《国民誰もが参加できるサイトになるだろう。》
10年間続けているイボ道場の集大成ともいえる愛子さま不安サイトが開設されてもう5日目だというのにイボナメクジとパンダーウーマン以外の師範が誰も祝辞を述べないのはどういうことでしょうか?
特に皇統問題の為だけに師範の席に座らせてもらっている無名の学者がお祝いの言葉も言わないとはまったくふざけきったマザファッカです。
そもそも道場の師範であるのならば、愛子さまの不安サイトの監修を務めさせて下さいと願い出るのが礼儀なのではないでしょうか。
勿論、サイトを管理している門下生たちはみんな無償奉仕しているのですからギャラを求めるなんて浅ましいマネはしないのは当然の話です。
まさかとは思いますが、道場門下生が必死に気色の悪い絵を毎日アップしているというのに、道場の師範ともあろう奴らが見ていないなんて事はないですよね?
ともあれ、ラッキースケベのび太師範(略称ラス太マン)がシカトぶっかましている愛子さまの不安サイトについて紹介して、拡散のお手伝いをしたいと思いながらも関西恫喝事件についてのイボの見解を書いているためになかなかそれが出来ないもどかしさに日々身悶えています。
とりあえず今回もカリィの恫喝を擁護し始めたイボナメクジについてお話しさせていただきます。
※ラッキースケベのび太師範(略称ラス太マン)はいかにして、そう呼ばれるようになったのか知りたい方は以下のリンク先ブログを読んで納得して下さい。
《失敗してもいつか挽回するチャンスはある。情を排して機械的に見ても、彼はもっと役に立つ日が来ると予想している。》
イボナメクジはカリィを擁護している1本目のブログを上にあるように締めました。
つまりはまだイボに利益を与えることがあるから追放するまで追い詰めるなと言うわけです。
それを見た遅延ブーは話が違うと思ったのか、イボナメクジに直接連絡を取って、カリィをこのままにしとおいてはいけないと説得しようとしましたが、イボナメクジにしてみたら、遅延ブーがいつ〆鯖子のようになってしまうか分からないので、カレーのような捨て駒のストックは常に手元に残しておきたいのです。
どんなに遅延ブーが今現在忠義を尽くていたとしても、「所詮は女であるから信用出来ない」とイボナメクジは考えているのでしょう。
「らいてうブランシェットに境界ピエロに壇ミッツに〆鯖子にビビゾネスめた子と道場の幹部にしてやっても良いと考えていたオンナ共が大した理由もなく離反しやがった事を思い返すと、遅延ブーとてまだまだ信用ならない」とイボナメクジが考えていることは容易に想像出来ます。
そんなわけでカリィ擁護の2本目のブログをあげたのです。
《わしはメーリスに書き込めないからブログに書く。ちぇぶがわしの態度に猛烈に反発してきた。》
遅延ブーがメールで反発してきたのなら、メールで返信をすれば良いのに、わざわざ晒す意味が分かりません。
それをすることで、反主流派が余計に遅延ブーに不信感を抱くでしょうに、つまりはイボは自分のことしか考えていないので、自分に逆らう者はこのように晒し者にしてバッシングの対象にしてやると言っているようなものです。
《彼に謝罪を求めているが、謝罪くらいそのうちするでしょう。今は父親が死にそうなんだから待ってやってもいいじゃないか!待ってやれよ!》
このように言われたら、これ以上カリィを責める奴は非道であると見なされるでしょう。
まさにカリィ紅衛兵の狙い通りです。
しかし「親が危篤」というのはそうそう使える言い訳ではなく、最後の手段であり、たとえば職場で休みを取るのに親の葬式とウソをついた場合、その手は二度と使えなくなり、実際に親が亡くなった時に葬式に出席出来ないことになります。
いわゆるオオカミ少年というやつですね。
カリィ紅衛兵が基本嘘吐きであることは当ブログでも何度も指摘しましたが、彼は真っ赤な嘘ではなく、少量の事実の中に大量の嘘を混ぜ込む「虚構ブレンド」をやります。
カルピスでいえば、飲むとほとんど真水で、遥か遠くで微かに甘みを感じるぐらいの稀釈ぶりです。
この二人はまったくの同類でありながら、一人は星を見た。一人は泥を見た。》
カリィは父親の余命をあと僅かのように喧伝し、同情を買ったわけですが、それがのちのち自分を苦しめることになるわけです。
ともあれ、関西恫喝事件が浮上した当時はまだその同情が通用したためにカリィ紅衛兵の謝罪待ちということになりました。
