《私たち一人ひとりが声をあげる必要がある。 サイト「愛子さま 皇太子への道」は、その声を集める プラットフォームになる。 いやはや、それにしても最初から、 皆の思いと力が結集するって、こういうことなんだ! と、見せつけられております。》
10年間続けているイボ道場の集大成ともいえるサイトが5月1日に開設されたので、その驚異的な中身について紹介して拡散に協力しようと思っているのですが、とりあえず関西恫喝事件の虚妄を衝かねばならないとの熱い想いから、万難を排してそちらを優先したいと存じます。
さて、前回紹介した白ベアの投稿の一部を再度見てみましょう。
《6月9日(日)関東ゴー宣道場に参加。
6月10日(月)小林先生と中四国ゴー宣道場の打ち合わせ。
6月11日(火)小林先生がブログ『「中四国・ゴー宣道場」設営隊長・しろくまさん』で東京で打ち合わせの話しを取り上げました。
前日から何度もカリィさんから個別LINEで電話の催促を受けていて、この日、電話をしたら怒鳴り声、恫喝してきました。
「先生と会うなんて僕は聞いて無い!知らない!」
「よしりん会に出ないなんてあり得ない!」
感情的に自分の思い通りにならないことに苛立ちをぶつける。
自分が管理していると思っている女性が、勝手に小林先生に会うことは許せない、とでも思っているのでしょうか。
とても冷静に話ができる状態ではありませんでした。 以前から感じていましたが、これが決定的な出来事です。 》
では、上に書かれている2019年6月11日のイボブログも併せて読んでみましょうか。
《昨日の午後、しろくまさん・三味線弾き氏・ちぇぶに会い、》《その場で「中四国・ゴー宣道場」設営隊隊長に「しろくま」さんを任命し、三味線弾きがサポートをすることに決定。》
東京での道場の次の日、月曜日にブー&ズリセンと共に白ベアはイボに会い、白ベアは2020年3月に開催される中四国道場の設営隊長に任命されたと書かれています。
その日、つまり白ベアたちがイボと面会した日にカリィは白ベアへ何度もLINEを入れ、その翌日、つまりイボが面会について書いたブログをupした火曜日にカリィの電話を受けると、カリィは半泣きになりながら大声を張り上げてヒステリックに文句を垂れてきたというわけです。
それを受けてカリィへの不信感が決定的になったと白ベアはメーリングリストに書いているわけですが、中四国道場の成り立ちは、カリィ派と相容れない関西門下生から分裂して出来た筈であるのですから、既に不信感しかないわけで、果たしてその「恫喝」によって亀裂が生じたというのを鵜呑みにして良いのでしょうか?
イボの昔話風ブログを再度確認してみましょう。
《次の戦いの場は関西に移されました。
いつの間にかここも「共同体派」となっていたので、我々の秩序が荒らされると「反ちぇぶ」意識が炸裂し、激しく争われました。ところが「共同体派」の足下で、特に女性が反乱を起こし、「男尊女卑」の感覚があるとわしに訴えてきました。あわや「ゴー宣道場」を辞めようとしていた女性を、ちぇぶがわしに会わせ、中四国に女性隊長による「ボーカル派」が結成されました。そちらに合流した男たちもいました。》
白ベアの説明では(つまりは実際の流れでは)、既に中四国での開催が決定されていて、そして道場翌日にイボと面会した時に白ベアが設営隊長に任命され、その次の日にカリィが白ベアを電話越しで「恫喝」した筈なのに、イボのこのブログでは、まずはじめにカリィの男尊女卑に基づく恫喝があり、その恫喝に怯えた白ベアが門下生を辞めようとしていたのを遅延ブーが引き止めてイボに面会させ、中四国道場設営隊が結成されたことになっています。
まるで話がアベコベです。
これは記憶違いというよりもハナから仕組まれていたものであったと見るのが自然でしょう。
私もかつてカリィ紅衛兵とは道場の掲示板でやりとりをした経験があるから分かりますが、この男は自分の思い通りにならないとすぐに癇癪を起こして拗ねる幼稚な奴であります。
《カリィは以前、道場公式掲示板で私の投稿に難癖をつけてきて、私がそれに反論すると、答えに窮したカリィは唐突に癇癪を起こして、拗ねて数日間投稿をやめてしまいました。
そしてほとぼりが冷めた頃に再び戻ってきたと思ったら、「先日の貴方との議論について、私の妻や友人に、私の意見と貴方の意見のどちらを支持するかジャッジしてもらったところみんな私の意見を支持しました。つまり多数決では私の意見が正しいということです。これは民主的な結果です」と驚くべきことを書き、「今回の件はこれでおしまいにしましょう」と勝手に勝利宣言をして幕引きを図ったのでした。
そしてまた別の議論で私と意見が衝突すると、カリィは癇癪玉が弾けるようにキレて、反論にもなっていないことをひたすら訴え、まるで会話が成立しない状態になるのでした。
そのように駄々をこねると大概の人は争いを避ける為に、カリィをなだめすかして、「その話はなかったことにしましょうね」みたいな感じに有耶無耶にして、その場を収めようとするのです。》
遅延ブーと白ベアはそんなカリィ紅衛兵の性格をうまく利用し、カリィが癇癪を起こすよう誘導し、「恫喝された」という既成事実を作ったのだと見て間違いないでしょう。
都合が良いことに九州道場でのピンクの服発言もあり、道場のメインテーマの一つである「女性の地位向上」に無理やりねじ込んで問題に火をつければ、センテンススプリング春子などの直情型のマヌケたちはまんまと煽られて、カリィを糾弾するに違いないと踏んだわけです。
実際にダイオキシンのピンク発言の際の春子の異常なまでの罵詈雑言は、余りに酷い罵倒であるためブログでは紹介していませんが凄まじいものでありました。
要するにカリィ紅衛兵は遅延ブーの策略にまんまとハマってしまったわけです。
この記事へのコメント
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び
それがまかり通るイボ宣村の異常性
そこまでされてもイボ宣村から離れられないダイオキシンに見る信仰の恐ろしさ
を可視化する上で意味があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
人食いヅォン・ドゥー
イボ舐めライジングVol.352の有料記事部分に
渋谷健司さんの顔写真を載せて
「渋谷健司の日本人らしくない、国際人を気取った
胡散臭い顔つき。濃すぎる眉毛と泥棒髭のコソ泥感
シャツの開き方がキモすぎる。こんな人物が【上級顧問】
な組織はますます信用出来ない」
と書いていたのをお忘れですか?
