《門下生有志が総力を結集して作成した、愛子皇太子殿下誕生に向けた願いを込めたサイトです!》
10年間続けているイボ道場の集大成ともいえるサイトが開設されたので、その驚くべき中身について紹介して宣伝に協力しようしようとは思っているのですが、九州道場についての情報が舞い込んできましたので、急遽そのことについてサクサクと書いてみたいと思います。
それは関東エビチリ冤罪事件及び東北リンチ事件や中四国ABブラザーズ事件より少し前に起きた九州ピンク事件についてです。
皆さんは以下のイボブログを覚えているでしょうか?
《九州の男尊女卑感覚はやっぱり凄いね。いまだに「反ちぇぶ派」にこだわり、その根拠が男尊女卑だと、わしが指摘しているのに、ちぇぶに「ピンクのふわっとしたパステル系の服を着ろ」なんてアドバイスするとは! 絶句だよ。泉美さんが激怒しているぞ!》
《たかが、ちぇぶ一匹を恐れて、ピンクの服を着てくれなんて訴えてどうする?》
これらのイボブログを読むと、どうしようもない女性蔑視にこりかたまった男(ダイオキシン)が目の前にいる遅延ブーに頼まれもしないのに勝手にファッションチェックをして「君は女性らしく不必要にヒラヒラのついたピンクの服を着るべし!」と命令したかのように読み取れます。
私はこのブログを読んで苦笑した記憶があります。
ピンクのフワッとしたパステル系の服と聞いて、頭に浮かぶのは下妻物語の深田恭子で、それを女性らしい服装であると思っているダイオキシンはなかなかに重症なロリコン趣味であり、それをさして親しくもない女性に着るよう強要するとはかなりの確率でシリアルキラーであることが予想出来、放っておいたら遅延ブーは生皮を剥がされてランプシェードにされちまうと他人事ながら心配しました。
しかし、新しく内通者になってくれた特命係長只野仁さん(仮名)が当時の道場メーリングリストでのエキノコックス師範の投稿を提供してくれて、それを読んだ私はイボのブログとは違う印象を抱きました。
皆さんも是非読んで自分で判断してみて下さい。
《 2019/11/4, Mon 10:11
ご要望の件
分かりました。
ピンク系はお持ちですか?
僕の意図としては、ハッキリとした性格の遅延ブーさんには、むしろふわっとしたパステル系がいいかな?と。
それと、以前よしりん先生が言ってた「可憐さ」を出す。
「怖い人だと思ってたが、実際は優しそうですね」と思わせたら勝ち(笑)
ただ、遅延ブーさんには自分なりの戦略があるだろうから、判断は遅延ブーさんにお任せします。 》
《2019/11/4, Mon 10:32
泉美です。ダイオキシンさんへ Re: ご要望の件
みなさんいつもありがとうございます。
泉美木蘭です。
ダイオキシンさんと、遅延ブーさんの前説の打ち合わせに関するやりとりを先ほどから拝見しておりました。
服装の件についての、ダイオキシンさんの書き込みですが、正直言いますが、気持ち悪いです。
ハッキリとした性格の女性には、ピンクのパステル系って、何ですか?
あなたの勝手な「好ましい女性像」を押し付けすぎだと思います。
人前に立つからには好感度良くというのは、あくまでも遅延ブーさんの常識的な感覚からの言葉であって、 黒でも白でも赤でも青でも、ご本人のふるまいや誠実さが 伝わってくる人だったならば、好感持ちますよ。
失礼すぎますよ。ものすごく気分が悪いです。
泉美木蘭 》
このやりとりを見ると、おそらく遅延ブーの方から、「自分はどのような服装で道場に臨んだら良いか?」とダイオキシンへ聞いているのだと思われます。
だからこそダイオキシンはメールの件名を「ご要望の件」としているのでしょう。
そこでダイオキシンが自分の趣味丸出しで「ピンクのパステル系のふわっとした服」を勧めただけであり、ダイオキシン自身、判断は遅延ブーに任せると言っているじゃないですか!
これのどこが男尊女卑なのでしょうか?
さすがに言いがかりにもほどがあるでしょう。
これまでの私のブログ記事を読んで来た方なら既に察しておられるでしょうが、これは明らかに仕組まれたものでしょう。
イボや遅延ブーはダイオキシンが九州設営隊長であることに気に入らなかったようで、何か理由をつけて、その座を自分たちの望む誰かに明け渡すよう謀議したのでしょう。
その罠にダイオキシンはまんまとハマってしまったわけです。
それにしてもダイオキシンの上記の発言が男尊女卑によるセクハラとするのは無理がありすぎるでしょう。
そりゃ、このやりとりを見た九州門下生の複数名が呆れて退会するのも当たり前の話です。
こんなことで謝罪をさせられたダイオキシンも可哀想ではありますが、こんな言いがかりで謝罪を強要されたら普通はブチ切れて辞めちまうものでしょうに、奴隷根性が染み付いているのか、ダイオキシンは未だに門下生として道場にしがみついているようです。
以前、エキノコックス師範は福田事務次官のセクハラ事案について、以下のようにブログに書いていました。
《テレビをつけたら、事務次官と女性記者のセリフの応酬を延々と女性アナウンサーがまじめな調子で読み上げてて、なんだこの新しい世界観は? みたいなことになっている。》
《「女は個のない弱者のまま守られるべき」という差別意識が下敷きになっているから大問題。こういうのを「筋悪」っていうんじゃない?》
エキノコックス師範は福田事務次官のセクハラは許容範囲内の言葉遊びであると認識していたのに、とてもセクハラとは思えないダイオキシンの投稿を不寛容に糾弾するのですから無茶苦茶です。
イボナメクジに至っては散々福田事務次官のことを擁護し、「言葉のセクハラ」なる珍奇なワードを連呼して、「なんでもかんでもセクハラと言われたら女を口説けなくなっちゃうよー」などと喚いていたくせに、ダイオキシンのピンク発言を未だに蒸し返してマンガに描いているのですから、一体どんな思考回路をしているのか理解に苦しみます。
さて、このマヌケなピンク事件のあと、関西カリィ恫喝事件が発生するわけですが、これがまた何ともトホホな案件である事実を掴みましたので、次回はそのことを報告させていただきます。
この記事へのコメント
元ゴー宣ファン
私たち門下生でない単なる読者は、ブログとライジングしか読めないので、内輪で何があったのかサッパリ、ということが度々ありました。正直、興味がなくどうでも良いことだったのですが。
ですが、このブログについては、今の時代に「ピンクのふわっとした服を着ろ」と強制するなんて…と驚いていたので、メーリスの内容で事実を知り、心底呆れています。本当に変な集団ですね。それに腹黒い。
門下生のレベルの低さも前から気になっており、「何か変」とずっと思っていたのですが、やっぱり変だったのですね。
「変」とばかり書いていますが、実に変です。賢明な読者が離れていくのは当然です。
一般人でも分かります。
最低の行為だなこりゃ。
フリッツ・ワルター
ダイオキシン氏は表立ったリアクションはなかったものの、あの一件以来遅延ブーとの連絡を恐れているとイボナメクジが厳しく糾弾し、なんと来年11月に予定されていた九州ゴー宣を白紙撤回しました。
女性の○作氏がダイオキシン氏から奪い取る形で隊長に就任し、九州ゴー宣は12月開催と言う形で混乱は収まった訳ですが…
これも恐らく仕掛けられたものだったのでしょうね。
ここまで侮辱されても今日もまたせっせと幹部のツイートをRTするダイオキシン氏を見ていると、信仰の力とは怖いものだと思います。