これはイボナメクジが助け舟を出した形になるわけです。
さすがにイボナメクジに「あいつはそのうち謝罪ぐらいする」と振ってもらっているのに無視するわけもなく、むしろ謝罪しやすい道筋を作ってもらったとカリィは胸を撫で下ろした事でしょう。
しかし、このようなやり方では遅延ブーとの間に禍根を残すだけであり、イボナメクジは人の争いを仲裁する技量が余りにも足りなすぎます。
ちなみにどういうわけか、ここまでの流れでイボナメクジは責めている側の名前は出すのに、責められているカリィの名前を意味もなく伏せています。
どんなに勘の働かない奴でもここまで書いたら誰のことを言っているのか丸分かりなのにどうして隠し続けているのか、それは未だに意味不明です。
さて、このあとブログではどういうわけだかフェミニズム批判を展開します。
これもまったく意味不明であります。
遅延ブーにしろ白ベアにしろフェミニズムのカケラもない人たちでしょうに、どうして突然フェミニズムを批判し始めたのでしょうか。
それはつまり「男尊女卑」があるからカリィは白ベアを恫喝した。
道場は「女性の地位向上」を目標に掲げているので、カリィの行為は道場の目標に相反するものである。
であるところから、ブーとベアはカリィの罪を追及する。
この図式を見たイボナメクジは「女が生意気に権利を主張して男を責めるのは何かムカつく」と肌感覚から思い、「女が権利を振りかざすのはクソフェミだ。クソフェミはつまり左翼であるから許さんぞ」という理解しがたい飛躍した論理を展開するのでした。
さて、このブログの後半部はいかにもイボナメクジらしいデタラメな理屈であるので、次回改めて取り上げたいと思います。
ともあれイボナメクジはカリィの謝罪を待てと言い、カリィを排除する動きを牽制しました。
そしてカリィはそれにすぐさま飛びつきました。
カリィは道場メーリングリストにだけではなく、無関係であるライジングコメント欄にまで、あえて謝罪コメントを投稿しました。
カリィを強く擁護しているイボブログしか読んでいないコメント欄の常連からの援護を期待しての行為であることは明らかです。
このようなセコイ策を弄するところをまず見直すべきだと思うのですが、それが彼のらしさであるのですから仕方ありません。
誠実に謝罪をしているように見せかけながら謝罪させた側の印象を悪くするように誘導しているのは誰でも分かりそうなものですが、どういうわけか、それにまんまと騙されてしまう奴がいるから不思議です。
カリィ紅衛兵のこの卑劣さは元コメント欄常連のイカ草夫とそっくりであることも以前に書いた通りです。
《馬鹿より厄介な妄想人間。
そんな妄想の中に生きるイカ草夫とほぼ同じ性格であり性質であるのが、関西門下生のぶみカリィだというのはあまり知られてはいません。この二人はまったくの同類でありながら、一人は星を見た。一人は泥を見た。》
この謝罪によりカリィ紅衛兵は事なきを得たように見えましたが、この謝罪文の中に余計な一文を入れたこととチチキトクを同情を集めるネタに使ったことを遅延ブーが見逃すわけがありませんでした。
関西恫喝事件はカリィの謝罪で幕を閉じましたが、年明け早々に父シヌシヌ詐欺とピーピングトム罪によりカリィ紅衛兵は道場メーリングリストから追放されることになるのですが、それはまた別のお話。
この記事へのコメント
シュトック380
まさに自業自得であり、ちょっと気の毒だけどそれ以上にこの低次元なドタバタ劇に人間の浅ましさが凝縮されているようでため息が出ます。
そんなカリん彪同志が粛清されるに至るまで、カリん彪と固い絆で結ばれた元設営隊長さんは何をされていたのでしょうか。
きっと、女性を恫喝するような不届きな真似をした際には真っ先に注意し、態度を改めさせるよう助言をなさったのでしょう。
また苛烈なパージに同志が遭った際は、彼のこれまでの功績を挙げ、自身が責任を持って彼の言動を改めさせることを条件に迫害をやめるよう声を挙げたりなさったのでしょう。
最近ドロヘドロ師範代のブログで「現場からの報告です!」と紹介されることもほとんどないようなので、もしかしたらカリん彪同志ともども失脚してしまわれたのでしょうか。
まさかまさか、「あっしには関わり合いのないことです」とばかりに知らん顔を貫き、今も素知らぬ顔でメーリングリストにご参加になっているなどということはありませんよね?