言っておきますが、別に私と連絡を取り合っている人だけが内部告発者であるわけではありません。
私は壇ミッツさんやその他数人の元門下生と連絡を取れる状態にありますが、その壇ミッツさんたちは私なんかよりも長く道場に参加していたのですから顔見知りの現役門下生がたくさんいて、そのなかには連絡先を交換している人もいるのです。
元幹部であった〆鯖子(仮名)とLINEでやりとりしていたことはブログでも紹介済みです。
私のブログにコメントを下さっている方の中には複数名、明らかに道場メーリングリストの内情を私より把握している内容のコメントを投稿されていますが、その現役門下生と思しき方は私と個人的に連絡を取ってはいません。
でありますから、一体誰が内通者なのか、その謎を探っているヒマがあるのなら、ニンテンドーのヨッシーアイランドをプレイしたり、ドラマ渡る世間は鬼ばかりを観るなどした方が有意義な時間を過ごせるでしょう。
もしかしたら、当人は内部情報を喋っている気もなく、友人とお喋りしているだけの感覚かもしれませんし、そんなに簡単に独裁スイッチを押していると、「そして誰もいなくなった」みたいなことになりかねませんので、どうか下手な詮索はやめるべきでしょう。
そもそもイボ道場は「公論の場」であるわけですから隠し事があること自体妙な話でしょう。
道場メーリングリストでは、陰口や愚痴など私的感情をダダ漏れさせることなく、公に資する議論をすればそれでいいのです。
それにしても、またしも冤罪事件を起こすなんて、なんて酷い団体なのでしょうか。
冤罪はエビチリさんの件で懲りたのでなかったのですね。
やれやれだぜ。
この記事へのコメント
冤罪ウォッチャー
排除しても排除しても情報が漏洩する。
連中はさぞやきもきしてるでしょう。
勝手に疑われて知らない間に排除。
どうも尋問もないようです。
これが公とは…
漫画に何の言及もなくあんなに推してた東北の女性隊長が「いないこと」になってる…コロナの恩恵を得ているのは道場で間違いなし。
きっとイボ道場の門下生の皆さんの中では、鷲ヲのブログで取り上げられるのは一人前のロックンローラー(何ソレ)の証だ!という共通認識があるのでしょう。
だとしたら、ぜひ今後も積極的に取り上げて差し上げるべきでしょうね。忘れられないように頑張ってメーリングリストを盛り上げていただきましょう。
そんなロックンローラー志望()の下痢Pラムさんの文章ですが、一読しただけでは良さに気づけない、なかなか味わい深い代物ですね。
組織のあり方に関して彼は
「個人的には組織のあり方は、一騎当千の豪傑揃いが集まる『梁山泊』型より、世間に無能集団のレッテルを貼られながらも、いざとなればそれぞれの能力を活かしきって危機を脱した『食客三千人』型の方が強いと思っています。」
と力説されています。
「豪傑揃いが集まる」とはなかなか凄いですね。水滸伝で描かれた梁山泊は「豪傑揃い」または「豪傑が集まる」組織でした。豪傑揃いが集まる梁山泊とは、どんな組織なのでしょう。そもそも、どれだけ豪傑がいるイメージなのでしょう。豪傑クラスターでしょうか。
イボ道場は「無能集団のレッテルを貼られる」の部分はすでに達成していますので、ぜひ今後「それぞれの能力を活かして危機を脱する」場面を夢想して、尊師とセンズリこいていていただければ幸いです。おっと、尊師は立たないからこけないか。これは失礼。
一般論として、こういう文章を書く人というのは日本語がヘタクソな自覚もなく上から目線でモノを言おうとするから、周囲からは痛いヤツと見做されているのが普通です。
この手の人が責任ある立場で働いているのは想像がつきませんね。
テレビ業界人を自称していますが、たぶん日雇いのバイトでテレビ局に行ったことがあるくらいのテレビ業界人でしょう。