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冤罪追及はゴシップか?

ゴールデンウィーク明けまでステイホーム推奨ということですので、根が生真面目な私はおとなしく安い赤ワインをボトルからラッパ飲みしながらイボ道場についてのブログ記事を書き溜めていきたいと思います。

それでは前回に引き続き、道場随一の論客であるゲロ坊主の優れた論文を拝読させていただき、その素晴らしい業績を称えたいと存じます。

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明らかな事実誤認で濡れ衣を着せられ破門になろうとしている門下生を庇うことの何が「ゴシップを知りたいだけの人」なのでしょうか。
論客ゲロ坊主は無実の人を救うためにために立ち上がる人は皆ゴシップ趣味でやっていると思っているのでしょうか。

またドートク王さん自身は「説明責任」という言葉は一度も使っていません。
ドートク王さんは「エビチリさんが犯人である確たる証拠はあるのか? また、それが事実である確信があるのか?」と問うているだけです。
自分が下した結論に自信があれば、明らかな証拠を示した上で「確信している」と明言すれば良いだけの話です。
後ろ暗いことがなければ即答出来る程度の質問です。

繰り返しますが、ドートク王さんが「説明責任をお願いしますと平然と言い放っている」という事実はありません。
イボ道場の連中はこのようなミスリードを「平然と」やらかす腐れ外道であることに注意して論戦を展開せねばならないから厄介です。

「説明責任」が「民主主義の病」であるかどうかは私の知るところではありませんが、人に疑いをかける以上は確信の持てる証拠を提示するのは当たり前の話でしょう。
それがいらないとなると、立場が上の者が好き勝手に振る舞うことを許してしまい、それはとても議論をする場にふさわしくありません。
「朝生」は田原総一郎が好き勝手に振る舞う場と化しているから議論が成立していないのであり、エビデンスの無い放言を許している限り、真っ当な議論など期待出来ないと誰もが知っていますし、呆れてもいます。

ドートク王さんは「道場の事情を全て公開しろ」などと求めていないのに、ゲロ坊主は何を勝手に藁人形をこしらえているのでしょうか?
少なくとも今回の件は疑いをかけられているエビチリさんが容疑を否認し、彼女の犯行と断定するに足る証拠が何一つ挙げられていないのですから、ドートク王さんの疑問はまったく正当なものでしょう。
マトモに議論が成立する場であるのならば、運営はドートク王さんの疑義を聞き入れ、再調査してしっかりと証拠固めをしていたでしょう。

そんなことは当然の話であり、エビチリさんが犯人である前提で捜査するのではなく、フラットな立場に立って冷静に調べていくことも共有しなければなりません。
しかし、それはイボナメクジやドロヘドロには不可能な作業であります。
ゆえに冤罪でもなんでもいいから、とにかく早急に解決したことにして、事態を沈静化させようと適当なデマをでっち上げるわけです。
まさに絵に描いたような冤罪事件の出来上がりです。

ゲロ坊主の言う「ドロヘドロの書き方から察するということ」とは、要するに空気を読め、忖度せよということです。
空気を読んで目の前で起きている不正に目をつぶり、犯人に仕立て上げられたエビチリさんをまるで真犯人のように扱うよう忖度せねばならないとゲロ坊主は主張しているのです。
これが公論を騙る道場の実態です。

こんなあからさまな不正について、刑事裁判ではないから許容範囲だと考えることが出来るのがイボ界隈の連中の認識なのです。

それにしても門下生たちにとって私のブログを読むことが必須になっていることを明言しているのは迂闊すぎますね。
私のブログをしっかり熟読しているにも関わらず、クローズドなメーリングリスト内で陰口を叩くのが精一杯で、正面から批判して私のブログの内容を突き崩すことが出来ないというのですから、なんとも情けない話です。

