深夜に10年間続けているイボ道場の集大成ともいえるサイトが開設されたので、その驚くべき中身について紹介して宣伝に協力したいと思うのですが、その前に道場粛正リンチ事件後の東北道場設営隊長春子による謝罪を紹介したいと思います。
《センテンススプリング春子/東北の皆様へ
皆様、おはようございます。東京の春子です。
先ずは、◯◯さん、△△さん、ご投稿を、誠にありがとうございました。
返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。
昨日、全国推進隊長遅延ブーさんと、東北ゴー宣道場設営隊·隊長として、色々お話をさせて頂きました。
で、思いが至らなかったり、考えが足りなかったり、倣慢だったりしたことに気づかせて頂き、思いっきり凹んでおりました。
最終的に、あー、隊長辞めたら、ML退会したら、楽になれるのに!!
みたいなところまでいきました。
夜の思考ってネガティブになりやすいのですが、それを、身を持って実感した次第です(笑)。
でも、そもそも、楽になれる方法を考えるのは、自分が弱いからであって、そこに留まるのも、抜け出すのも、実は、自分の自由なのですよね。
最終的に自分を助けることができるのは、自分の気持ちだけ。だからこそ、他人の言葉を受け入れ、自分の意識を鍛え、育てなければならないと、常々思っています。
東北ゴー宣道場設営隊,隊長に任命された当初、東北の皆さんが設営隊に参加したのは、小林先生の理念を、実現したいと思ったからでしょ? と、当然かのように考えていました。
また、「隊長」としての、管理意識が強く出過ぎてしまい、結果、それぞれの皆さんの思いに気が付くことができず、自分の偏った考えを押しつけてしまいました。本当に申し訳なかったと思います。
東北に縁もゆかりのない東京の女性が来て、「はい、今日からこの人が隊長です!」って言われて、素直に受け入れられる人は、なかなかいないと思います。
そこを、「東北ゴー宣道場」開催のためと、堪えてくださった、東北の皆様への、感謝の気持ちと配慮が足りませんでした。
小林先生のブログを拝読したにも関わらず、◯◯さんの思いを汲み取れなかったのは、自分が未熟でした。東北の皆様、誠に申し訳ありませんでした。
改めまして、東北の皆様と共に、「東北ゴー宣道場」開催実現に向け、尽力致したいと存じます。
人間は、そう簡単には変われないので、今後も、至らない面を、多々晒すようなことになるかと存じます。
小林先生、師範の皆様、よしりん企画の皆様、遅延ブー様、今後とも、どうか、ご指導ご鞭達のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。》
ドートク王さんを追い込み謝罪を強要した春子ですが、どういうわけかドートク王さんへは直接の謝罪がないのは彼には謝る必要はないと考えているからなのでしょう。
ならば、この謝罪は何のためにしているのかもよく分かりませんが、要するにドートク王さんへの謝罪の強要までは正しいが、そこから拡大して東北設営隊の他の連中にまで連帯責任を求めたのはやりすぎであったと反省をしたのでしょうか。
そして、その反省を促したのが遅延ブーであるようです。
この春子の謝罪もまた実に自己啓発セミナー的であります。
門下生のヒエラルキーは遅延ブーを頂点に、ボンクレーとズリセン弾きがそれを支えて、そこから下は「弱いものたちが夕暮れ更に弱いものを叩く」式の階層が続き、最底辺には餅アナゴや尻穴屋といったライジングコメント欄の気持ち悪い奴らが這いつくばっているのでしょう。
たとえ隊長職にあろうとも自己批判は免れないし、頂点にいる最高幹部の機嫌一つですぐに最底辺に突き落とされる可能性が常にあるのです。
さて、当の春子ですが、それまで元気いっぱい「やってやろうか!?」という恫喝の精神で道場の活動を熱心に続けていたというのに、3月17日に唐突に道場を退会してしまいました。
粛正リンチがあったのは1月のはじめであり、その後も普通に投稿を続けていたことからエビチリさんへの冤罪やドートク王さんへの謝罪の強要が辞めた原因ではないことは分かります。
では何が原因であったのか、それについては道場メーリングリストでは一切説明がありませんでした。
遅延ブーやボンクレーとの話し合いが持たれたことだけは分かりますが、辞めた理由はまったく明かされてはいません。
おそらくは「ライングループという裏アカみたいなもの」でのやり取りだけで処理されたのでしょう。
ある内通者の説として、ちょうどその頃、私のブログに中四国設営隊の元メンバーであるキラービーさん(仮名)が情報提供してくれた遅延ブーとのLINEのやりとりが公開されていたことから、そのLINEの内容が原因であったのではないかというのです。
遅延ブーが九州門下生への罠として、あえて落ち込みモードの投稿をしたのだとLINEで書いていたことに裏切られた気持ちになったのではないかというのです。
春子は遅延ブーを信頼し、また尊敬もしている様子であったらしく、だからその遅延ブーの罠をマジに捉えた春子は九州門下生ダイオキシン(仮名)を激しく罵ったというのです。
それほどまでに信用していた遅延ブーとイボナメクジが実は汚い裏工作をしていた事実を知って、もう何も信じられなくなって、東北道場の開催を実現させることもなく、途中で投げ出す形で辞めていったのではないかと推理しているわけですが、それが正しいのかどうかはもはや確かめようがありません。
イボナメクジはマンガの中ではまるで春子は最初からいなかったかのように描いています。
春子は「あー、隊長辞めたら、ML退会したら、楽になれるのに!!」と書いている通り、やっと楽になったのでしょう。
それはそれで何よりですが、せめてエビチリさんやドートク王さんへの謝罪の言葉ぐらいは残すべきだったでしょう。
道場から離れたのは慶賀すべきことですが、それによってそれまでにしてきた事が帳消しになるわけではありません。
昔悪かったヤンキーが更生して母校で先生になるような話が美談のように語られたりしますが、ヤンキー時代のソイツから恐喝されたりイジメ抜かれたりした側にとってはたまったものではないでしょう。
被害を受けた側はそれが一生の傷となっているかもしれないのに、「昔の俺はワルかったけどよ、こうして立ち直って立派に政治家になってるのサ」などと言われても鼻白むだけです。
それはかつての最高幹部〆鯖子や元古参ビビゾネスめた子にも言えることです。
散々、私の妻や壇ミッツさんを愚弄しておきながら一切謝罪もせずに、道場から去ったあとは自分には一切関係ないことのように知らん顔をする厚顔無恥さにはただただ呆れます。
さて、話をドートク王さんの件に戻しましょう。
東北粛正リンチの後始末として春子が謝罪文を投稿したあと、その春子を慰め、励ますようにレレ例のおじさん(仮名)が登場していて、私はビールを吹き出してしまいました。
情報提供を餌に壇ミッツさんにありえない要求をしていたレレ例のおじさんですが、それが叶わないと分かるや道場内部の女性に接近しようと「素敵だと思います」などと反応していて、その異次元さに苦笑しました。
《例の内通者は壇ミッツさんに「2月の道場を最後に道場を退会する」などと言っていましたが、どうやらそれは真っ赤な嘘で、現在も幹部に擦り寄り、道場で出逢いを求めているようです。》
この記事へのコメント
ねこふとし
女に生まれて良かった。
皇位につける男
それは、35億!