《品があって、愛があって、素晴らしい出来栄えだと思う。イラストが上手くて感心した。国民誰もが参加できるサイトになるだろう。》
10年間続けているイボ道場の集大成ともいえるサイトが5月1日に開設されたので、その驚くべき中身について紹介して宣伝に協力しようと思っているのですが、内通者や元門下生からの情報が次々と舞い込んで来ているので、それらを先に整理していきたいと思います。
前回ブログで取り上げました九州ピンク事件につきまして、また別の情報提供者から事件の詳細についてメールが届きましたので、まずはそのことから少し話をさせていただきます。
前回のブログ記事では九州設営隊長(当時)ダイオキシンが全国推進隊長遅延ブーにピンクの服を着ると良いとアドバイスしたのは遅延ブーの質問に応えたものだとダイオキシンとエキノコックスの投稿から予想したのですが、遅延ブーはそんなことを聞いたわけではなく、「ご要望の件」というのはもっとくだらない意味があったことを知りましたのでお伝えしておきます。
九州道場開催前には設営の段取りについてゴタゴタがあり、地方の連中がたどたどしいながらも必死にやっていたところ、遅延ブーから尊大なメールが届いたことで九州メンバーの遅延ブーへの不信感が高まったといいます。
そのありえないような不快なメールについては一般常識をまるで理解していないドロヘドロがブログで公開していました。
《さすが全国推進隊長だと思います。全国推進隊長が、これだけのことに気を配って下さって、細心の注意を払ってくれていることで、ゴー宣道場の地方展開は行われているということを知っていただきたくて、転載しました。》
是非リンク先のヘドロブログを読んでもらいたいのですが、遅延ブーの指示の嫌みたらしさには辟易とします。
無償のボランティアでやっているのに何故ここまで侮辱されなければならないのかと普通の人ならブチ切れて投げ出してしまうところでしょうに、当時の九州設営隊のメンバーはよく堪えたものです。
《九州の設営隊員たちがなぜちぇぶをそんなに怖がるのかさっぱり分からない。》
九州設営隊の連絡網になぜ遅延ブーを入れたくなかったのか、上のヘドロブログを読めば一目瞭然でしょう。
何か話し合う度に高圧的で嫌みたらしい文章でいちいちイチャモンをつけてこられたらヤル気が削がれるだけです。
怖いのではなく、不愉快だから嫌だったのでしょう。
楽しんで設営しようとしているところに「ふざけていないで真面目にやって! 私がどれだけ苦労してるか分かってるの。だからあなたたちは人を集められなかったんじゃねぇの? ヤル気ねぇなら辞めたら?」といちいち文句を並べ立てられたらやってられないでしょう。
賃金を支払われるならまだしも無償なら尚更です。
で、ピンクの服の件ですが、ダイオキシンともう一人、九州設営隊のメンバーで道場の前説をするという話になり、そこに遅延ブーがしゃしゃり出てきて、「自分にもやらせろ」と言って来たところから嫌味の応酬が始まったそうです。
実にくだらない話ですが、道場の前説を誰がやるのかで揉めて、遅延ブーが前に出て来たらピリつくから九州メンバーでやると断っても、遅延ブーは前説は自分の役目であり、九州メンバーのトークスキルでは場を温められるか不安だと言わんばかりに言ってきて、どうしたら自分も前説に参加させるのか、何か要望があれば言ってみろと迫ってきたので、売り言葉に買い言葉、ふわっとしたピンクの服でも着て優しい雰囲気を出してみせて下さいよ、てな嫌味で返したという話であったようです。
詳細を知った私は口からヨダレが垂れるぐらいに開いた口が塞がらなくなりました。
一言、幼稚です。
こんな幼稚な争いにエキノコックスはマジな投稿をしていたわけで、門下生だけではなく師範も含めて幼稚園児レベルであることがよく分かるエピソードです。
こんなものを男尊女卑だのセクハラだのと議論する話ではないでしょう。
こんなものはどっちもどっちでしかありません。
これが日本で最高峰の公論の場と謳っている道場の実態です。
結局、前説についてはイボナメクジが遅延ブー一人にやらせろと命じ、九州メンバーはその主体性を奪われ、更にその後は遅延ブーによるダイオキシン排除が強められたといいます。
九州へ指示を出す時は隊長のダイオキシンではなく、副隊長を務めていた人へ連絡し、まるで空気のように扱うダイオキシン外しが始まったのでした。
その後は元中四国設営隊キラービーさんが提供してくれた遅延ブーのLINEの話に繋がってゆくのです。
《全国推進隊長の遅延ブーです(*^_^*)
おはようございまーす♪
今、遅延ブーゴジラは大変悩み、へこんでおります…。
私は中四国メンバーとはグループラインで設営の準備のやりとりを楽しくしてるし、東海メンバーとはグループメールで5月道場に向けてやりとりしてるし、関東設営隊メーリングリストはもっぱらROM専門になっていますが、関東メンバーが告知で盛り上げる様子を、日々見てめっちゃ勉強になっています。
なのに、関西メンバーには嫌われ、九州メンバーに至っては、幸いよしりん先生と一緒なら入っていいと許可が出ましたが、先生は本当は情報が多すぎると仕事に集中できないから入りたくないそうです。
先生に迷惑をかけるのは一番私がやりたくないことです。
私1人ではメーリスに入れてくれない、そんなに私は怖いでしょうか?
もうどうすればいいのか途方に暮れています…。
どうか教えて下さい…。
宜しくお願いいたします。》
このあと去年末に遅延ブーと騎士団による九州征伐があり、続けざまにカリィ恫喝事件が起きたわけです。
次回はこの仕組まれた恫喝事件について書いていくことにしましょう。
ではのちほど。
この記事へのコメント
ケンシロウ
ライジング購読者
友人ならフラットにお互いの考えを交換できるはずですが、
道場では代表とちぇぶ氏ら幹部が謀議・デマをかぶせても
門下生を思い通りに動かそうとする。葉月さんがツイッターで看破されていましたが、「デマを使っても代表に都合よく事を動かす人間」だけが幹部として重用され、それ以外は代表や幹部の自己正当化や権力欲の踏み台扱い。これでは、暴走族の使い走りのような苦い思い出しか残らないとあえて運動に参加を決意した人たちも離れていくのはやむなしです。