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肉とミッツと雷鳥と

現在、当方のブログではエビチリ冤罪事件から東北道場リンチ事件への流れを書いているわけですが、道場界隈では似たような事件が各所で起きているそうですので、その事実を知る方やイボ道場の実態を知らしめたいと考えている方は是非とも情報をお寄せください。お待ちしております。
(特に九州や大阪で起きたことを詳しく知る方からの情報をお待ちしております!)

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さて、では東北道場リンチ事件の顛末について話を進めていきましょう。

ドートク王さんが全面謝罪をしたにも関わらず、更に詰めて来る幹部門下生たち。
そんな状況のなか、2020年1月10日の昼前にイボナメクジがブログをアップしました。

昨夜は0時に寝てしまい、朝4時半に起きてしまって、6時過ぎにまた寝て、8時に起きたので、まだいまいち脳がフル回転しない。

まるで、深夜に起きた幹部門下生によるドートク王さんへの追い詰めについて自分は関与していない事をアピールするように、わざわざ就寝と起床の時間を記している辺りが、いかにも小心者のイボナメクジらしさ全開です。
「わしはリアルタイムでは追っていなかったから、このことについてやっと言及しているのであって、ずっと様子見していて騒ぎが落ち着いたのを見計らってからブログを書いているわけじゃないんよね。信じて丁髷」と言い訳をしているようで見苦しいにも程があります。

イボナメクジは「道場はわしの独裁の場だ!」などと勇ましくトチ狂うわりに、根が小心者なので気に入らない門下生を追放する時はさも相手が悩乱するなか、自分は最後まで説得したりたしなめたりしつつ、相手を思いやっていたかのように演出して、残っている門下生の顔色を伺うのです。

宮城能彦や有本香や牛タンメガネさんの時もそうでしたし、前回取り上げた〆鯖子の時も同じでした。
そのやり方で壇ミッツさんを排除したことも忘れてはいけません。
しかも壇ミッツさんの場合は排除の理由が他とは若干異なります。
宮城、有本、牛タンの3名の場合は意見が合わなくなり、かといって道場運営には論破出来るほどの理論を組み立てる能力のある者がいなかったので、適当な言いがかりをつけて相手に非があるようにでっち上げれば、イボを信頼している門下生たちはイボの言い分を無条件に信用し、相手がアンチ化したのだと思い込み、排除やむなしと思い、追放を簡単に受け入れてしまいました。

〆鯖子さんに至っては決して意見が合わなくなったわけではなく、彼女はイボナメクジの正義を最後まで信じて尽くしていたのですが、実際には不正を働いていたイボにとって鯖子の存在は都合が悪い為にアンチに仕立て上げ、濡れ衣を着せて追放しました。

そのやり口に味を占めたイボ連中は「疑わしきは罰する」という民主社会ではとても公言出来ないスタンスでエビチリさんを吊るし上げ、まったく無関係であるにも関わらず処罰し、それが誤りだと判明したあとも謝罪一つせずにシラを切るのです。

で、壇ミッツさんの場合はといいますと、以前にも書きましたが、彼女は道場の思想信条、つまりはイボナメクジの考え方とは相容れないものを既に感じていましたが、皇統問題や現政権への問題点などを訴える場の一つとして、道場は有効に機能する可能性があるのではないかと一縷の望みのようなものを抱いていたのか定かではありませんが、おそらくはそのような微かな望みにかけていたのか、道場に参加し続けていました。
友人であるらいてうブランシェットさんが道場メーリングリストの惨状に愛想を尽かして去ったあとも、もしかしたらアップデートするかもしれないと思ったのか門弟を続けていました。
その後、友人のブランシェットさんは女性の人権を軽んじるイボナメクジにいよいよ耐えられなくなり、門弟を辞しただけではなく道場に参加することもなくなり、ライジングの購読もやめてしまいました。
しかし、らいてうブランシェットさんは公然とイボを批判するわけでもなく黙って身を引いたにも関わらず、呆れることにイボナメクジはブログにて彼女のプライベートに関することを恣意的に歪曲して叩き始めたのです。
これを見た壇ミッツさんは怒りに震えたのは言うまでもないでしょう。
その怒りを感じ取ったのか、イボナメクジは先手を取って壇ミッツさん排除に動きました。
イボナメクジにとって壇ミッツさんは自分の支配下にあり、「命令に従う貞淑な女」であるから安心してメーリングリストに参加させていられましたが、彼女が批判者になるとイボナメクジにとっては大変危険な存在になると思ったのでしょう。
何の前振りもなく、壇ミッツさんの門弟資格を剥奪し、メーリングリストから追放しました。

当時の壇ミッツさんはイボナメクジの命令に従った日々のことなど誰にも言うつもりはなかったのに、小心者で卑怯なイボナメクジは勝手に暴露に怯えて不誠実な態度をとったわけです。
そこで初めて壇ミッツさんはイボの本質に気づきました。
たとえ政治的思想的に考え方が相容れないものがあったとしても人間性が信用出来る人であったのならば今のようなことにはならなかったでしょう。