そうしてドートク王さんが私的感情を廃して、他人であるエビチリさんをフォローする為だけに自分の得にもならない疑義、つまりは公的な意見を発しているのに対して、ゲロ坊主はたかが道場というイベント、要するにお遊びに参加する前に酒を飲んできたことをまるで小姑のようにチマチマと指摘して、それを大事のように問題視して、冤罪事件と相対化させようとか無理がありすぎるイチャモンです。

さて、そのイチャモンについてドートク王さんはしっかり返事をしているのですが、それは次に譲ります。
とりあえず言えることはゲロ坊主の言っていることは単なる難癖に過ぎません。
もはや驚きもしませんが、その難癖をイボナメクジはブログにて大絶賛するのでした。

朝起きてメーリス見たらまたゴシップ好きの者に対する批判が続いていて、でも謝ってるから終わりだろう。しかしケロ坊は門下生の中でも手加減のない論客で、面白いなあ。大阪の全国聞造会には参加して欲しい。

ゲロ坊主が「ゴシップを知りたいだけの人」と発言したことに乗っかる形で、ドートク王さんを「ゴシップ好きの者」とレッテル貼りしたわけですが、これまでの流れを読んできて、ドートク王さんをゴシップ好きだと思った方はゲロ坊主とイボナメクジ以外にいるでしょうか?
また、このゲロ坊主の難癖を読んで、「手加減しない論客」と評価する奴はイボナメクジ以外に存在するのでしょうか。

このイボブログは他にも注目すべき箇所が幾つかあるのですが、それも次回に譲ります。

ゲロ坊主のこの投稿から翌日にイボブログが更新される間にも道場メーリングリストではこの件に関しての投稿がありますので、次回はそこから話を再開したいと思います。
ではまた、のちほどお会いしましょう。



この記事へのコメント

  • 通りすがりの人

    ゴー宣道場って、つまりは小林さんと師範と呼ばれる階級の人達と幹部階級の人達が、この議題にどー言う反応を出すかって議論したものを「ゴー宣道場」に参加している人達に発表する「発表会」であって、議論をみんなでしよう!なんて感じられないんですよね。
    だって発言する時間なんてあります?せいぜい「質問コーナー」くらいでしょ??
    議論したかったらその場で手を挙げれば良いじゃないか!なんて言うかもしれませんが、それをしたらどうせアンチ認定するんでしょ?
    少なくとも皆んなそれをわかってるんです。
    手を挙げて話す人って、質問も含めて打ち合わせしてませんか??支部の人の中から誰か質問させといてーみたいな。

    賛成の人だけ集めても、反対の人だけ集めても、議論になんてならないって。
    賛成と反対の両方が討論して、現状を変えられる良い案や対策や方策を探し出すのは議論だと感じますが、発表会を見せられてもどうしようもないしなぁ。。。
    そりゃ、都合のいい情報だけ集めて話し合った結果や思いを押しつけて同調圧力が掛かった場(ネットやブログを含む)で賛同するか否かを問われても、否を叫べば「小林様からのありがたいお話を否定するなんて!!非国民が!!」って言われるのがオチですから。
    この現状。まさにカルト集団なり。表向きは愛子様を皇太子に据えて日本を大切に護りたいって看板を掲げて、中身は小林さんが神様みたいな現状。
    このままだと、ただのカルト教団小林教の出来上がり。
    2020年04月27日 12:26
  • ゲロ坊主さんはバカですか?

    ゲロ坊主さんはバカなのでしょうか?
    ドートク王さん説明責任はありません。

    二日酔いでドートク王さんが設営に参加したその時に、遅刻、設営に支障があったとすれば、ゲロ坊主さんがその場で注意すれば済む話です。
    その場で注意すら出来ない小心者が、偉そうに言わないで欲しいです。
    2020年04月26日 18:32
  • ケンシロウ

    私も道場に一回は参加したいなあと思っていたのですが色んな意見が許される状況ではなさそうだなと思って参加しませんでした。この様な状況では議論を期待していっても無駄ですね、
    2020年04月26日 18:26