コメント欄でも何人かのイボ信徒がイボ先生に乗っかって
渋谷健司さんの容姿をこき下ろしていました。
工藤広志(本名)
やつらはその全体主義的体質、カルト体質の一切を隠蔽したまま日本の社会に浸潤することを未だに全く諦めていない。https://www.gosen-dojo.com/blog/26276/
「個の確立」「議論する場」等、奴等自身が現在の道場に存在しないことを知り尽くしている御題目を掲げ、ご本尊の権勢欲現世利益の獲得という真の目的のための狂信的活動はやむ気配が無い。
本ブログはもともとの動機は「妻の名誉のため」という私徳に近いものであったとしても「道場の真実」を暴き世に知らしめる事は現在の腐敗した道場そのものよりもはるかに「公」に叶った行動なのですよ。
尻毛屋
赤鞘五人女 イボ国を開国せよ
小林よしのりは常に上位承認されたい承認願望のモンスターゆえに『ゴー宣』という漫画の新ジャンルを自ら発明してからは作品の世界観を壊さない様にあくまで物語を優先しつつ、出来るタイミングで抽象的に作者の伝えたいメッセージを込める通常のフィクション漫画と違って、もの申したい相手や事象に対し、直接不満や怒りをぶつけることが可能であり、受け手の読者はさておき、作者的には言いたいことをストレートにぶちまけられてスカッと出来るゴー宣方針の絵解き漫画に描きたい気持ちが移り過ぎた結果 、コロコロのおぼっちゃまくん終了から、ネーム作業に難産し苦しむことがない状態があまりにも長く続きすぎた結果 、漫画家なら誰しもが生涯苦しんで当たり前の 通常のフィクション、ギャグ漫画におけるネーム作業さえ億劫になり、おぼっちゃまくんのような作品を描きたいというモチベーションをすっかり失ってしまった。 ゴー宣そのものも「くれよん信ちゃん」や「破防法無きオウムの明日」の頃のような物語性が消え去り、コマを埋め尽くす縦書き長文プラス挿し絵が当たり前に。
物語を創作して人々に影響を与えることよりも政治や社会情勢にもの申すことで影響を与えたい人になってしまった。 漫画家というよりはイメージを膨らませる上手な挿し絵を添えられるコラムニストだ。 結局は何を言いたいのか要領を得ない稚拙な文章で書かれた子供のファンレターよりも、確かな大人の文章力で小林よしのりを誉め称えてくれるゴー宣ファンレターの方が読んでいて多くの快感を 得られ、上にも書いた「1.世の中の不満に対して直接もの申せるので描くことが鬱憤晴らしになる」「2.ノンフィクションの批評ゆえにネーム作業の段階で苦しむことがない 」と合わせて一石三鳥のゴー宣方針漫画というのは承認願望の怪物にとって理想的であり中毒に陥ったのだろう。
フィクション、ギャグ漫画より描くのが楽で承認願望も満たし、高い鬱憤晴らし効果もあるから長年小林漫画の主力に置き続けたのならこれこそ漫画家として堕落の極致ではなかろうか。 慰安婦、新しい歴史教科書以降はストーリー性の無い大量の縦書き長文プラス挿し絵の絵解き漫画化が日常化してしまったのも含め、『暫』か『本家』のゴー宣で「いつかまた子供の為の漫画を描こう、きっと描こう」と陶酔していたが、その日がくることはもうないだろう。 後はこのままメーリスとライジングのいたわりロボット賛辞に酔いながら 乞食のゴザの上で満足する年老いたのび太の様に終演を迎えるのだろう。
ライジング購読者