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情報開示は処刑のあとで

元東北設営隊長(自称)ドートク王さんが名探偵コナン君ばりにエビチリ犯人説に疑問を抱き、高山みなみの声色を使って次の二つの質問をドロヘドロに投げかけました。

《①エビチリさんが密告者だというのは状況証拠と周囲の証言以外の確たる証拠はないという事でしょうか?》
《②仮にエビチリさんが無実で自殺でもした場合、それでも構わないと考えるほどの確信を時浦さん及び最終責任者の小林先生はお持ちということでしょうか?》

この質問に対してドロヘドロは《今、状況証拠を列挙していますが、本当に説明責任を果たしていいものでしょうか?》などと質問に質問で返して言い逃れを図るのですが、ドートク王さんはまるでホルマジオのように余裕を持った態度で、怯むことなく、説明責任を果たすように求めました。
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そうしたところ、前回も書きましたが、イボナメクジがブログで説明責任不要説をぶち上げるのでした。

「説明責任」は、政府が主権者たる国民に果たしたり、経営者が株主に果たしたりするものだろう。
「ゴー宣道場」の場合は、人を必要以上に貶めたりすることは武士の情けでひかえる。
「説明責任」が個人の人格を否定するようなことになる場合もある。「説明責任」原理主義はダメだ。
辞めた人の人格も守るくらいの感覚でいこう。

まるで「罪を憎んで人を憎まず」という寛大な人格者を気取っていますが、無罪の人を断罪しているのではないかと疑問を持たれ、その裁きの正当性を問われているというのに、「疑わしい奴は処刑するが、処刑された死体を蹴っ飛ばしちゃイカンよ」などと言われて、誰が納得するというのでしょうか。

冤罪の可能性があるから確証を得るまでその処刑を止めましょうと言われているのに、何をトンマなブログをあげて、いい人アピールをしているのでしょうか。

そのイボブログのすぐあとにドロヘドロは道場メーリングリストにドートク王さんへの返信を投稿しました。

驚くのが、状況証拠とやらを列挙する前に、疑わしいエビチリさんを既に処刑していることです。
処刑したあとで、説明責任を果たしたところで何になるのでしょうか。
おそらくは並べ立てた証拠とやらについてエビチリさんから反証されることを恐れて、先に刑を執行してしまえば「死人に口なし」で冤罪の事実を隠蔽出来ると考えたのでしょう。
卑劣ここに極まりです。

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案の定、ドロヘドロが挙げた状況証拠はエビチリさんを犯人に仕立て上げる為の言いがかりレベルのものでした。
そのことは既に当方のブログにてツッコミ済みです。

さて、エビチリさんを冤罪で処刑したあと、ドートク王さんは門下生に囲まれて粛清リンチを受けることになります。

何しろドートク王さんは運営の決定に疑問を投げかけたのですから、そんなナメたマネを許していてはいけません。
たった一人の不信が周囲に感染し、組織が崩壊してしまうことはカルト団体にはよくあることですから、それだけは阻止にしなければなりません。

まず口火を切ったのは幹部門下生であるゲロ坊主でした。
次回はそのゲロ坊主の投稿から公開していきます。
今更言うまでもないことですが、ゲロ坊主の言い分はかなり頭の悪いものでありましたが、それを読んだイボナメクジは大絶賛をしておりました。
とにかく自分を無条件で支持し、擁護する意見ならなんでもいいんだなということがよく分かると思います。

朝起きてメーリス見たらまたゴシップ好きの者に対する批判が続いていて、でも謝ってるから終わりだろう。しかしケロ坊は門下生の中でも手加減のない論客で、面白いなあ。大阪の全国聞造会には参加して欲しい。

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