壇ミッツさんの事情について私が軽々に論じるべきではないのでこれ以上踏み込んだ話はしませんが、彼女とイボとの間に起きたことはいわゆる不倫関係と呼べるものではありませんし、恋愛などでは勿論ありません。
そしてイボナメクジは事の発覚を恐れ、壇ミッツさんを追放し、その事実について自分のスタッフを使い隠蔽工作をしたのです。


イボのスタッフであるドロヘドロの妻ドルガバいい肉は元関東設営隊員であり、壇ミッツさんと友人関係を続けていました。
壇ミッツさんは肉ちゃんのことを心の許せる友人であると思っていたようですが、肉ちゃんにとっては単なる道場の駒の一つとしか思っていなかったようで、女性問題などでイボナメクジと意見が衝突しがちな壇ミッツさんやらいてうブランシェットさんの監視役を仰せつかっていたのです。

壇ミッツさんとらいてうブランシェットさんが道場の知性を牽引していたことは紛れもない事実であり、彼女たちの存在無くして論理的議論をすることは不可能でありました。
しかし、知性的であるがゆえにイボナメクジの理論には数多くの矛盾があることに気づいてしまい、次第に「あれ? イボって言うほど頭良くなくね? つか、頭の回転遅くね?」との疑念を抱き、壇ミッツ橋田ピン子らいてうブランシェットの女性3人でのライングループで、「道場の知的レベルかなりやばくね? 世間的に見て底辺ぢゃね?」という会話を繰り返す内に、道場への熱が冷めてきて、熱が冷めるとクレーバに道場界隈を見つめ直すことが出来るようになり、 そのことを友人の肉ちゃんとも共有してしまったのでしょう。

肉ちゃんは苔ナビと式波バタ子からいびられて道場を辞めたこともあり、壇ミッツさんやらいてうブランシェットさんとの会話の中では痛烈な道場批判をしていたといいます。
だからこそ、二人は肉ちゃんには素直に自分たちの気持ちを話しても大丈夫だと安心してしまったのです。
つまりは二人がまだ門弟であった頃から道場に対する不信感を抱いていることは肉からヘドロへ、そしてヘドロからイボへと伝わっていたのでしょう。

だからこそ、イボは黙って道場から去ったらいてうブランシェットさんを後ろから蹴りつけたり、自分とのことを道場メーリングリストにぶちまけられると早とちりして壇ミッツさんを事前告知もなく追放したりしたのでしょう。

このようにイボ道場では自分たちの不正を隠蔽するために次々と門下生を追放してきたのです。
しかも追放した理由を改竄し、さも道場側が常に正しかったかのように事実を歪曲してきたわけです。

さて、ではそろそろ話を東北道場リンチ事件に戻しましょう。
深夜の粛清リンチについてイボナメクジは翌日のブログで次のように書きました。

朝起きてメーリス見たらまたゴシップ好きの者に対する批判が続いていて、でも謝ってるから終わりだろう。

エビチリさんが冤罪で裁かれたのではと疑念を抱いたことを「ゴシップ好き」と言って切り捨て、その疑念を抱くのは間違いであるのだから責められしかるべきであり、しかしわしは寛容だから謝罪しているので終わりにしてやると言わんばかりの呆れたブログをあげたのです。

さて、このイボブログの酷さについてはまた次回も取り上げましょう。
そして、このイボブログを受けて事件は収束に向かうわけですが、結局エビチリさんは冤罪で裁かれ、そのエビチリさんを庇ったドートク王さんは人格否定された上に謝罪を強要されただけでした。
収束後、春子やゲロ坊主が得意顔で道場メーリングリストに投稿したのですが、それも次回紹介して、この件の話は終わりとさせていただきます。

では、次回をお楽しみに。




この記事へのコメント

  • ライジング購読者

    今回言及された元師範の宮城・有本両氏ですが、その後個人的にお二人がどうして道場を去ったのかが気になりお二方のブログやツイッターを追ったことがあります。結局そこから理由を伺うことはなかったのですが、去ったことは語ってもそれに関連して道場を悪し様に語るようなことはされていませんでした。後に道場の歴史の振り返りで代表や笹氏・泉美氏らが有本氏を「つまらない女」だったなどと振り返っているのと対照的なのが印象に残ってます。本年頭に代表は「去る者追わず」から「賛同しない者は黙って去るのが礼儀」へルールを変更しましたが、論客としてストイックに礼儀を通したのは一体どちらなのかと感じさせるエピソードでしたね。https://www.gosen-dojo.com/blog/24838/
    2020年04月30日 00:59
  • 道場やメーリスは

    ドートク王氏に行われていたことを見るとあそかはイボ宣ロボットしか居られない場所だということがよく分かりました。
    イボとその周りを崇拝する人間しか残れないと。

    そして残っているのがことごとくマウントを取ることだけが好きな連中だということがよく分かりました。

    もし仮に今の鷲尾様のような突っ込みをメーリス内でドートク王氏がしていたとしたらどうなっていたか。
    ドロヘドロは難癖をつけて追い出していたでしょう。

    よくもまぁ日本で唯一の公論の場と言えたものです。
    2020年04月29日 23:29