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恫喝行為が事件化される前

門下生たちがよく頑張って、楽しみながら協力してくれたので、このプランが決定してからずいぶん速く実現した。

10年間続けているイボ道場の集大成ともいえるサイトが5月1日に開設されたので、その驚くべき中身について紹介して宣伝に協力しようと思っているのですが、内通者や元門下生からの情報により昨年末に道場界隈で話題になりました関西カリィ恫喝事件の実態を知ることが出来ましたので、そのことについて先にご報告させていただきます。

まずはイボナメクジの珍妙な昔話テイストのブログをお読みください。

かつて関東設営隊の内部で、ちぇぶ率いる「ボーカル派」と、初期メン中心の「共同体派」が激しく争いました。
そんな争いがあったのかは知りませんが、最高幹部門下生であった〆鯖子が遅延ブーの策略にハメられて有り得ない言いがかりで追放され、そんな鯖子に同情した新参古参の門下生が数名脱退しました。
ちなみに〆鯖子は道場が運動団体化することを恐れ、遅延ブーがその方向に進めていることに違和感を覚えていたようです。

今では初期メンも「ボーカル派」に納得しています。
果たして本当に納得しているのかは大いに疑問ですが、そこを深く突っ込むと古参メンバーに迷惑がかかるのでやめておきましょう。

次の戦いの場は関西に移されました。
遅延ブーは自分が目障りだと感じる門下生を駆逐したいようです。
追放されるのが嫌なら黙って従属せよと迫るので、それに抵抗を覚える奴が出てくるのは当然のなりゆきです。

ところが「共同体派」の足下で、特に女性が反乱を起こし、「男尊女卑」の感覚があるとわしに訴えてきました。
これがいわゆる「関西カリィ恫喝事件」であります。
事件は既に水面下で起きていたわけですが、これは要するに関西を仕切っていたカリィ紅衛兵と馬が合わなかった遅延ブーが仕掛けた謀略であったようです。
正確にはトンキン湾事件的なものではなく、生麦事件に近いもので、カリィ紅衛兵の自業自得でもあるので、ダイオキシンの時と同様どっちもどっちです。

あわや「ゴー宣道場」を辞めようとしていた女性を、ちぇぶがわしに会わせ、中四国に女性隊長による「ボーカル派」が結成されました。そちらに合流した男たちもいました。
カリィの起こした生麦事件により、関西が二つに割れ、その割れた一方が中四国設営隊になったということです。
そしてカリィに恫喝されたとされる女性を隊長にし、関西を自分の支配下に置けない代わりに中四国から関西を常に脅かす作戦に出たということです。
まさに、どうでもいいタコツボ内の争いです。

それから、ちぇぶは「男尊女卑」に激しい拒否感を持っています。
説明するまでもないですが、遅延ブーにそんな意識は毛ほどもありません。
遅延ブーはただ単に門下生全体を自分の支配下に置きたいだけであり、それと女性の権利回復はまったく関係ありません。

九州隊長のセクハラ発言は、今の時代、会社なら一発アウトです。「ゴー宣道場」としても「女性の地位向上」を掲げている以上、冗談じゃすまない発言なのです。
前回既に書いたようにダイオキシンの発言をセクハラというには弱すぎますし、あんなもので一発アウトにはなりゃしません。言いがかりにもほどがあります。
そもそもイボナメクジは「言葉のセクハラ」なるパワーワードを使い、明らかなセクハラ案件、性暴力事案を問題ナシとするブログ記事を書きまくっていたではないですか。

誰かがセクハラがあったと言っている。誰か知らないがムッキ――――! セクハラという言葉を聞いたからムッキ――――! 話にならん。
女は弱者よ!守られるべきよ! 人前に出たら傷つくのよ!恐いのよ!出られないわ!そんなことを言っても、伊藤詩織という女性を見た今では、信じられない。

驚くべきことに伊藤詩織さんの件を逆手にとって被害者を批判したのですが、イボナメクジはこの時の発言を撤回していません。

わしの親しい女性たちも、バーで無理やりキスされた過去や、一回だけやらせてくれと土下座された経験を、わしに語るが、「セクハラ」なんて無粋な言葉で語るのではなく、「タイミングが悪かった」や「あの男だからイヤだった」というモテ話である。
自立した女にとっては面白おかしく語れる話なのだ

このように明らかな性暴力でさえモテ話などといって、セクハラなんて無粋なこてを言うなと口封じにかかっていたのも遠い昭和の話ではありません。

たかが「セクハラ発言」(触られてもいない)で、それほど傷つくという言い分も承服できない。「セクハラ発言をされた」ということは、キスされたり、レイプされたりすることよりも傷つくことなのか?

皆が見ているメーリングリスト内で「ふわっとしたピンクの服を着たら優しく見えるかも」と投稿(触られてもいない)しただけでセクハラとして一発アウトとは、いつどこでイボナメクジはセクハラについての認識を改めたのでしょうか。

これは〆鯖子を追放した時と同じように遅延ブーと謀議を重ね、ダイオキシンをカタにハメただけであり、こんなものは単なる言いがかりに過ぎません。

イボは更に次のように言います。
さらに言っておきますが、男尊女卑は男だけの責任ではありません。女性がそれを育てているのです。ちぇぶへのセクハラ発言を注意するのは、まず第一に九州の女性たちであるべきでした。
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社会体制などを無視して、男尊女卑は女性の側も受け入れているとし、もし男性の側の女性蔑視を問題視するなら、それは受け入れている女性の方も批判すべきであるという無茶苦茶な理屈はミソジニストからよく聞かれるものです。

ダイオキシンのピンク事件は男尊女卑の問題ではまったくなく、遅延ブー個人の人間性の問題に過ぎません。

さて、このイボナメクジの珍妙な昔話テイストのブログを受けて、遅延ブーの友人である門下生夢がMORI MORI(ねぐらもぐら)が次の投稿をしました。

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この投稿はいよいよ関西設営隊を完全に遅延ブーが掌握する為にカリィ紅衛兵を追い落とす為に仕掛けたものであることは間違いありません。

ここから「関西カリィ恫喝事件」が俎上にあげられ、カリィ紅衛兵への追及が始まるのですが、この続きは次回することにしましょう。

それではお楽しみに。

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